2006年04月30日

車の修理完了

 イグナイタが壊れて入院していた車、修理が終わって戻ってきましたが、あちこち他の場所も勝手に修理されてて凄い請求書になっていた!!

 どうすんだこれ!!

Posted by hide at 03:28 | トラックバック

修理内容によっては頼んでいないからと支払いを拒否できると思います。
出来ない場合はヤギに食わせるくらいしか・・・

Posted by: 廃 at 2006年04月30日 22:49

うわー最悪だソレ。DQNに修理頼むから・・・

Posted by: Ghost-Q at 2006年05月01日 00:01

知り合いっつーか、先輩系友達だからw
気を利かしてくれたんだと思うんだが、そんなに金かけたくない車だったんだよ・・・。わかってくれてると思って任せたのが間違いだった・・。

Posted by: Hide at 2006年05月01日 03:31

ムズカシイのうw

Posted by: Ghost-Q at 2006年05月01日 20:58

気を利かせるなら、お金かかる所は事前に確認がほしいところですね。
今回は今の車を大事に乗れという意味にとっておきましょう@@

Posted by: 廃 at 2006年05月01日 21:45
コメントを書く

2006年05月01日

orz

 昨夜のGranado Espadaの話。武器屋でorzしてたら腰掛けられてしまいました。

2006年05月03日

2006年05月04日

Dungeons & Dragons Online

 さくらインターネットが日本版を提供する予定らしい。公式サイトでムービーがみれるのだが、これはおもしろそうだなぁ・・。なんか独特の恐怖感というか、雰囲気に味がある。7日間フリートライアル出来るらしいからちょっと試してみよう。

DDO-192.jpg DDO-879.jpg

 今度はどのクラスをやってみようかなぁ。今まではWizで後衛とかRogueで特殊スキルってのばっかやってたから、久々にFighterかPaladinでバリバリ前衛やってみようかな。

 Dungeons & Dragons Online 公式サイト
 ムービー 
 クラス別紹介ムービー

Posted by hide at 14:10 | トラックバック

D&Dというとテーブルトークしかやったことない・・・
ムービー観ましたが3Dだと操作が難しそうです。

Posted by: 廃 at 2006年05月04日 21:01
コメントを書く

2006年05月08日

Dungeons & Dragons Online その後

 昨日始めて今日で2日目だったんですが、英語のクエストがつらすぎて諦めました・・・。クエストクリアしないと経験値が入らないから大変すぎだった・・・。

 日本語版が出たらまた考えることにする。

2006年05月09日

急なお別れ

 今朝突然電話が鳴り、出てみると部下が亡くなったとの事。電話の主は結構なオオカミ少年なので「またウソついて、さっき気がつかなかったけど携帯に本人から着信きてるよ」と返したら「それはお母さんだ」との事。「ウソだろ」と信じていなかったが、いつも始業時間前に来ている彼女が始業時間になっても会社に来ない。しばらくして彼女の母親から連絡が来て信用するしかない状況になった・・。朝起きてこないから起こそうとしたら冷たくなっていたそうだ・・・。つーかそんな事言われても中々受け入れられない。「そんな訳ない」という感じで・・・。

 昨日は翌日使う書類と取材の話しをして「これ明日のX時で完成させましょう、私は朝から取材に行きます。じゃぁまた明日、おつかれさまー」と普段通りに帰ったのだが、、、、つーか何故こんなことに!?

 彼女は病院で亡くなった訳ではないので死亡診断書を貰うために警察へ行っている。とりあえず本人が家に帰ってきてから行くと言うことで連絡を待つが、中々連絡がこない。その間電話の彼と俺は抜け殻になっていました。それぐらい要の人だった訳です。

 3時間以上経っただろうか、本人が家に帰ってきたよという連絡を貰って彼女の家へ向かった。家に入り、部屋に入るとそこにはもう息をしていない彼女が・・・。つーかあり得なさすぎる、訳わかんない。診断書を見せて貰ったら「急性心機能不全」となっていたが、なんつーか、なんなんだよ。

