数ヶ月前にバイクを手に入れたのだが、いつの間にか行方不明になってました。思い出す度に探しに出かけているのだが、全然見つからない。
ところが先日、久々に探しに出かけたら、やっと発見出来ました!
どこで発見したかは思い出せません、なんとなく、既に発見してました。
「やっと戻ってきた!」とルンルン気分で乗り回してたのですが、どこかの場所で知り合いと会い「さて、帰ろう」と思った瞬間、鍵を抜いてないことを思い出しました。
サーッと血の気が引く感じがしながら、おそるおそる止めた場所に戻ってみると、やはり無くなっていました・・・。ガッカリ。
というところで目が覚めました。
バイクを手に入れた夢と無くした夢、発見した夢はそれぞれ別の日に見た夢なのだが、起きてから「やっと今日の夢で発見したのになぁぁぁ、また次から探さなきゃ・・」と本当にガッカリしてしまった。
いつもその夢を見る訳じゃないので、大変なんですよ。
乗ってたバイクはヤマハっぽい、ちょっとハイテク装備が付いてるバイクで、普通クラクションボタンが付いているアクセルの親指の所に「燃調ボタン」(3つボタンあったんだが他は忘れた)が付いていて、+と-で調整すると調子がよくなったり悪くなったりしてました。
これとは別の、だいぶ前に見た夢の中で買ったフェラーリも、今行方不明中です。これもたまに探している夢を見ており、数回発見出来ているのだが、夢の終わりで必ず無くします。
フェラーリ買ったときは勇気いったなぁーー、「あ~~あ、買っちゃったよ」ってな感じでした。
※注意1:夢なので、なんの脈略もなく突然状況が変わります。
※注意2:勝手に夢診断・夢占いなどしないように。
登りのエスカレーターに乗っていると、この建物が妙な形なのに気がつく。でっかい建物なのに中はスカスカで、空中にエスカレーターが浮いているような感じなのだ。エスカレーターとエスカレーターの間には3m×5m程の無駄な空間が空中にはみ出している。そうだ、今はもう深夜だ。行くところの無い俺はこのデパートが閉店する前に寝床を探さなければ。
しばらくエスカレーターに乗っていると普通のフロアに着いた。ブラブラと歩き回るが適当な場所がない、「引き返そう」。先程のエスカレーターそばの無駄な空間に戻ると、既に先客がいっぱいいた。こいつらはいつもそこを寝床にしているらしく、それぞれ自分の場所が決まっているようだ。「そうか、ここはそう言う場所なんだな」。なんとか隙間を見つけて、常連に文句を言われないかと気にしながら縮こまって座っていると、エスカレーターの下に追っ手の姿が見えた「ヤバイ!」。何やら人をチェックする機械で周辺をチェックしながらコチラに向かってきて、目の前まで寄ってきた、「見つかる!!」。俺の周りをしばらくチェックしていたが、そのまま去っていった。ホッと胸をなで下ろす。
気がつくと荒野の様な所を全力で走っている。正面からはF15戦闘機が、後ろは見えないが追っ手が迫ってきている。荒野の真ん中で俺と彼女はうずくまり、絶望の淵に立たされている。俺は最終手段、全てをうやむやにする壮絶な必殺技を使った!! ワザと言っても何もしない・・、「ぎゃーーー」って感じで危機が迫ると勝手に発動する感じ。発動した瞬間、目の前は七色にグルグルになり、何もかもが消えた。ホッ、助かった・・。
-おしまい-
こんな長々とした夢を見るとほんとヘトヘト。最近は殆ど見なくなったが、前はこのストーリーの夢を何度も見ている。段々、これは夢だなと薄々気がつくようになり、「どうせ最終的に必殺技で全てうやむやになるんだし緊張する必要ねぇや」と高を括っていると、最後の最後で必殺技が発動しなくて「GameOver」となる様になってしまった。
つーか、三話に分けた割にくだらないオチで申し訳ないw、こういう意味のない話を「やおい」というのだろうか? その辺のカテゴリーの事は詳しくないので省略するが、またおもしろい夢を見たらここに書こうと思い専用のカテゴリーを作った。実はこの話しは以前から書こうか書かないか迷っていたのだが、不意に暇になったのでワザワザカテゴリーを作ってまで書くことにした。
