11月 2004

Spamメール

 相も変わらず毎日毎日Spamメールとウィルス感染者からのメールが来る。もう勘弁してほしい。私のメールアドレスはドメインを登録した時から存在し、Whoisで登録情報見ると98年となっているのでもう6年近くも使っているアドレスと言うことになる。
 さすがに6年近くも使用し、同じホームページでアドレスをさらしているととんでもない量のSpamメールやウィルスメールが届くようになる。現在はうちのメールサーバーにAnti-spamシステムが入っているので大半は破棄されるようになっているのだが、それでも新しいアドレスや一般ユーザーのアドレスからのウィルスメールは防げない場合が多い。
 うちのAnti-spamの主な機能「サーバDNSブラックリスト参照」は結構な確率でSpamメールを破棄してくれている。このブラックリストの仕組みなのだが、うちにメールを送信してきたメールサーバーのドメインをSpamhausやFive-ten等の団体が運営しているブラックリストサーバーに登録されているか検索し、登録されていたらSpamと見なして破棄する、という仕組みになっている。さらにこのブラックリストは、Spamを貰った一般の人や団体のスタッフが勝手に登録してデータベース化してくれるという、全自動で拡張していく我々怠け者にとって大変便利な物だ。本当にありがたい事である。
 さらに「フレーズフィルタリング」という、たとえば「viagra」等の単語がメールに含まれていたら問答無用で破棄する機能や、開くと勝手にどこかのホームページにアクセスしようとする情報が含まれていると勝手に破棄してくれる「HTMLタグフィルタリング」、あとはメールに(エロサイトやら妙なサイトやらの)URLが記入されていたらSpamと見なすという「URLブラックリスト」。何重かな、細かく言うと他にもあるのだが4~5重のCheckを通ってきて初めてメールとして俺に届く仕組みになっているのだが、それでもSpamは俺の手元まで来てしまうのである。。まぁ日々新しいドメインからSpamが発送されているからしょうがないと言えばしょうがないのだろうが、完全にイタチごっこだ。きりがない。
 そういえば先日「ドメインていったい何なんですか?」と聞かれて説明する機会があったのでここでも説明しよう。たぶんよくわかってない人がいると思うので。興味の無い方は読み飛ばしてください。
 まず、ドメインとは
 www.domain.co.jp
 こういうよくあるホームページアドレス(の一部)の事だ。これは海外の住所の書き方と同じで、郵便として説明すると
 jp 日本(国)
 co 企業(種別)
 domain 会社名(ドメイン)
 www 宛先の人の名前(コンピュータ名)
 こうなる。たとえばこの会社にmailという名前のメールサーバーがあり、このメールサーバーに何かデータを投げたい場合は mail.domain.co.jp という宛先となる。hideという名前の付いたパソコンが接続されていれば hide.domain.co.jp となる。まぁこれは簡単なのですぐ理解出来るだろう。要はコンピュータについてるインターネット上の住所氏名ということだ。
 で、ここから話を進めるとIPアドレスとドメインという関係で訳がわからなく人がおおいので、そこも説明しよう。
