先日、伊勢佐木町にあるタイ料理屋でカレーと焼きそばみたいのを食ってきました。
その1時間後、トイレで全てゲロってしまいました。2,000円をトイレにそのまま捨ててしまった感じ。もったいない。UOのユミ嬢に「注文してそのままトイレに捨てた方が気持ち悪くならない分良かった」て感じで話したら「それは違うだろ・・・」との事。ごもっとも。
なんか、帰りに飲んで帰りました。味も良いし、居合わせた客といろんな話しをするのが結構楽しいのです。つーかおまえら、一個前のお得な情報見ろよ!! Mixiって全然俺の日記状況更新しやがらなくて、変わったと思ったら日付変わってるし、その頃には他の人の更新内容の中に埋もれてるってのはちょっと許せん。せっかくいい情報なのに。
最近行きたくてしょうがない店が何軒かあるのだが、いつ何時、誰の挑戦でも受ける。じゃなくていつ何時、突発的に行きたくなったときでも、ちゃんと目的地にたどり着ける様に俺メモとして載せておく。これが無いと現場で途方に暮れてしまうだろう。
さぁ(ka)よ!まずはどこをやっつけようか!
角打ち/立ち飲み編
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第一候補:むら上
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鰻の立ち食い屋。カウンターに置いてあるパレットに勝手に追加される鰻串の中から好きな物を勝手に食べる。七味は二度付け禁止?。頭の串の時に出る骨は床の溝にペッっと吐き捨てる。タバコの灰、吸い殻も溝に捨てる。
ビール(小瓶) 300円
酒 250円
あたま 100円
ひれ 150円
うなぎ 150円
住所:品川区東大井5-7-15
寄駅:大井町駅東口から徒歩3分
時間:16:30〜20:00
電話:03-3450-4585
休み:日・祝日
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第二候補:三兵酒店
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所謂酒場。カキピーやらの乾き物が駄菓子屋の様に並んでいる。50円〜。まさに大人の駄菓子屋という感じ。そそられる。
住所:豊島区西池袋1-31-5
寄駅:池袋駅北口から徒歩五分
時間:15〜23時
電話:03-3971-4662
休み:日曜日
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場所的な理由で
第三候補:富士屋本店
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ロの字カウンターの店で、貝ヒモやらハムカツやら「ザ・酒のつまみ」という感じの物を取揃えてある。長ネギ+豚肉の串カツ300円が一番人気。
住所:渋谷区桜ヶ丘2-3
寄駅:渋谷駅南口から徒歩5分
時間:17:00〜20:30
電話:03-3461-2128
休み:日・祝日
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第四候補
天七
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老舗の串揚げ屋。粉雪状の衣をまぶしたネタをさっと揚げる。見た目もキレイ。キャベツお変わり自由。ソース二度付け禁止。120〜150円で22種。
住所:足立区北千住2-62
寄駅:北千住駅2番出口から徒歩1分
時間:16:00〜22:00
電話:03-3882-2879
休み:日・祝・第二土曜日
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(Ka)の為のメモ
ニューカヤバ
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冒険酒場らしい(という赤提灯がぶら下がってる)。一皿300円の生肉を買い、奥の焼鳥ゾーンで自分で焼く。生で当たっても文句なし。焼酎・日本酒は自動販売機で販売。ワンカップではなく、コップを入れて金を入れるとジャーっと注がれる。(休み的に早退しないと無理)
住所:中央区茅場町2-17-11
寄駅:日比谷線茅場町駅3番出口から徒歩1分
時間:17:00〜21:30
電話:03-3664-7315
休み:土・日・祝日
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プロ向け!!
枡久
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普段は酒屋、5時からは酒場。肴はそこら中に山積みになっている缶詰!もちろん酒はカップ酒!サイコー!
住所:中央区京橋2-7-19
寄駅:銀座線京橋駅6番出口からすぐ。
時間:17:00〜20:00
電話:03-3561-3217
休み:日・祝日
居酒屋編
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第一候補:宇ち多゛
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昭和21年創業のもつ焼き店。メニューにはもつ焼きとしか書いてないがもつというメニューは無し、「レバタレ」・「ガツ塩よく焼き」等と注文する。具の一粒がデカく、一口で食えなそうなのが一串に4つ刺さってくる。「ナマ」で注文可能。あぶらのナマを注文する強者も居るそうだ。レバナマ食いたいっす。見た感じ渋い!大正ロマンという雰囲気が俺を引きつける。昭和創業だけど。
ネタ:シロ・レバ・ガツ・ナンコツ・アブラ・ハツ・カシラ・ツル(ちんこ)
タレ:塩(辛塩・薄塩)・タレ・素焼き(醤油風)・ミソ・ナマ
焼種:若焼き(わか)・普通焼き・よく焼き
オプション:酢(タレ・ミソには合わない)
上を組み合わせて注文。シロ塩若焼き酢、レバナマ、等。
住所:葛飾区立石1-18-8
寄駅:京成立石駅
時間:14:00〜20:00(平)
:12:00〜18:00(土)
電話:03-3697-5738
休み:日・祝日
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しょうがないから(ka)向けを掲載。
まるます家
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居酒屋、(ka)好き風。昭和25年創業。川魚・鰻・鯉・揚げ物・煮物。
住所:北区赤羽1-17-7
寄駅:JR赤羽駅東口から徒歩2分
時間:9:00!〜21:30
電話:03-3901-1405
休み:月(月が祝なら火)
きりがないので今回はこれまで!
