ネコ温度計(http://cat.oshige.com/)がかわいかったので、追加してみた。
しかし、設置してみると温度情報が取れない感じで、Yokohama ?°C?°Fという表示になってしまう。
公開元のブログのコメントにもそういうエラーが出たという質問が書き込まれていたが、解決策が書かれないまま放置状態だったので、ちょっと調べてみた。
色々ホームページを渡り歩いてみると、どうやらweather.comの情報取得のルールが変わったようだ。
具体的には取得時に
link
prod
par
key
というパラメーターを指定しなければいけなくなっている(適当)。
ということでパラメーターに適切な数字を入れるべく、登録してKeyを貰おうと思ったのだが、weather.comで色々試してももらえず、そもそも登録するともらえるのかもわからない。というか登録もなんか正常に完了できない。
しょうがない、「weatherget par key」でググって出てきた情報を借りてみよう、と実験してみたら成功した。
実際の変更部分は proxy.php の中の
readfile($url);
を
readfile($url.”&link=xoap&prod=xoap&par=XXXXXXXXXX&key=XXXXXXXXXXXXXXXX”);
に変更し、parとkeyのXXX部分にweather.comで取得した数字を入れればOKです。
尚、この作業によって発生したいかなるトラブルも私は責任を持たないのであしからず。
(だいぶ前にやった作業を思い出して書いているので、基本うろ覚え)
レゲエでは無くレーシングゲーム=レゲーの話題。
画面がでかくなったし、どんだけ迫力あがったかなとSimbinのGTRを起動してみた。
このゲームは、見た目はグランツーリスモにかなわないが、スピード感は断然上だ!!
いや、断然どころではないな、お話にならない位、だ。
ということでPCのスペックもあがったし、画面表示のクオリティを最強まで上げ、やってみた。
最高!!
ということで机をレゲーモードにしてみた。
どうですか。
やはりレゲーはジョイパッドでポチポチやってはイカン。フォースフィードバック付きのアナログデバイスでやらないと。(上に写っているのはLogitech の GT Force Pro)
ということで、久々にやったので下手くそですが、恒例のムービーです。
この音はホント最高! 是非フルスクリーンで見てみてください。この音とスピード感で画面に吸い込まれます。
本当はコックピット表示のほうがリアルなんだろうが、ピラーが邪魔なのと、何故か助手席側の車幅感がおかしくなってしまって車を寄せられなくなってしまうので、ボンネット表示でやってます。
しかしこれ、本当に難しいゲームなんです。
ハンドルをコジル程切ってしまうと即ゴゴゴゴーとアンダー。オーバースピードでコーナーに入ればもちろんアンダー。踏めばプッシュアンダー。まるでアンダーと戦うゲームだな。。。。つーか、現実でもそうか・・・。
フォースフィードバック付きのハンドルなら、車ごとに違う操作感もわかりやすく感じる事ができる。
たとえばポルシェ。
こいつはRRなのでスピードが上がるとフロントの荷重が減ってきてハンドルが軽くなる。つか、よくこんな車で飛ばせるものだ。。。
あとスリップストリームに入っても一気にフロント接地感が消える。
Simbinの最新のレゲーは見た目のクオリティも相当上がってそうなので、探してみようかな。
ピンと来たモノを購入する。
をはり。
というのは半分本当で半分冗談。
今回買った理由は、買ってから5年経ったからもう良いだろ、という理由ではない。
前回買った時はPentium4が出た直後で、DDR-400の2枚掛け・FSB800Mhzでアクセス出来るようになったからだ。新CPUが登場し、バススピードが上がったので物欲が発生したのだろう。
以前話したとおり、どうしてもバススピードが気になってしまうのだ。
その時に選択したCPUはP4-2.8Mhz。FSB800Mhz動作するP4で最低クロックのモノだった。
それより
Pentium-D
Core 2
Core 2 Solo
Core 2 Duo
Core 2 Quad
Core 2 Extreme
と切り貼りして作ったようなマルチコアが続々登場した後、Core i7が登場した。
Core i7はCore 2シリーズと違い、各コアがアクセス出来る共用のL3キャッシュが搭載された。更にメモリーコントローラーがCPUに内蔵され、FSBが廃止。DDR3-1066のメモリを3枚掛けで使い、Core時代の4倍速でメモリーアクセスし、CPU同士は直接接続される。
つーことはだ、もう、俺には涎が出るようなバスの改革な訳です。
巨大ファイルの転送だけでノースブリッジがいっぱいいっぱいになる事も無くなります。
Core i7を買った決め手は、この共用キャッシュ&メモリーコントローラーが搭載されたからだ。
