先日作ったPCのお話。今はこのような状態で使っているがこれで一台ではない、Cubeを2台重ねて使っている。IDEQ200Tというタイプで小さいし性能も普通のものと変わらないしいい感じだ。ただサーバーは24時間運転するため、HDDの温度上昇が気になる、が気にしないことにしておく。やばくなったらHDD買って全コピーで済ます。今までは大体それでOKだった。上がサーバー下が個人用だ。拡大するとこんな感じ。
ふたが閉まるようになっているのですっきりしている、ランプは右が電源・左はHDDなのだが、HDDランプが今流行の青のタイプで結構まぶしいけど、常時稼動のサーバーにはミッキーが貼られていて光をさえぎっているのでOKだ。 下の端子部分はIEEE1394・サウンドの光出力・マイク・ヘッドホン・USBと並んでいる。中央部分は上から赤外線送受信・電源・ランプ&リセットボタンという構成になっている。よーく見ると端子のあたりが綿埃で白く汚くなってない?と思うかもしれないが、そのとおりである。これだけはどうにもならん。
これがカバーをあけた所。FDDは付いていない。我々プロクラスになるとそんなものが無くてもなんでも出来るのだ。左に写っているのはウーハー。これは3年ほど前に買ったCreativeのCambridgeSoundWorksの4.1のスピーカーとセットのものだが、小さいくせに結構いい音を出す。値段も1万位なのでコストパフォーマンスがよろしい。ランプがカバーで隠れてもランプの光は透過して見えるようになっている。
机の上にはモニタ・カードリーダー・スピーカー・プリンタ等ごちゃごちゃしているので非公開にしておく。
スペックは熱で失敗したPrescott2.80E+DDR400の256Mが2枚差しで800で稼動している、HDDは60Gだったかな。ビデオボードは前のPCにさしっぱなしになってたRADEON9000。マザーボードに内蔵されたC-MEDIAの5.1対応サウンドチップはあまりにも音がスカスカ過ぎて耐え切れず、 以前使っていたSoundblasterLivePlatinumだかを入れた。サーバーはCPUとMemory以外はマザーボードのリソースを使っている。ベンチは取っていないが結構快適。これで1台6万円。 安くなったものだ。