2007年06月12日

肉情報

 先日シュラスコレストランにランチを食いに行ってきた。
 場所は、ブラジル料理なのに何故か中華街。最近出来たっぽい新しいビルに入っていたのだが、たまたま場所が空いてたとしか考えられないロケーション。

 シュラスコとは、ウェイターが串焼きのデカい肉等をドンと持ってきて、その場でそぎ落としてくれ、それを食べるという形式のレストラン。
 最初に片側が緑、片側が赤の丸いメンコみたいな物を渡され、まだ食える場合は緑の面を上にしてテーブルに置いておく、食えなかったら赤の面を出しておくルールなのだが、緑にしておくと延々と、本当に食いきれないほど次々と持ってくる。店員は全員ブラジル人なのか、日系な顔をしていても日本語が片言。その片言の日本語で「たべますか?」「これどうですか?」とガーリックステーキやらペッパーステーキやらピッカーニャやアーリョやら・・、面倒だからコピペ

フランゴ・リングイッサ
フランゴはチキンです、特製タレに漬け込み香ばしく焼き上げます。リングイッサはブラジルのソーセージです、塩味と軽くスパイスの効いた味が特徴です。
アルカトラ
牛ランプ肉です。トップサーロインと呼ばれる脂身の少ないヘルシーなお肉です。
カパ デ フィレ
肩ロース肉です。ローストビーフに向くジューシーな味わいです。
クッピン
セブ牛の背中のコブ肉。日本では珍しい部位。6時間以上かけてじっくり焼いた肉は、繊維が太くコンビーフに似た味わいです。
ロンボ
ポークのロース肉です。味わいがありヘルシーな豚肉はファンも多い商品です。
コラソン
鶏のハツ(心臓)です。ブラジルでも好まれています。プリプリとした食感がGood!
ピメンタ
ペッパーステーキです。黒胡椒をたっぷり付けて焼いたピッカーニャは至福の味わいです。
コステーラ デ ポルコ
豚のスペアリブです。肉通には嬉しい一品。遠慮はいりません、手づかみでいきましょう!
フラウジーニア
牛ハラミ肉です。肉汁もたっぷりでコクがあります。これもまたブラジルで人気部位です。
ケージョ
ケージョとはポルトガル語でチーズ。焼いたチーズは香りも香ばしく美味。
パオ コン アーリョ
ガーリックトースト。おつまみにもお肉と一緒でもOKです。ガーリックの香りがたまりません。
セボラ
タマネギです。甘いオニオンを丸ごと焼き上げます。お肉の合間に是非。

 これだけ持ってこられます。俺は全種類制覇するまえに断念したが、肉好きにはたまりませんよコレは! あんなにタップリと嫌になるくらい美味しい肉を食ったのは久しぶりです。

 値段はシュラスコのランチが3,000円。ネットのクーポンを使えば2,500円でした。このクーポンは携帯のトルカって機能で取り込めるのだけど、初めて使ったな、この機能。まぁ、2,500円であれだけの肉食えるのはいいっすよ。オススメです。

 リンク:ブラジリアン バーベキュー「トラヴェソ グリル」

 話しは変わるが、久しぶりに携帯からMixiに入ったら模様替えしてた。これに触発され、うちの携帯サイトも模様替えしてみました。
 つっても、フォントサイズ小さくして、スペースが空いた部分のレイアウトをちょっと変えた位ですが。

Posted by hide at 2007年06月12日 21:13 | トラックバック
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