リネ1カノ鯖で裏切り者プリともっぱら評判の彼女とネカフェに行ってきたのだが、彼女は淡々と戦争をして、俺はその隣でリネ2をやっていた。
戦争楽しいのだろうけど本当に面倒そう。その中の一つが戦争終了後に参加者へ金を配る作業で、一人一人トレード画面をだし金をドラッグし金額を入力しなきゃならない。100人とかいたらこの作業だけで相当時間がかかるのだろう。こんなどうでもいいことには専用NPCを作ってあげりゃいいのにとNCJapanに対して思った。
たとえば、戦争に参加した奴全員に印し渡せるコマンドを一個つくり、城に専用NPCを置き、そのNPCに話かけるとそ印しとお金を交換してくれる。とかそういう機能は足せないのだろうか。人数が多くなるのわかっているのだからそれ位の機能は最初に作っておいても良さそうなものなんだが。戦争もなんか廃れ気味らしいし。戦争が売りならもっとなんとかしろと。
最近少しだけリネ1復活してやったりしているのだが、ちょっと頑張ってみようかなという感情と、あぁ結局こうなんだよなという覚めるような感情と、上のレベルに到達した時の自分を想像できてしまうのと、それぞれ波のように交差する。ので、やはり気が向いたときにヤルというパターンしかないかなぁ。
リネ2はポチポチとマウスをクリックしながらExpを稼ぎ、やっとLevel18になった。しかしネカフェのPCは重い、たぶんメモリーが足りなそうな動作だ。ほかの街に飛ぶとデータ読み込みに5分もかかり、その間画面は真っ暗。しかも街の人が一杯いる所へ移動するとカクカクして動かん!。2度ほど死にそうになって街に逃げたのだが、街に近づくほどにコキコキな動きになっていって危うく死にそうになった。たまたま近くにいた親切な方が、俺のコキコキ動作に気づいたのか俺が固まっている間に殺してくれたらしく、またPCが動き出したときは敵がいなくなっていた。その方が「^_^」と書いていたのでその方だと思うが、名前は失念、というかいちいち覚えてられないか。返事に「thx」とEQ時代から使ってるお礼をしたのだが、名前もアルファベットだし中華と間違えられたかなぁ?と思いながら去る。
なぜ中華と間違えられると嫌なのかというと、以前からRPG系ゲームはRMTという(Real Money Tradeだっけ?)装備や金を実際にオークションなどで販売するというのが公然と行われており、最近はそれ目当てのお金稼ぎに中華系の方々が日本サーバーへの参加してくるのが多くなっているらしい。まぁこれは時間のない方等が利用できるから別に問題ないんじゃないかなぁと個人的に思っているのだが、みんなが言うには「中華系の人はすごくマナーが悪い」ということらしく、みんなでPKしたりしているらしい。俺に言わせると日本人がマナーよすぎるだけで、EQ・UO・SCでもアメリカ人やらアジア人やらはみんなシビアにプレイしており、譲り合いしているのは日本人だけじゃなかったかなぁ。中の良い人や知り合いじゃないと海外の方はあんまり優しくしてくれない。全体チャットでだじゃれ言う奴やら落とした装備の持ち主を捜すなんてのもリネ1で初めてみた行動だ。
話がそれたが、Level18になったとクランに報告したらクランの人に「そろそろグルーディン城の村で狩れるんじゃないの?」と言われ、すでに今の狩り場に飽き飽きしてる飽きっぽい俺はすぐに移動してみた。が移動した瞬間動かない・・・。もう重すぎて全然ゲームにならなく、移動したらHDDへのアクセスがものすごいことになって10分位待っていても戻らないので挨拶もせずにリセットして落としてしまった。あんな状態で狩りしたら死んでしまう。
なんだかんだいって家の6万で作ったPCは優秀なのだなぁと実感した。久々に長文。
ラジオ番組の放送というか企画をやっているのだが、先週土曜日は横浜のいろいろな情報を募集し、いい内容を投稿した人にはその情報が気に入った審査員の商店街からそれぞれプレゼントが贈られるという番組が生放送された。
「某TV局の人からサクラで投稿してもらえないかな?」と頼まれ、プライベートな友人の某TV局のディレクターさんへサクラでの情報提供を頼んだのだが、快く引き受けてくれた。内容はいつもいく某バー(某棒?)の紹介をしてもらったのだが、こういうことにプライベートな友人はあまり使いたくない。向こうにはなんのメリットもないからなぁ。お返しもできないし。まぁ某バーで一杯奢るか。
彼にはプレゼントが当たったのだが、そのプレゼントというのが「円盤発射機能付き腕時計」・・・、んー、受けを狙ったとしても寒いなぁ。。仲間内ならいいんだろうけど。