PSC1350届きました。早速梱包を解き、設置。
こいつは実売価格1.5万円なのだがオールインワンで世界最小、小さい俺の机にはぴったりのサイズだ。このサイズにスキャナーとプリンタ(当然か)とメモリーカードリーダライタが内蔵されている。当然プリンタ単体でのコピーも可能だ。あともう一つの特徴はフロント給紙フロント排紙ってところかな、後ろから紙を入れる必要がないので壁面にぴったりくっつけられる。と思ったのだが背面に電源ケーブルとUSBケーブルを刺さなければいけないのでピッタリくっつけることが不可能、さらに上のスキャナーのカバーが後ろ方向に開くのでその分もよけいにスペースを空けないといけない。
とりあえず今までのPM-3300Cと比べると二回りほど小さいのかな。まぁPM-3300CはA3ノビまで印刷できるのででかいのは当たり前かもしれないが、この中にスキャナもメモリカードリーダライタも入っているってところがいいのかもしれない。
元々家にはPM-3300CとGT-8300がおいてあったのだが横浜に移動してからは全く使わず。おかげでGT-8300は故障で廃棄、PM-3300Cはインク詰まりで絶不調、インク1セット空になるまでヘッドクリーニングしても直らず、固まったインクをお湯で溶かそうとヘッドの部分にいろいろ細工したのだがそれでも直らず。こんな状態だったので写真の印刷なんかやる気が起こらないところだった。と言うことで画質は落ちるのかもしれないが、これでスキャナも使えるようになって大助かり。
さて、問題の画質だが、普通紙にささっとテスト印刷してみた分には十分いけるかと思った。オプション6色インク用のカートリッジを買えば6色にも対応するので専用の紙に印刷すればそれなりの画質になるだろう。まぁかすれまくりのPM-3300Cを騙し騙し使ってたのを考えると全然問題なし。
あと良かったのはメモリーカードからの直接印刷機能。メモリカードをさしてボタンを押すとカード内に入っている画像データの一覧と、用紙・レイアウト一覧等が印刷されて出てくる。あとはほしい写真とレイアウト・用紙種類にマーキングしてスキャナで読み込ませるだけで印刷してくれる。これはPCいらずで誰でも簡単に印刷できるから人に教える手間もかからず楽かもしれない。ただ一覧印刷が遅い!、これだけなんとかしてほしかった。一覧表示にクオリティなど求めないのだよ。スピードだろスピード!
もう一つ期待しているところはインクカートリッジがヘッド一体型だという所だ。Epsonはヘッドが本体固定でインクカートリッジだけ交換するタイプなので単価は安くなるのだが、上で書いたようにひとたびインク詰まりを起こすと大騒動、延々カートリッジ一本消費するほどクリーニングしても元に戻らず、印刷時は毎回この作業に参っていた。一方PSC1350はヘッドがカートリッジと一体になっており、カートリッジを交換すればもれなくヘッドも新品交換になるのでこの心配は無くなる。ただしヘッド自体使い捨てになってしまうのでその分コストは高くなる。どっちがいいかと悩みどころだが、月に一回程度の印刷頻度ならヘッド一体型カートリッジの方がいいかもしれない。Epsonは1ヶ月放っておくと確実にインクが詰まっていてなかなかきれいにならないからだ。そんなことに時間を費やすならカートリッジ買ってきた方がよっぽど早い。某ページではないが時間リソースは限られているのだ。