 通常IPアドレスというのはインターネットに接続されているコンピューター1台に必ず1個割り当てられている「210.001.001.001」のような数字の羅列だ。で、ここが重要なのだが、実際のインターネットの通信の根本の部分ではさっき説明したドメイン名は使用されておらず、必ずIPアドレス宛にデータが送られるようになっている。データの送信先にドメイン名(www.domain.co.jp)が指定されているということは無いのだ。
 じゃぁなんで最初からIPアドレスでやんないの?となるのだが、理由は簡単でIPアドレスの羅列なんて覚えられないからだ。。。
 このIPアドレスとドメインの関係は、例えて言うならば電話番号みたいなものだな。ちなみにうちのドメイン rsi.gr.jp のwwwサーバーのアドレスは 221.186.40.58 なのだが、だれもこのアドレスでアクセスしに来てくれる人は居ないだろう。覚えられないから。ちなみに 「 202.229.199.136 」これをクリックしてみよう、www.yahoo.co.jpというURLを入れなくてもIPアドレスだけでYahooのホームページが表示されていると思う。
(※ちなみにうちのサーバーではIPでの直接アクセスを禁止しているのでIPアドレスでは見れません)
 ということで覚えやすいようにIPアドレスにドメイン名をつけられるようにしよう、という事になったのはいいのだが、
 www.rsi.gr.jp は 221.186.40.58
 hide.rsi.gr.jp は 221.186.40.59
 www.msn.co.jp は 207.46.78.48
 www.yahoo.co.jp は 202.229.199.136
 という電話帳のような情報はどこにあるの?どこに探しに行けばいいの?ということになる。ここで登場するのがDNSサーバーで、このDNSサーバーは世界のいろんなDNSサーバーと連絡して、ドメイン名を検索してくれてくるシステムだ。なので、インターネットに接続する場合は必ず「あなたのDNSサーバーはこのアドレスですよ」とプロバイダが自動で割り振ってくれる。(自動で割り振れないPCや環境の場合の為にプロバイダの契約書には必ずDNSサーバーのIPアドレスが書いてあるのは見たことあるだろう。)
 あなたはブラウザのアドレス欄に「http://www.rsi.gr.jp/」と入れたとする。そうするとブラウザは自分に登録されたDNSサーバーに「www.rsi.gr.jp は何番ですかーー」と聞きに行く、聞かれたDNSサーバーは自分のデータベース内にそのURLの情報があるか探し、無ければもっと上位のDNSサーバーに聞きに行く。まぁそんなこんなでそのURLのIPアドレスが見つかったとしよう、DNSサーバーはあなたのブラウザに「そのURLのIPアドレスはxxx.xxx.xxx.xxxですよー」と連絡する。この段階で初めてブラウザはそのURLにアクセスに行くのだ。
 もうほんとに回りくどいことをやってるような気もするが、Yahooを見に行くときにいちいち「http://202.229.199.136」と入れるよりは全然いいだろう。
 さすがに長文は疲れて飽きてきたw。途中端折って書いたので間違ってるところがあるかもしれないけど、その辺は勘弁。

