暇なのでDOS時代の色んなゲームを引っ張り出して遊んでいたのだが、最終的にSIMCITYに辿り着いてそのままこんな時間までやってしまった。
ソレに辿り着くまではBoulder DashやPrince of Persiaなんてモノもやったのだが、今の俺には難しすぎて途中でキレてやめてしまう。でも昔はそういうシンプルで意地悪なゲーム多かったんだよなー。当時はちゃんと遊べてた気がするのだが、歳食って脳が劣化してしまったのだろう。
で、SIMCITYだが、箱庭ゲームってなんでこんなに飽きずにまったりと、何時間でも出来てしまうんだろうか。
欲張って最初から街を広げすぎたり、湯水のように予算を使って豪勢な街にしている所で寿命が切れた発電所が爆発。
建て直したいけど金が無くて建てられないので、都市が停電のまま次の税収を期待するのだが、さすがに街全体が停電している所にいつまでも住んでくれる訳はなく、人口の減った街の税収では期待した収入を得られず、結局にっちもさっちも行かなくなってやり直す事数回。
やっとうまくいったと思ったら、需要がマイナスになる事も無くずっとプラス。延々と街を拡張していたのだが、さすがに数時間もやっていると飽きてしまって6万都市で断念しました。
このゲームをやっていると、「街が赤字になるとどんだけヤバイのか」がわかります。大阪の府職員は一度このゲームで体験してみたらいいんじゃないかと。
↑は最終的な街の絵。クリックするとオリジナルのVGA表示になります。
Lineage1は未だにこのDOS時代のゲームと同じVGA表示なんだよなー。
なつかC。
Posted by: 廃 at 2008年08月05日 00:03