 彼女はあまりちゃんとした食事を取らず、お腹がすいたらその都度クッキーやらそういう類の物をポリポリと食べている子だった。昼休みにご飯を食べてる姿を殆ど見たことが無かったので、「ご飯は?」と聞くと、「普通の食事は胃もたれする」とか、「ご飯を食べると胸焼けする」とか・・・要するに「食べたく無いので食べません!」という感じの返事だった。

 彼女は兎に角偏食な子で、会社のみんなで食事に行っても出てきた料理を一口二口、味見程度しか食わない。彼女のお母さんや叔母さんも「彼女はほんとに食べないから・・・」等とぼやいていた。「親がなに言ってるんだよ・・」とも思ったが、彼女はホントに我が道を行く人で、自分が嫌なもんは誰に何を言われようが上司からだろうが嫌!とハッキリ言う人だった。俺は散々虐められたもんだ。

 うちに就職してから5年になるかな? 最初の頃から彼女の食事風景を見て「ちゃんとしたご飯食わないと病気になるぞ!」と口が酸っぱくなる程言っていたのだが、最近は「最近結構食べれるようになったんですよ」という返事が返ってくるようになってきて「ヨシヨシ」と思っていた所だったのになぁ。

 その後会社に戻ったのだが、もう彼女が戻ってこない事は信用するしか無くなってしまったわけだ。でもちょっと気を抜くと、頭の中に「ほら!だから言っただろ!ちゃんとしたメシ食わないと病気になるって!と言ってやる!」とか一瞬浮かぶのだが、直後に「あぁ、もう言えないんだ・・・」と思ったり、「XXXちゃん(彼女)に頼まれたこれ、先にやっとかないと怒られちゃうなぁ」とか思っては「イヤイヤ彼女は・・・」と訂正し。。俺の後ろの彼女の椅子にはいつも通り上着が掛かっていて、そのうち「おはようございまーす」と来るんじゃないかと妄想したり。

 つーか、昨日まで普通にピンピンしていたのに、元気な顔ともう動かない彼女との顔が交差して、頭の中がパッパッとフラッシュしてる感じ。訳がわからず仕事も手に付かん。

 もうきりがないのでここまでにしときます、彼女のご冥福をお祈りします。でも彼女の我が儘っぷりで成仏出来るかなぁ・・・。それだけが心配。

 「私が死んだらまず福山雅治に会いに行きます」と言ってたけど、彼には会えたのかなぁ。

Posted by hide at 23:57 | トラックバック

何と申し上げればいいのか…。

面識ないけど、とにかく、ご冥福をお祈り申し上げます。

Posted by: シミシュン at 2006年05月10日 01:45

おろろ・・・何といっていいか
ご冥福をお祈りします。
偏食は本当によくないね。

Posted by: aisha at 2006年05月10日 02:45

まずは、面識ありませんがご冥福を申し上げます。
そして、そんな状況なのにオイラの話に真剣に答えてくれたhide氏に心から感謝している。

hide氏のことだからもう知っているかも知れないが書いて置く。
グリーフワーク、またはモーニングワークという言葉がある。
<死別の悲しみの事実を忘れたり否定して、悲しみから回復していくことではなく、悲しみの経験を通して、自分の悲しみ苦しみを徹底的客観的に見つめる行為が本当の立ち直りには必要なのだと言う。>

現実を認識する事はできても
すぐに受け入れることは中々難しい事だと思う。
人は、良くも悪くも時間が必要な時があるから・・・

Posted by: Gill at 2006年05月11日 18:03

つーかGill連射禁止w

Posted by: Hide at 2006年05月12日 01:38
コメントを書く

2006年05月12日

通夜に行ってきました

 彼女はクリスチャンだったのだが、教会の式ってのはオルガンの悲しげな曲流してるし悲しさ増幅させるな。オイオイ泣いてる人と、ニコっと微笑んで挨拶している人と2種類の人がいてそれが印象的だった。キリスト教ってのはそんな感じなんだろうか。