毎朝、鎌倉駅の裏側から御成通りを通って会社に向かうのだが、この通りはおしゃれな服や小物を売っている店が並んでいる。
朝のオープンしたての小物屋のオネーチャン(や、おばちゃん)はこぞって店頭の地面に小物を並べる訳だが、大体のオネーチャン(や、おばちゃん)は店側を向いてしゃがんだ状態で並べているので、ローライズジーンズのせいもあってケツ丸出し。朝っぱらからナマ半ケツがずらっと並んだ通りを通って来なければいけないわけです。
俺位のプロになると、ナマ半ケツが並んでた位で目のやり場に困るなんて事は無いのだが、不快なケツもあるのだよ、という事を不快なケツのオネーチャン(や、おばちゃん)は自覚して頂きたい。
さて、表題の酔っぱらい居酒屋だが、この店は以前2回程チャレンジしたのだが、2回とも失敗していた。
1回目のチャレンジでは、
俺:「ガラガラ(引き戸を開ける音)、空いてる?」
オヤジ:「もうランチやってないよ!」
おいおい、もう夜の8時近いと言うのにランチやってないってどういう事だよ。しかもベロベロに酔ってるじゃねーか。
俺:「飲めれば良いんだけど」
オヤジ:「●▲%?」
俺:「いっぱいそうだから又来ます!、ガラガラピシャリ」
これが一回目。もうなんというか、俺らを見るなりこんな調子だったので、店に入れたくないのかと思った。一見さんお断りみたいな。
2回目は、
俺:「ガラガラ、こんばんは」
オヤジ:「いっぱいだよ」
つーか、見るからにオヤジがベロンベロンに酔っている。
俺:「又来ます!」
「こんな酔っぱらいオヤジが作った料理なんか怖くて食いたくないよな」、と(ka)と話、納得しながら、うなずきながら別の店へ向かった。(別に悔しくないぞ)
と言うことで、先日が3回目のチャレンジ。話のネタになればいい、どうせまた入り口で断られるだろう位の勢いで向かったのだが、なんとなく今日は入れそうな雰囲気。
「どーれ今日のオヤジはどうなってるかな?」と入り口に向かうと、何故かオヤジがそこに立っており、目が合ってしまった。うほっ。
確認すると、隣のアーケード入り口のシャッターを閉めている。
「これはチャンスだ、今入れば変な茶々を付けられる心配が無い!」
後ろを振り向いて(ka)に「入れそうだぞ!」と小声で伝えたら、無神経にも「どーですか!今回は入れそーですか?!」とオヤジの存在に気付かずに大声で問いかけてくるし。
「このオヤジ、酔っ払ってるのは良いが、酒乱気味なタイプだったら、今の発言で怒り出してメンドクサイ事になるんジャマイカ?」
という考えが一瞬脳裏をよぎったが、ベロベロになっているオヤジの耳には全く届いていないのであった。もしくは届いていても頭がパーになっていただけかもしれない。
さて、3度目の正直で店に入れた俺らは、早速カウンターに座り、チャレンジ開始だ。
まずはビールを注文。サッポロとアサヒがあると言われたのでサッポロを指定。スーパードライなんか飲まないぞ、なにか鉄っぽい、薄っぺらい味だから、なんて通を気取った発言はしない。
壁を見ると黒板が掛かっており、いかにも新鮮・オススメですよ然と構えているので、その中から「シマアジ刺」と「生イカ刺」を注文した。
初めての店で落ち着かず、ビールをガブガブ頂いてると、まずシマアジが出てきた。そのシマアジをシゲシゲの眺めた後、二人顔を見合わせると(ka)がボソリとつぶやいた。
(ka)「チルドですよね・・」
俺「たしかに・・」
(ka)「少し放っときましょうか」
俺「そうしよう」
これがオススメか?!というか、黒板を見直したら「オススメ」なんて文字はどこにも書いてない。これは生イカ刺も期待できないなぁーという雰囲気でビールばかりをガブガブ飲んで3本目の注文をしたところ、「もうサッポロは無いからアサヒで良いか」との事。ちょっ!サッポロあるって!2本しか無かったのかよ!