もう一つあったな、カードリーダライタ。これはまぁ普通。メモリカードドライブがマイコンピュータに増えるので、メモリをさしてマイコンピュータから開けばファイルの入出力が可能。今まで使っていたメモリーカードリーダライタは、PCに接続しただけでMemoryStick・CompactFlash・SDCard・SmartMediaの四つのドライブが増えて邪魔すぎだったのだが、こいつは5種類のメモリに対応してても見えるドライブは1つだけなのですっきり。
て所かな。とりあえずまともに印刷していないので、なにか問題や使いにくさが出てきたらまた書くことにしよう。メーカーからタダで頂いた物なので文句ばっかり言ってるのも気が引けるけどw
会社のファイルサーバー君からものすごい異音がする。こいつはHDDの増設以外数年ほったらかしの状態で使われているかわいそうな奴だ。この異音は電源ファンが終わった音だなと検討は付いていたのだが、「うるせぇなぁ・・・」と思いながらもかれこれ2週間位ほったらかしていた。今日は我慢の限界が来たので重い腰を上げて修理する事にしてみる。修理といっても新品ファンを用意するのが面倒なので応急処置だ。
さて、とりあえずケースを開こうと思ったのだがネジが特殊な形で回せない。。。微妙に会えば回せるだろうと軽く考えていたのだが工具セットは自宅に持って行ってしまったのでしょぼい工具しかなし。しょうがないのでビルの管理人さんから大きめのマイナスドライバーを借りてきて無事開くことが出来た。
さてさて、と開いたらビックリ。予想はしていたがものすごいゴミというか埃の量だ、触った手は真っ黒。ネクタイ汚れたら嫌だなぁと思いワイシャツの中に潜り込ませテキパキと電源ユニットをばらし、異音の原因電源のファンを取り出す。シールをはがして軸とベアリングを除いてくたびれ具合を見てみた。
「うーーむ、見た目じゃわかんねー」
まぁ、こんなもんである。というのはいいとして、油ぎれで死んでいるベアリングにスプレーグリスを全開で吹き込でみる。「グリリリリリ・・・・・・停止」、停止してしまった・・・。
とりあえずグリグリとグリスをすり込みながら手動でファンを回しているとかすかに動く。こりゃこのままやってりゃ動き出すなぁ、と続けていたら弱く動き始めた。風量は手で感じられない位の量。まぁこの状態で回してりゃ馴染むだろう、ダメだったら掃除機の吸引力で羽を全速回転させりゃいいや。
よし、一段落付いたし手を洗おう、と洗面所に行き丹念に洗う・・がなかなか落ちない。。ガシガシとやっとの思いで汚れを落としてPCに戻ってみると、さっきまで弱々しくカクカクしていたファンが「フィ〜〜〜〜〜ン」と静かに全開で回っていた。「やった!修理完了!」、またすぐうるさくなっても困るので、適量を通り越してヤバイだろ位までグリスを塗っておしまい。今は静か〜〜に回っている。シールは貼らないでくみ上げたので、また異音が出たらわざわざバラさなくてもケースの隙間からスプレーグリスを塗るだけ。楽ちん。てか本当は新品交換すりゃイイだけなんだけどね。出かけて買ってくるのがめんどくさいのだ。
普通はCRCを吹くのだろうな。今回はCRCが無くてたまたまグリスがあったのと、CRCだとすぐ乾いてしまいそうだなぁ、と思ったので迷わずグリスを塗りたくってしまった。
ちなみに日本製の新品ファンの軸にグリスやCRC類を塗ると確実に寿命が縮まるそうなので塗らないようにしよう。怪しい海外産のファンは新品購入時にすでに油ぎれを起こしている場合が多々あるようなので、そういう物には装着前に油を塗るようにしよう。
まぁ最近は静穏ブームでファンの性能も質も上がってきているのであんまり粗悪品ってのはないのかな?