夜の過ごし方。

 一番楽しい夜の過ごし方は基本的には酒だなぁ。某さぼ氏もそうなように、私も酒飲みが大好きだ。酒が飲めない場合はゲーム。まぁ昨日装備燃やしてショボイ状態になってしまったのでしばらく休憩、だからといってすぐEQ2するって訳でもなく、実際の所なにも決めていない。昨日の今日だしね。
 とりあえず、ゲームのおかげで溜まりまくってしまった映画ライブラリを一つずつ見ていく事にしよう。EQ2でもいいんだが、たぶん始めると廃人になってしまう可能性がものすごく高いので踏み込むのに結構勇気がいる・・・、てことでもうちょいお預け。

長兵衛の鳥

 いやー、久々に食ったらやっぱうまかった。あの微妙な塩加減と揚げ加減がいいんだろうな。鳥自体もいいのかもしれないけど。
 まぁ唐揚げというけど実際は丸ごと一羽揚げると中まで火が通らないうちに外が黒こげになってしまうだろうから、いろいろやってるんだろう。回りに塩もすり込んであるし、結構な手間が掛かっていると思う。本当のところは知らないんだけどね。。横浜に来てから自由に食えなくなってほんとに辛い。
 あとラーメンだなぁ。地元のラーメンは醤油が殆どなのだが、飲み屋街近辺にあるラーメン屋は飲んだ後にちょうどいいラーメン屋がいっぱいあっていい。というのも、先日飲んだ後にラーメン屋で一杯食って帰ったら、家に着いて全部ゲロッパしてしまいました。もったいない・・。なんだろ、やっぱ濃すぎるのと油っぽすぎるからかなぁ。。。4年も居てやっと慣れたと思っていたのだがまだまだだ・・。
 あー、そういえば「KillMACers!」復活するみたいですね。ここは結構当たってるところがあって見てました。まともなMACユーザーの方には悪いけど、俺の知っているMACユーザーに2人、ここのサイトに合致するような奴が居るんだよなぁ。あぁもう一人いた、地元で昔からMAC屋をやっている人。これは俺が山形でPC関係の会社を経営してた頃の話なのだが、その事件があったのは確か知り合いからプロバイダーの立ち上げを手伝ってくれと言われて何ヶ月か手伝っていた頃だ。そのプロバイダの関連で地元のPC関係の経営者達と食事をする機会があり、その席にそいつもいたのだった。
 その食事の席で「一応初対面も居るから自己紹介でもしましょうか」となったのかな?詳細忘れたがなんというか、そいつは客の事を考えていない殿様商売をしている事をさもそれが偉いような感じで堂々と言うんだよね。。。もう聞いててアホかと、バカかと・・。今はどうなったのか分からないけど、あんな商売じゃ客離れるだろう。
 そん時は、そこのショップで買ってしまった不幸なMACユーザーを俺が全部取り込んでコストパフォーマンスの高いサポートを提供してあげよう!と思っていたのだが、いかんせんMacに関しての知識がなさすぎて断念しました。実は社員にMAC使いがいたんだけどね、なんでそいつでやんなかったかと言うとそいつは上で数えた3人の中の2人目。どういう奴かは割愛。こいつはもう本当にどうしようもない奴だった。3人目は昔のチャットで知り合った奴なのだがそいつも割愛。これももう上辺だけの人。
 まぁこの「KillMACers!」だが、そこまでは言い過ぎだろ!と思う所もあるのだが概ね傾向はあってるんだよね。上の3人は。まぁ興味があったら飛んでって見てみて下さい。
 それとリネ関係の友人の方々、装備燃えてしまいましたw。合掌。

追加

 あー、そういえば昨日酔っぱらって「どうでもいいや」と余ってたZel一枚をメインで使ってるというか唯一の防具「6ECM」に貼ったら普通に「7ECM」になってしまいました。「もっとZel買って貼ってみよう!」と思ったのだがもう朝方近かったのもあって街で声かけても買えず、「めんどくせーな」とそこで辞めてしまいました。これはもう貼るなという事かな。
 その後、「?退治行きたいのでキャンセ役だれかお願いしまーす」という全チャに反応して参加したのだが、集合した後によーく考えたら「あーー!さっきPKから殺されてレベルダウンしたんだった!キャンセル出来ねー」、とアホな事に・・・。しかし「無くてもいいですよ」という優しいお言葉を貰って出発し、火山に向かった。
 火山で?を探すがお目当ての?はすでに居らず、そのまま普通の狩りになってしまいました。狩り内容はまぁ至って普通なので割愛するが、狩り後「久々に楽しい狩りだった!」というお言葉を頂き「友達登録してもいいですか?」と聞かれたので快諾し、「どうせなら相互リンクしよう」、とこちらの友達リストにも登録した。名前は忘れたけど・・、まぁリスト見りゃわかるか。
 あー、また思い出した。ニュースステーション見たんだけど古舘伊知郎ちょっとおかしい。久米宏意識しすぎじゃないのかなぁ。古館は基本的に正論で、違う視点から見た状況のつっこみも出来る頭の回るやつだと思っていたのだが、昨日の石原慎太郎との対談はなんつーか、ただ石原慎太郎を責めたいだけ?みたいな感じ。支離滅裂というかちょっと変だよ。おもしろくない。もっと古舘伊知郎の自然体で行ってほしいんだけどなぁ。。
 古館のニュースステーションの一発目を見たときは、「今までの番組の雰囲気や久米のやり方を意識してしまってもしょうがないだろうなぁ、まぁ何ヶ月かすりゃなれて自然体になるだろう」と思っていたので久々に見てガッカリ。全然かわっとらん。早く正常な状態に戻ってくれることを望む。