※注意1:夢なので、なんの脈略もなく突然状況が変わります。
※注意2:勝手に夢診断・夢占いなどしないように。
城に戻り、軒を伝って窓から入る。今度は左の窓から民家の屋根に飛び移り、屋根伝いに逃げだそう。屋根に飛び移った俺は、瓦の上を走って逃げる。大体の家は古い木造の建物で、屋根から下を覗いてみると2階~3階建て位の高さなのがわかる。途中あり得ない形の屋根のせいで行き止まりのようになっていて往生するが、追っ手から追いつめられることもなく飛び越えて逃げる。妙な形の屋根になっている家というのは、ラーメン博物館の様な戦後の日本の建物の形で2階の妙な場所に部屋がくっついており、窓が張り出していてそれが邪魔なのだ。ちいさいベランダを踏み台にしてそこも乗り越える。家と家の間も難なくジャンプ。少しキモチがいい。これは飛べないだろうと言う距離の隙間も楽々ジャンプ。マトリックスのようだ。
いよいよ境界線が近づいてきた。真っ暗な道路には大ボスの様なメカメカしい敵と雑魚がいっぱい。無謀にも何も考えずに全力で駆け抜けるのだが、何故か奴らには発見されない。気がつくとそこはもう境界線のすぐそば、この辺は何故かシーンとしていてひとけが無い。追っ手も1人も居ないし、普通の道路で外灯もある平和な風景だ。奴らは諦めたのだろうか?
境界線を越えながら運転している車は昔乗っていたMR2なのだがなんか調子が悪い。アクセルが踏み抜ける程踏み込んでいるのにスピードが出ないのだ。そのままノロノロと走るが、ブレーキを踏んで止まろうとすると危険な位のスピードになっている。ブレーキを踏んでも全然止まらない! ブレーキを最後の最後まで踏み込んでもスーーーと進んでしまういう感じ。昔ながらの習性で「ヤバイ!」とサイドブレーキも使うのだが全然変わらない。サーキットを走った時の様にブレーキパッドが熱くなって炭になってきているのがわかる。これが怖い。しかし逃げなければいけないのでそのまま乗り続けるが、ブレーキを踏むたびに冷や汗ものだ。
ブレーキを踏むと必ず車がスピンして後ろを向く。必ず後ろ向きに止まろうとするのだ。これが怖くて踏ん張る。後ろ向きに「ああ!壁が迫っている!」という恐怖感が本当に辛い。
古びた街に入ると片隅に数人の人が立っている。何故か目を引かれるので近付きながらよく見ると、彼女がポツンとコチラを向いて立っていた。彼女は何も喋らず、状況もわからない様な顔でぽかんとコチラを見ている。俺は何も考えずに彼女を連れて歩き出した。
-つづく-
※注意1:夢なので、なんの脈略もなく突然状況が変わります。
※注意2:勝手に夢診断・夢占いなどしないように。
ここは線路のあるトンネルの中。トンネルと言っても山の平原にプレハブみたいなもので囲まれた線路だ、とにかく逃げなければ。後ろにいる俺の彼女ともう1人、見たことはないが知っている彼、この二人に罪はない。彼女らの為にも逃げ切らねば。
追っ手が来た、「危ない」。迷彩服の彼らは銃を持って追っかけてくる。と、そこに本部とは逆方向に向かう貨物列車がゆっくりと走ってきた。とりあえず飛び乗ろう、飛び乗れるスピードだ。3人で乗り込み、見つからないように物陰に潜んでいる。
この城はデカイ。これが日本の城だという感じの造りで、迷子になりそうな広さ。この外は一般の住居が建っているが、街のある境界線からこちら側は治外法権だ。某お隣の国のような国が陸続きで繋がっているのだ。その境界線の外に逃げなければならない。街の外ではキャシャーンの犬のようなロボが見回りをしている。右の窓からは家屋が見えるが、左の窓の外にはでっかい川が見える。とりあえず川に飛び込んでみよう。
とにかく泳ぐ。忍者のような連中が追いかけてきたが、追いかけるスピードは余り早くない。途中鳴門海峡の様に渦潮になっていたが、難なく泳ぎ抜ける。何故か泳いでいても苦しくないし、ずっと潜っていても平気だ。あの忍者たちはあの渦潮を渡れたのだろうか。
スイスイと周辺を泳ぎ、なんとか逃げ切れそうな感じがしたが、アイツらを連れてくるのを忘れていた!。「大変だ!急いで戻らなければ!」
-つづく-