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ダイビング続き

　さくっと船に道具をつけて島まで移動するのだが、大粒になってきた雨が顔にあたって痛い。まぁどうせ潜れば関係なし、と我慢したりマスクをかぶってみたり、とかやってる間に島に到着。機材をおろして早速スタンバイだ。

　とりあえずタンクにBCを付けるのだが、付ける方向忘れたｗ。うっかり間違えると死んでしまうので聞きながら思い出しながらセッティング完了。別チームのスクール連中が潜って移動してからスタートしようと待っていると、さっきまで偉そうにダイビングの話しをていたおばちゃんが、ブイにつかまったまま海面でおぼれているｗｗｗ「たすけて〜〜〜」。　インストラクターが助けに行き、その後潜行できたようだが、あんまりトラブルの元にはあんまりかかわりたくないものだ。

　やっと連中が潜行＞移動したようなので我々も出発。島を一周してもいいのだが、回ってもあまり見るものがないのでコブ鯛と戯れられるポイントに移動。ポイントについたらナイフでタンクをカンカン叩き、コブちゃんにおいでおいでコールしていると、一分もしないうちに体長1m以上のコブちゃんが寄ってきました。で、おもむろに餌を与えると俺の手から直接食ってくれたのだが、それを見てバディがビックリ。上がってから聞いたら、代替わりしたこのコブ鯛を数年掛けて餌付けしていたらしいのだが、手移しで餌を食べたのは今回が始めてだそうだ。俺が初手移し、カワユイ。

　1時間近くしてから浮上し、休息タイム。その後もう1本潜ったのだが、今度はドデカイ真鯛が登場！！しかも3匹！！、1匹は余裕で1メーター以上あったなぁ。ただ、鯛は警戒心が強くて全然よってきてくれれず、我々から2m位程離れた所をクルクル。真鯛はよく見たけど3匹は初めてかもしんない。あと20〜30cmの石鯛は餌をもらえるかと思ってずっと俺の隣を着いてきていた。こいつもカワユイ。

　1時過ぎにダイブ終了。上がって船で移動しているといつのまにか快晴に・・・。向こうのショップの中に雨＆雷男or女でも居たんだろうか。一時は中止かなとガッカリ、結局潜れたからOKだったけど。

　つーことで1年以上ぶりのダイビング完了。一本目は久々のダイブで空気の減りが早かったが、2本目は大分落ち着いて消費量も少なくなった。ただやはり運動不足が祟ってからだのあちこちが軽い筋肉痛かも。

微妙に個人情報載せていないのでボカシ入り。