目の前ではオヤジが何やら冷蔵庫の奥から何重にも包まれたビニール袋を取り出し、頑張って開いていた。
「まさか、あれはイカを探してるんじゃ無いよなぁ。生イカだから生だよな」
と脳内で心配しながら(ka)と雑談していたら、オヤジが店のおばちゃんに金を貰ってどこかへ行ってしまった。
暫く気にしないで飲んでいたのだが、
俺:「オヤジ全然戻ってこないよな?」
(ka)「そうですね」
ここで、二人とも、
「ああ!イカ買いに行ったのかよオヤジ!!」
と気がついたのであった。さっきおばちゃんとなんかしてたのは金貰ってたのか!と。
まぁでも、あんないつまで生だったのか分からないイカを刺身で出されるより良いし、俺と(ka)の場合つまみが無くても酒がいけるタイプなので、問題無くビールを飲んで待っているのだった。
長くなってしまったので、つづく。
明日は、「酔っぱらい居酒屋 後編」の心だぁ〜〜!!(c)小沢昭一
オヤジが買いに出かけてから15分経過
(ka)「買いに行ったにしても、あまりにも遅く無いですか」
俺「そうだよなぁ、すぐ近くに店あるよなー」
などと話していると、さすがにおばちゃんも気になってきたらしく。
「ごめんね〜、うちの人が、生イカのイカが気にくわなかったみたいで、仕入れに行っちゃったのよ」
無いなら無いって言ってくれればキャンセルするのに。仕入れに行ってるのに今更キャンセルなんて言えないしなぁ、何とかキャンセルして他の店に行きたいな、と思っていた所に先制攻撃されてしまった。ずるがしこい女なのだ(c)東海林さだお
俺「いえいえとんでもないです、ワザワザすいません」
と、もうオヤジが帰ってくるのを待つしか無いなと諦め、新鮮ではないチルド鯵を嫌々頬張りながらビールで流し込んでいると、やっとオヤジが帰ってきた。30分は経っていたんじゃないだろうか。
さすがにビールも5本位は飲んでいて、腹も一杯になってきていてヤバイなぁと思ってた所だったので「やっと来たな〜、オヤジ」と安堵の雰囲気に包まれていたその時、
(ka)「ヒデさんちょっと待ってください、あれってホタテですよね?」
俺「・・・・だよな、俺も薄々感づいてはいたけど、アレはどう見てもホタテだよな」
流し台の上に置いてあるホタテは他のお客用の物と思っていたのだが(いや、そう思いたくて見て見ぬふりをしていた)、肝心のイカがない。
(ka)「どうするんでしょうか、アレ。まさかイカと間違えてるなんてことは無いですよね」
俺「どう考えても、イカとホタテは間違えようが無いだろうな・・。というかちゃんと捌いてるし」
まな板の上には大振りなホタテが2つ。オヤジは常連客らしき人と雑談しながら、カシャカシャとホタテを洗い始め、機嫌良さそうにカラカラと貝から外し始めていた。
ここからはもう、不安ですよ。俺と(ka)は。不安一杯ですよ。どんな不安かというと、
・どんな顔して持ってくるんだろうか、とか。
・持ってきたときに「注文したのはイカなんだけど」と指摘したらどんな事になるんだろうか、とか。
・出来上がって運んでくる最中に注文がイカだったことに気が付いて、又買いに行ってしまうんじゃないかとか、
・おばちゃんから指摘されてキレてしまうんじゃないか、とか。
色々最悪の事態をシミュレーションした訳ですよ。酔っ払った頭で。
いや〜長かったなぁ、ホタテをバラし始めてから出てくるまでが。
それでですよ、もの凄くかまえてたわけですよ、俺と(ka)は。ゴルゴが背後にたたれまいと警戒してる並みに。
で、来ました。もう堂々と、キレイに盛り付けされたそれをこっちに持って来た訳です。
ホタテを目の前に置かれ、数秒の沈黙。俺と(ka)は先程シミュレーションした、自分が取れる行動の選択肢が次々と頭に浮かんできた訳です。
1.「何事も無かったように食う」
2.「注文したのはイカだよ、と、間違いを指摘する」
まぁ次々と言っても、実際俺らが取れる行動はこの2点しかない。あとは言うタイミングだ、問題は。つーか、もう選択しないと!どうする!。俺と(ka)が「イカ」と、喉元まで出かかっていると、オヤジが話し始めた
「わりぃぃねぇ、良いイカが無くてさぁ、これほん気持ちだから、これ食べて」
やられた!と思いましたよ。俺と(ka)は。こんなこと言われちゃぁ食わざるを得ない。ただイカが食いたかっただけなのに、30分間もハラハラドキドキさせられた上、コレですよ。
