Mixiに「初期の超巨大ブラックホール=127億光年先で発見−すばる望遠鏡」というニュースが載っていた。これをネタに話しを思いついたのだが、Mixiのニュースページをリンク出来ないのでリンクは無し。
で、ブラックホールって何?って事なんだが、要するに超重い物体。物体には重力が発生するのだが、質量が大きくなればなるほど重力も大きくなる。その重力が大きすぎて自分自身も中心に崩れ落ちちゃってるのがブラックホールだ(大分端折ってるけど)。重力がデカいので自分の周りにある星等も引きずり込む、というか重力だから普通の感覚で言えば「落ちる」んだな。このもの凄い重力のおかげで光も落ちちゃって出てこれない。だから仮に何かの灯りでブラックホールを照らしても、反射した光が重力で中に落ちて行っちゃうから真っ黒。
ちなみにこの発見されたブラックホールの質量は太陽の20億倍だそうだ・・・。想像できない・・・。ここで思い出したのが「神はサイコロを振らない」だかなんとかいうドラマに出てきたマイクロブラックホール。そんなもんが大気圏内に存在したら地球が引きずり込まれるし、飛行機なんて入ったら最後、絶対抜け出せないし、入った瞬間ぺしゃんこじゃないか?
TVに出ているこの人を見ていたら、誰かに似てるなぁ〜とモヤモヤしだした。しばらく見ていたら「あ、香坂みゆきに似てるのかも」と閃いた。
「タレ目だからかな?」、とGoogleImageで香坂みゆきを検索してみたら、いきなりオツパイが丸出しになっていました。
おわり。
SIGGRAPH 2006があったそうだ。リンク先では応募されたアニメCGを紹介しており、リンクを辿ると実際のムービーが見れる。元々そっち系は好きなので色々見てみたのだが、フラッシュでいいじゃん(into_pieces)て物や、一瞬人がペラペラに見えたり人の合成がいまいちゆるいけど、これってもう映画並みだよね(RacingBeat)なんて物や、塵1つ無い感じが微妙だけどこれが味なのかな(MonsterSamurai)なんて物等、色々あったので暇な方はご覧下さい。個人的にはRacingBeatとMonsterSamuraiがちゃんと見れた。
リンク:SIGGRAPH 2006 - コンピュータ・アニメーション・フェスティバル
それとアニメとは別だが、プラスチックを使った三次元プリンタ、こういうのは出るたびにひかれるんだよな。しかも7色対応! 要するにコイツに3Dデータをぶち込むとプリンタがプラスチックを溶かして超微細に積み上げて、その物を作ってしまうと言う機械。自分好みのチンコを設計してオモチャを作ってみる!!なんて事も可能だ。
以前の物で石膏を積み上げるタイプやRolandの材料を削って行くタイプもあったが、当然横方向に飛び出したものは分割で作って後で組み合わせるしか無かったのだが、コイツはちゃんとサポート用のブロックを置いてくれて作ってくれるそうだ。
いつも「自分がモデリングした物体を三次元プリンタで立体物にしてみたい!!」と思うのだが、俺にはモデラーでシコシコモデリングする根性が無いのがわかっているのでやらない。
先日、もらい物のボロ車が「高速道路で初体験」で故障した後、「車の修理完了」で余計なところまで修理された所まで話した。
この時、俺は燃料ポンプが怪しいから、とりあえず交換してくれと頼んだのだが「みてみたらプラグから火飛んでないよ?」ということで、イグナイタとプラグコードとプラグ+その他諸々を交換されて戻ってきた。で、戻ってきた当初は調子よかったのだが、最近また同じ症状が出てきた。やっぱこれは俺の読み通り燃料ポンプだよ・・・。全部関係ないところ修理されちまったぜ!!
つーことで燃料ポンプ交換して貰いたいのだが、明後日この車で河口湖に行かなきゃならねぇ。このままで河口湖まで行くのはすげー不安。とりあえず明日すぐ在庫用意できてすぐ交換出来るか聞いてみる。出来なかったらカマロ借りてくるしかねぇなぁ。
しかし、7月に軽井沢に行ったのだが壊れないで帰ってこれてよかった。
結局修理が間に合わなくてカマロを借りることになった。後ろの人ちょっと窮屈かも知んないけどヨロシク。まぁ久々に5.7リッターV8の加速を楽しむか。
しかし壊れてる俺の車、燃料ポンプが壊れるまで乗っちゃうかな。でも壊れたら自走できなくなるから修理工場までの移動に金かかるな・・・・・・、うーむ。
エンジンは調子よかったのだが、タイヤ太すぎでハンドル取られすぎ。あのデカい幅で狭い道路を走ってるときにハンドル取られるのはキツいです。あとローダウンのバネを入れてるらしいのだが、柔らかすぎ。ショックアブソーバーがへたってて揺れが収まらん。ブッシュ関係が寿命きててギコギコうるさい。
「乗り心地わる〜〜〜い♪」とか言われたので頑張ってハンドル取られるのを修正していたら、今日になって両手の親指の付け根がパンパンです。もうあれ借りなくていいや・・。疲れすぎ。
久しぶりに水商売ウォッチングを見ようと「冨永研究所ビジター案内」を覗いたら、新しい問題が起こっていた。
で、その問題を掻い摘んで話すと、中西氏が「第7回内分泌攪乱物質問題に関する国際シンポジウム」での講演を松井氏に依頼して出演して貰ったのだが、その発表に関する雑感を中西氏が自分のBlogに書いたところ、いきなり「名誉毀損」で提訴されたという問題です。しかも手際よくプレスリリースもされていたようだ。
そんなに問題のある発言だったのかと思って内容を見てみたけど、別に個人攻撃とも何ともない。専門家が公で発表した物に対して専門家が反論しただけの話。なんでこれで提訴できるのかわからん。こういう勘違いした輩は地獄にたたき起こしていただきたい。
提訴と言えば、俺も大昔に5社を相手取って提訴したことがあるのだが、仲裁人が出てきて和解しろ〜和解しろ〜そればかり。事前に話し合ってもノラリクラリ、うちには責任無い、責任はXXにある、とたらい回されたりして全然進まないから提訴したのに、呆れて物も言えなかった覚えがある。
工期が取れなくてギリギリでヤバイとか言うから、散々手間掛けて仲間うちで手配してやったのに結局断るってどういう事だ。損させるようなプランなんか出してないんだし任せたなら任せろよ。
もう助け求めてきても絶対助けてやんねぇ。氏ね。
おめでとう
Posted by: ともみ at 2006年09月05日 10:46