昨日の出来事

 昨日は予定していた人とあったのだが、あまりにもUnderGround過ぎてついて行けませんでした。内容は・・・書けません。。一応顔を立ててその場は見繕ったのですが、そこを出たあとに紹介した友人に「勘弁してよ!!」と言って終わり。もう関わりたくありません。
 その後「闇市倶楽部 ホルモン道場」で肉と酒をごちそうになり帰宅。帰宅するとすでに田舎の友人となぜかオヤジも居たのでまた飲み会。以前貰った酒を開けて乾杯した。
 リネは酔っぱらってWisに熱くなってる最中、よく見てない状態であづちゃんにPKを頂きました。レベルダウン。Restart後もしつこくWisしてきて、もう一回ヤルとかヤらないとか言ってるので「んじゃ行くからちょっと待ってろ」と言ってPot準備してたら逃亡Get。落ちて居なくなってました。
 そういや待望の鳥の唐揚げも一緒に来ていて、酒飲みながら頂いた。やはりおいしい。もう一羽残っているから今日はそれ持ってバーかな。

予定

 先日「システム屋関係の知り合いで一度俺に会ってみたい、と言ってる人がいるから会ってみない?」と言われたのだが、なんか腕を見込まれたらしい。ちょっと悩んだが、まぁ知り合いは多い方が何かと得なので「とりあえず話を聞いてみる」ということで明日会うことにした。しかし、なんか怪しいんだよなぁ。目的もいまいち分からん。面倒な事にならんように、明日はしっかり見極めてこよう。おいしそうだったら頂きます。
 それと明日は山形の友が泊まりに来る。鳥の唐揚げ(丸ごと)を持ってきてくれるのを期待してるが、あいつ最近送る送るって言って全然送ってこねーんだよな。持ってきたらラッキー位におもっとくかな。 しかし、鳥くいてーーー。長兵衛の唐揚げは絶品すぎるんだよ。でも跡継ぎがいないからオヤジの代で終わりなのかなぁ。。心配だ。
 あぁ、そういえば先日のZappのライブ、延期でやることが無くなってしまったのでその足でそばのSEGAのなんだっけ?、でっかいゲーセンに行って3Dのアトラクションを体験してきたのだが、面白い、ニコニコしながら遊んできた。あんな笑顔を見せたのは久しぶりかなぁ・・。3Dヲタクとしてはすごく満足な遊びだった。あのなかで一押しはWildWingかな、飛行機に引っ張られる奴。機会が会ったらまた体験したい。
 その後六本木のSOUL系のお店に飲みに出かけたのだが、老舗のTEMPSが閉まっている・・・、週末の夜に開いてないってことは閉店か?。しょうがないからもう一つの老舗、TEARSに行ってみたのだがそこはもう別の店になっていた。。。老舗全部閉まっちゃってどういう事だ・・・と思いながら適当なバーで飲んで帰ってきたのだが、後からパートナー君から送られてきたURLをのぞいてみると、本当に閉店したらしい。
 最初はもしかして移転かな?と思ったのだが二件目も無くなっているところを見た瞬間に、もしかして奴らなにか始めたか?と、チラっと思ったのだがその予想は外れ、合同で始めた訳ではなくTEMPSのオヤジだけ別の店を出したらしい。詳細忘れたけど、機会があったら行ってみよう。

EQ2その2

 閉鎖したギルドHPを復活させて当時のメンバーにメール出しまくったらボチボチ集まってきておりますw。ここで朗報、最初にUSサーバーでプレイしてても後から日本語サーバーへ移動ができるという情報が入った。うひーーーー、ヤバイな。この情報は。。。あと問題はグラフィックボードかな。。会社のPCにRADEON9800Proが入ってるからそれもってくりゃOKかなぁ・・。
 FFやEQ1ではすべてのオプションをOnにしてまともに動いた記憶が無いので、EQ2のあのクオリティだとどうなるんだろうと・・心配。あとはNortonがゲームに復活すれば完璧。