俺らが貝類苦手とかだったら、どうなってたのだろうか。等と考えながら、さくさくっと食って店を後にし、駅までの道のりではホタテとイカに関する話で大盛り上がりでした。
で、問題の味ですが。まぁ、さすがに買ってきたばかりのホタテは、まぁまぁ食えましたよ。ヒモがちょっと生臭かったけど。
つーことで、もう行かないリスト入りしたお店でした。
先日シュラスコレストランにランチを食いに行ってきた。
場所は、ブラジル料理なのに何故か中華街。最近出来たっぽい新しいビルに入っていたのだが、たまたま場所が空いてたとしか考えられないロケーション。
シュラスコとは、ウェイターが串焼きのデカい肉等をドンと持ってきて、その場でそぎ落としてくれ、それを食べるという形式のレストラン。
最初に片側が緑、片側が赤の丸いメンコみたいな物を渡され、まだ食える場合は緑の面を上にしてテーブルに置いておく、食えなかったら赤の面を出しておくルールなのだが、緑にしておくと延々と、本当に食いきれないほど次々と持ってくる。店員は全員ブラジル人なのか、日系な顔をしていても日本語が片言。その片言の日本語で「たべますか?」「これどうですか?」とガーリックステーキやらペッパーステーキやらピッカーニャやアーリョやら・・、面倒だからコピペ
これだけ持ってこられます。俺は全種類制覇するまえに断念したが、肉好きにはたまりませんよコレは! あんなにタップリと嫌になるくらい美味しい肉を食ったのは久しぶりです。
値段はシュラスコのランチが3,000円。ネットのクーポンを使えば2,500円でした。このクーポンは携帯のトルカって機能で取り込めるのだけど、初めて使ったな、この機能。まぁ、2,500円であれだけの肉食えるのはいいっすよ。オススメです。
話しは変わるが、久しぶりに携帯からMixiに入ったら模様替えしてた。これに触発され、うちの携帯サイトも模様替えしてみました。
つっても、フォントサイズ小さくして、スペースが空いた部分のレイアウトをちょっと変えた位ですが。
久方ぶりに立石に言ってまいりました。しかも半休とって。
で、今回は毎度毎度の牛坊では無く、待望の「宇ち多゛」に行ってまいりやした。
ここはなんでも組み合わせ可能で、あぶら生とかも頼める凄い店です。
とりあえずみんな仕事を云々して駅に4:30集合し、お店まで行ってみると・・・噂通りすでに数人並んでました、
坊主の兄ちゃんが順番待ちの人数を数えに来たのだが、横柄な態度で対応されてちょっとクールダウンしてしまいました。まぁ、座った席の前にいたおっちゃんは良い感じの人だったので、OKだったが。
食ったのはモツ煮込みとシロタレとハツ塩のみ。ここの煮込みはデカイ鍋でずっと何日も煮込まれてる感じ。最近そういう煮込みを食ってなかったので美味しかった。これはまた食いたいなー。
焼き鳥の方は、ルールが難しくて悩みに悩んだ結果、適当に頼んでしまったという感じ。普通にうまかったっすよ。ただ、一粒がデカイ+2串ずつ出てくるので、1人で行ってもあまりいろんな種類は楽しめなさそうだな、と思いました。
以前書いたルールはこちら:俺メモ:どーしても行きたい角打ち屋データ
頼んだものを平らげた後、「連れて行きたい所が有るんだよ」と言われたのでそのお店「江戸っ子」に行ってみた。
「これまた(ka)氏が好きそうな店だなぁぁぁぁ」と口に出てしまう感じの店構え。なんというか、ほんとに場末な雰囲気で、良い感じであった。
ここは刺物がうまいとの事で、レバ刺し・ハラミ刺し・煮込み(2度目)を頼む。煮込みは味噌の普通の感じだったが、刺身がうまかった。うまいんだけどニンニクがドッサリすぎ。ヤバイなーと思いつつも、うまいからニンニクベタベタつけながら食ってしまう。ニンニク・・・やばいなぁ・・・と思いつつもゴッソリ乗せ・・・ヤバイんだよねコレ・・・とか考えながらまたベタベタ・・・・。なんてやってた結果、ニンニク臭で家の中が大変な事になってしまいました。
宇ち多゛も江戸っ子も写真を撮るのを忘れてしまったのだが、別の店を一枚だけ撮っていた。
立石にも三陽があったんですよ! 「餃子三陽」です。
といっても姉妹店でもなんでもなく、まったく関係無い店だが。
以上。移動中に見かけた町並みがあまりにも昭和で良い感じなので、もうちょっと探検する必要があるな!と思いました。をはり。
画像すごsg
Posted by: ゆみー at 2006年11月22日 18:55トイレがカレー喰ってるみたいですね☆