 俺が今まで行っていた田舎の通夜は親類の酒飲み。式はお経聞きながら足の痺れとの戦い。

グリーフワーク

一応知っていますよ to Gill

 デカいダメージには誰かの助けが必要なのかもしれない。でも俺は誰かに助けを求めるような性格ではないので、というかなんだろ・・・そういうのが苦手なのかもしれない。大体のことは自力で何とかしようとするタイプなので、自力で頑張って忘れようとしている。と考えていても、「いやいや、あんなに頑張っていた彼女のことを忘れてはいけないだろ」と考えちゃったりするから余計悪いのか。。まぁそういう事も全部まとめてワンセットで消化しなければいけない。等と堂々巡り。(俺は一人堂々巡り議論をいつもしている)

 まぁ人間は必ず死とセットになっているのは了解しているのだが、何というか、あまりにも近すぎる距離での出来事でダメージが相当デカいのだろう。彼女が居なくなってからずっと考えてはいたのだが、冷静に自分のダメージ分析してみると、こんなのと一緒にしては失礼だが、禁煙した時のストレスのようだ。
 いつも椅子に座って一服、メシ食ったら一服、等々無意識にやっていた事が出来なくなったイライラ。一度禁煙した経験がある人ならわかると思うが、そんなストレスに似ている。会社に行けば彼女が出社する、仕事を頼む・頼まれる、バカな会話をする、等、普段当たり前だった環境が一瞬にして消え失せ、いちいち、何かをしようとする度に彼女の逝去を思い出し、「もう居ない、会えないんだ」等と思い出すのがストレスなのだ。もし遠く離れた友人の死だったら、思い出す機会の少ない人だったら「もう居ない」という事を思い出す頻度も減るので、大分楽なんだろうな。ちょっと乱暴だけど、そんな感じな訳です。

 もう一つは彼女の当時の状況に対する残念さ。もっと偏食を怒ってやれば、もし時間が数時間ずれていたら助かったのじゃないか、俺がそばに居るときだったらFirstAidsの心得があるので何とか出来たかも、具合が悪くて入院でもしててくれた方がよっぽど良かった、等々悶々と考えてしまうのである。もうどうにもならないのはわかるのだが、そういう微妙なタイミングが残念過ぎて、んー、まぁ残念過ぎるのだ。

 もちろん家族の方がダメージはデカいだろう、生まれてから30年彼女と生活をともにしたのだから。俺と彼女との付き合いは5年なので家族の6分の一の長さしか生活していない、でも一日8時間という、普段の家族との生活以上に近い立場で一緒に過ごしたので、ある意味彼女は会社という箱の中の家族だったんだろうな。

 今は、彼女はうちの会社が大好きだったので、何とかして会社を成功させなければ、それが供養になれば、等と考えています。

 思いつくままに書いたので意味不明かもしれないけど、今俺の頭の中をグルグルしている考えは一部ですが、こんな感じです。明日は告別式に行ってきます。

Posted by hide at 02:03 | トラックバック

彼女、30歳かぁ・・・。私もおんなじだ。
何か、胸の詰まるような気持ちです。

Posted by: yukoji at 2006年05月14日 04:34
コメントを書く

2006年05月13日

告別式

 告別式に行ってきました。相変わらずオルガンの音に合わせて聖歌を歌ったりして悲しい気持ちを更に悲しくしてくれたりします。最後に顔を見ましたが、化粧されていてかわいくなっていて、ググっと涙が込み上げてきた。

 全て終わった後、最近つきあい始めたという悲劇の彼氏と飲みに出かけたが、彼は本当にいい男だった。妻夫木を若くした感じで、このまま芸能人になれるんじゃないのという感じで。。つーか、GW中にやっと正式につきあい始めてルンルンの二人だったのに、一週間ちょっとでこんな事になるとは。。。

 つーことで、この件に関しての話題はこれで終わりにします。

Posted by hide at 02:20 | トラックバック

付き合い始めて1週間で・・・

生と死かぁ・・・

Posted by: aisha at 2006年05月13日 14:04

彼は号泣きでした

Posted by: hide at 2006年05月13日 16:26
コメントを書く