Forum

 PHPを使った「phpbb2」というForumのシステムを某ホームページに組み込んでみた。また設置段階でサーバーにどれくらいの負荷がかかることになるのかは分からないけど、こういうのに試行錯誤しているのが実に楽しい。
 っっっという間にもう6時ですよ。やばいですよ。寝ます。

EQ2

 EverQuest2の発売が11月8日に決定されました。ってすぐじゃん! 先日EQ2のプロモムービーを見てからいてもたってもいれない状態なんだけど、昔のメンバー戻ってくるのかなぁ。。当時サーバーで結構上位の勢力(だったはず)で日本語のわからない外人までも入れてくれと話してくるギルドだったのだが、あのメンバーともう一度やれるのならすごい楽しそうだなぁ。
 しかし、このEQ2のムービーを見るととうとう映画クォリティまで来たなという感じ。NPCがしゃべるし、戦闘シーンの臨場感も他のゲームとは比べものにならない程一体感を感じる。というかこの戦闘シーン見たらやりたくてやりたくてしょうがない。。ただ今回の発売は英語版なんだよなぁ・・・、EQって古典の英語みたいなの話すからクエストとか大変でしょうがなかったから、どうしても日本語でしたい。。。んー、日本語版まで待ちなのかなぁ。。。
 興味のある方はムービー見てみてください。見所は2:20頃の船のシーンの波と5:30頃の戦闘シーン、6:00頃の戦闘シーン前のイベント発動シーン。あとは7:30頃のカジックシュールのボス、特大の竜との戦闘シーンかな。戦闘シーンといってもブレスで骨にされて全滅しているけど。とにかくモーションよすぎる。
 「EQ2 プロモムービー 日本語版 」(11分11秒:340MB)
 すごい容量でZipで圧縮されているのですべてDownloadして解凍しないと見れませんが、興味がある方なら時間かけてDownloadしても損は無いと思う内容です。
 
 そうそう、昨日EQ仲間と夜中に話したのだが、ちょっと前のメンバーにEQ2やるのかどうかメールしてみようと、以前Backupしてあったギルドのページを復活させてMemberListを見てみたら、俺のキャラはHalfElfのRogueでLevel59だった。もうすでにその辺の記憶は飛んでいるのだが当時はレベル60がMaxだったので中途半端なところで辞めたもんだw。
 このRogueってのはEQではマゾキャラと言われていた職業なのだが、このRogueには鍵開けというSkillがあり、鍵開けのSkillがMaxじゃないと開けられない扉が高レベルダンジョンには存在した。なので俺のキャラはパスを教えてみんなで共有してたのだが、他の連中がこのキャラに超レアアイテム取ってたりレベルあげたりしてて、自分がどこまであげたのかもう記憶にないw。しかしこいつでBackStabbをバシバシ打つのは気持ちよかったな。下手したらWizardの超強力攻撃魔法よりも強いDamageを与えられる攻撃だった。まぁ後ろに回り込んで不意打ちって技なのだが・・・。

日本酒

 パートナー君と5時頃から野毛の「てっぽう」という焼鳥屋で飲んできました。ビール大瓶2本と2合とっくりの熱燗を3本?4本かな。すでに頭痛が始まり、二日酔いに変わりつつあるのでこのまま休む事にする。
 先日tomoya.comを紹介した時に「ウェブマスターのものすごい昔話」と書いたのだが、あまりにも記事がありすぎて探せないかな?と思ったので一つ紹介「ICは脳に迫れるかのナゾ(マイクロ操作編)」ここだ。何度読んでもすごい話だ。。