2004年10月01日

お仕事

 今日は某○○Tと一緒にやる事業の打ち合わせの為に久々に江戸へ出向いた。その後パートナー君とおいしいと評判らしい立飲みの焼鳥屋へ行ったのだがイマイチ。パートナー君は俺と出会って間もない頃、何を食っても「おいしい」と言う奴だったのだが最近は味がわかるようになったらしい。俺と同じ「イマイチ」という評価だった。

 その頃はよく「なんでイマイチ?」、「なんでもおいしいほうが幸せじゃない?」とよく言われたものだが、別に俺は舌が肥えてる訳でもグルメな訳でもない。でも結構食い物にはケチをつける。というかどこでも食えるような味の料理だと不満なのだ。ましておいしいと評判な店だとなおさらだ。やっぱ特色のある一品て料理を1つだけでもおいてほしい。それくらい努力しろって感じ。そういう料理の努力をさせるために、今の会社で「食対決」という番組を作ったことがあったのだが結構な白熱具合だった。

 さて、その焼鳥屋で面白いカクテルがあったので頼んでみた。

goldfish2.jpg

 こいつだ。このカクテルは紫蘇と鷹の爪が入っていたのだが、味のない酒に青臭さと無味の辛さが加わっておいしくなかった。ちなみにこれの名前は。

goldfish2.jpg

 これだ。これがまさしく酒飲み金魚?酒の中を泳いでいるし。まぁLineの人達しかわからないネタなのだが、気がついたので撮ってきた。後ろにウザそうな顔でカメラ目線で睨んでいるオッサンがいるが、殴るなり思い知らせるなりご自由に。