このBlog、スキンも含めてちょっと不満が出てきた。たとえば最近の出来事ってカテゴリを選ぶと、今まで書いた200件以上の記事が全部表示されてしまうところ。これは一気にみれるから便利といえば便利なのだが、回線とCPUパワー的においしくないから記事が多い場合はページ分けしてほしいんだよな。まぁ探せばそういうモジュールも落ちてるけどスキンへの不満は変わらないので他のBlogを探していたら、nucleusという中々評判のよろしいBlogを発見し、早速導入。
試してみたら結構いい感じなのだが、あーだこーだ細部のチェックでちょっと疲れた・・・・。なにしろ拾ってきたPluginが中々動かない。ということでこれで一日つぶれてしまった。MovableTypeにある機能がNucleusでなくなっていたら嫌だしもうちょっと検証しないとな。今のところ使いやすさ、作りやすさではMovableTypeの方がいい、という印象だ。といっても半日しかみてないのだけど。
Lineの方でBlog使いたいというリクエストが来ているので、現在のうんざりモードからがんばるモードに変わったらまたがんばってみようかな。たぶん数日で復帰するだろう。まぁなにしろ絶対解決策はあるのだから。問題はCSS関係の勉強してなかったから微妙にハマる箇所が出てくるところだ。。。
気まぐれで携帯に対応してみた。
携帯からも投稿出来るようになったのだが基本的に移動の無い俺には意味なし。これに伴ってhide@mobileというユーザーも追加してみたので、前から試してみたかったマルチユーザーをテストしてみることにする。
ページ上部にあったスペックやScreenShotのページ、掲示板へのリンクは右のContents一覧に移動しました。昨日ちょっといじったのもあって「この辺のページ達もそろそろBlogに組み込んでやるか!」という気になった。ということで右のContents一覧から移動してください。って別に何回も見るものでは無いけど、コメントが記録出来るので当時のスペックの話題で語り合っても面白いかもしれない。
今日はテンプレートをいじくり回していた。ここを見に来てくれている人なら気付いていただろうが、このページはテキストを範囲指定すると先頭から選択されてしまうという問題がある。どうにもその問題が気にくわなかったので直そうと思ったのだ。
結果は、まぁご覧の通りというか選択してみればわかるでしょう。諦めました。このテンプレートを使っているよそのページで試行錯誤している記事を参考にして色々いじくってみて一応普通に選択出来るようにはなったのだが、そうすると記事のタイトルの水色の背景が出なくなってしまうという別の問題が発生してしまった。スクロールすると出るんだが、場所によってレンダリングしないという感じで、なんだかよくわからない現象。これはIEのバグなのだろうか?
結局数時間かけても解決しているページが見つからなかったのと、こんなに時間をかける問題じゃねーなぁ・・と思いスッパリ諦めた。結論としてはテキストが選択できない状況の解決よりも記事タイトルがちゃんと表示される方を取ったので元に戻してしまったのだ。
前に書いた通り完全人任せ野郎の俺としては、他のこのテンプレートを使っているSiteの人が日夜悩み・頑張って解決してくれた結果を頂くことにしてそれまで待つことにする。
あぁぁぁ諦め着いてすっきりした・・・、どうにもハマり始めると途中で辞められない性格なのだ。。
また動画の話題になってしまうが、会社から見ようとすると動画ファイルを完全にダウンロードしてからじゃ再生が始まらない。クリックするとMediaPlayerが起動して真っ黒のまま止まる。このままだと「バグった?」と感じてしまうの人がいるかもしれないのでやはりwmvで配信してみよう、とEncodeし直してUploadしてみた。*ゲーム画面*これだと最初に画面サイズや情報が表示され、バッファー中と表示されるのでバグったとは感じないだろうと思う。てかバグったと思う人いなかったかな、俺は思った。
今日も一日家。暇だったので、先日Lineで戦争中に録画がどうのといっているのが気になったのでちょっと挑戦してみた。で、あちこち探し回って見つかったのが FRAPS これ。こいつは出来がいい。うらに常駐してホットキーで録画スタート・ストップが可能だ。これはよすぎる、と思ってLineで実験してみたがまったく反応なし。いろいろやっていたがほかのゲームでは動作するので、Lineのシステムが古すぎるのだろう。。。DirectXに反応するシステムのようだし。
FRAPSがLineで動かなかったので別のを探して見つかったのがこれ、HyperCam。こいつはFRAPSと比べると一段落ちるがLineを録画できた。最新じゃないバージョン1.72はここでDLできる、なんで古いバージョンをリンクするのかは聞かないように。一応ホットキーが設定できるのだが、録画スタート・ストップでウインドウの更新をしてるのでカレントウィンドウが変わってしまう。=裏画面に行ってしまうのである。こういう微妙に使えないところが非常にもどかしい。FRAPSが今後のバージョンで対応してくれるのことを祈ろう。録画した結果は これだ、キャラ名でちゃってるが勘弁。さすがに圧縮すると結構汚くなるね、でもまぁサイズ的にこれぐらいがOKかなというレベルだ。以上、今日はこれに半日費やしてしまったのだった。