最近「拝金主義は悪」的な感じで、流行言葉の様に攻撃されてますが、なんかおかしくない?
ビジネスが拝金主義なのは当然の事。視聴率優先で「拝金主義」という流行言葉をガンガン電波で垂れ流している視聴率第一主義の企業は、結局の所「拝金主義」じゃないのかよ?と問いたい。それよりも政治家・官僚の贈収賄問題や道路関係者等の天下り問題、国絡みの仕事をしている方たちの方がよっぽど拝金主義なんじゃないかと思う。とにかく、拝金主義=悪のように言われているが、それと犯罪は全く別の話だ。
それと株取引。若者がデイトレーダーで秒単位で売り買いを行っている事も、もの凄い悪的な感じに報道しているが、何がいけないのかと。ルールが有り、ルール通りにやっている事なので何も問題はない。そう言う市場なのだよ。
M&Aに関しても、乗っ取りだなんだ「反則だ!」やら「良心が無いのか!」みたいな事を平気で言っているが、なにを寝ぼけた事を言っているのか。上場する企業ってのは資金集めのために上場するのだよ、メリットも有ればリスクもある。メリットだけ頂いて都合のいいことを言いなさんな。大体金が有るなら上場する必要なんて無いのだよ。
土足で人の会社に乗り込んできて云々と言っていた人がいたが、それはマナーの話。マナーを無視しても出来るんだからしょうがない。
結局の所、上に書いた話は「そう言うやり方も出来ます」で終わり。ほりえもんやら村上さんが居なくなっても、犯罪を犯さない方法で幾らでも出来る訳です。
時間がなくて頭に浮かんだ事をそのまま書き殴ったので、変な所も有るかもしれないがその辺は勘弁。ということで先日の彼女の納骨に行ってまいります。
Posted by hide at 2006年06月23日 10:51 | トラックバックマスコミというのは所詮そんなものですね。
しかし大多数の人が鵜呑みにするのが困ります。
しかし最近つまらないニュースが多すぎですYO!