ちょっと古いネタだが、今「FOOD FORCE」というフリーのゲームが流行っているらしい。なんとダウンロード総数が100万を超したそうだ。
このゲームは「WFP国連世界食糧計画」が作ったゲームで、プレイヤーはWFPの一員となり、戦争や干ばつ等で飢餓に陥っている架空の島国「Sheylan」の国民の救済や街の復興等の援助を行うゲーム。作った目的は、ゲームを通じて楽しみながら世界の飢餓の状況について知り、学んでもらうことが目的。ということらしい。
現在WFPが行っている活動は、
「現在8億人いる飢餓人口のうち3億人が子どもであり、その半分が学校に通っていません。WFPは学校で、給食および家庭に持ち帰る食糧を提供することで子どもの就学率と学習能力を高める成果をあげています。」
とのこと。なるほどな。ゲーム画面を見た感じでは結構本格的な作りになっていて、楽しめそうな感じだった。俺はまだやっていない。。
Posted by hide at 2005年07月19日 17:36 | トラックバック