マツダ、水素ロータリーエンジン車実用化にめどマツダは水素を燃料とするロータリーエンジン(RE)を搭載したスポーツカー「RX―8」を来春から、官公庁などにリース販売することを決めた。<略>
とうとう実用化ですか。しかし電気自動車用の電気スタンド???いや充電スタンドも普及していない状況で新たに水素スタンドの普及なんてあり得ないだろうなぁ。
やっぱプロパンガス&ガスタービンエンジン+電気モーターじゃないのかなぁと思うのだが、どうだろうか。
Posted by hide at 2005年10月24日 16:30 | トラックバックやっと市販ですか。
最初に発表されたのがフォードの資本が入る前で、フォードが来てから一旦は開発が終わったと聞いていたのでうれしいニュースですね。
普及の鍵はパワーと燃費(航続距離)だと思います。
乗用なら馬力は要りませんが、荷物を運ぶとなると馬力が必要だし、一回燃料を満タンにしても100kmくらいしか走れないのでは利便性が損なわれますから。
私はあまりこの分野の情報を集めていませんが、実用性とコストなどを考えると水素ロータリーはかなり有望な未来の動力だと思います。
この先が楽しみですね。
Zapさんの言うプロパン+ガスタービン+モーターは、ガスタービンで発電した電気で走る電気自動車でしょうか。
仕上がり次第ではこれも有望なクルマになりそうですね。
そそ、ガスタービンは発電のみ。その電気でモーターを動かすって奴。要するに燃料電池と一緒だよね。
ガスなら家庭にもあるしスタンドいらないから一番有望だと思っていたんだけど全然影も形もないよな・・。ガスタービンバイクはあったような気がするけど。
Posted by: Hide at 2005年10月24日 23:38