逆に言えば、Core 2シリーズを買わなかった理由はソレが搭載されてないからで、中途半端な物欲のままCore2を遠くから眺めていて、どうしてもこのキャッシュ+メモリーアクセスじゃ思ったような効率は出ないんだろうな~と醒めていた。
ということで購入に至った。様な気がする・・・。
今回選択したのも前回と一緒で、最新の最高グレードの中の最低モデルだ。
注文内容を晒してみよう。ちなみに購入したショップは悪名高いFaithだ。
(2009/04/17時点での値段)
ID | カテゴリ | 商品名 | 数量 | 価格 |
104691 | CPU | Intel Core i7-920 2.66GHz BOX | 1 | 29,020 |
106355 | メモリー | Cetus TCDDR3-3GB-1333 | 1 | 5,694 |
106670 | ハードディスク | ST31000528AS | 1 | 8,063 |
105536 | ドライブ類 | iHAS120-27 | 1 | 2,838 |
107572 | ビデオカード | R4890-T2D1G-OC | 1 | 27,600 |
106548 | マザーボード | X58 Pro | 1 | 19,219 |
105780 | ケース・電源関連 | Nine Hundred Two | 1 | 18,829 |
77782 | ケース・電源関連 | DoubleGraphic 700W (AP-700GTX) | 1 | 6,545 |
78453 | サプライなど | SATA-CABLEx4 | 1 | 473 |
消費税 | 1 | 5,914 | ||
小型梱包送料[神奈川県] | 1 | 429 | ||
総合計 |
124,624 |
本体だけで\124,624。5年使用する事を考えたら一日68円!!
こんな格安で購入出来るんですねぇ。
前PCの筐体には吸気部分にフィルターが付いていないので、年に数回、CPUクーラーのフィン掃除をしなければいけなかった。(参照)
今回は筐体を検索しているうちに、拡張性もバッチリ、冷却ファンてんこ盛り、吸気部に取り外し・水洗い可能なフィルター有りというAntecのNine Hundred Twoを発見し、飛びついてしまった。
更に、数年は3Dもバリバリいけるようにとグラフィックボードも最高のモノ(Radeon HD4890)を奢った。
マザーボードはSLIが使えないが(CrossFireはOK)最新最安のモノ(MSI x58pro)。
CPUは最新のi7シリーズの一番安いモノ。
これを一段階落とし、3Dゲームで遊ばない仕様にしてみる。
グラフィックボードは3Dを使わないならマザーボードに内蔵のモノで十分。ハードディスク・DVDドライブは現在使っているモノを利用するとこうなる。
ID | カテゴリ | 商品名 | 数量 | 価格 |
104691 | CPU | Intel Core i7-920 2.66GHz BOX | 1 | 29,020 |
106355 | メモリー | Cetus TCDDR3-3GB-1333 | 1 | 5,694 |
106670 | ハードディスク | ST31000528AS | 0 | 0 |
105536 | ドライブ類 | iHAS120-27 | 0 | 0 |
107572 | ビデオカード | R4890-T2D1G-OC | 0 | 0 |
106548 | マザーボード | X58 Pro | 1 | 19,219 |
105780 | ケース・電源関連 | Nine Hundred Two | 1 | 18,829 |
77782 | ケース・電源関連 | DoubleGraphic 700W (AP-700GTX) | 1 | 6,545 |
78453 | サプライなど | SATA-CABLEx4 | 0 | 0 |
消費税 | 1 | 3,965 | ||
小型梱包送料[神奈川県] | 1 | 429 | ||
総合計 |
83,701 |
\83,701円です。例によって計算すると、一日約46円!!
さらに、今後拡張する事を無視して電源を450wに落とし、内部にたまるホコリも無視して価格に振った筐体にしてみる。
ID | カテゴリ | 商品名 | 数量 | 価格 |
104691 | CPU | Intel Core i7-920 2.66GHz BOX | 1 | 29,020 |
106355 | メモリー | Cetus TCDDR3-3GB-1333 | 1 | 5,694 |
106670 | ハードディスク | ST31000528AS | 0 | 0 |
105536 | ドライブ類 | iHAS120-27 | 0 | 0 |
107572 | ビデオカード | R4890-T2D1G-OC | 0 | 0 |
106548 | マザーボード | X58 Pro | 1 | 19,219 |
69160 | ケース・電源関連 | GZ-X1 ブラック (GZ-X1BPD-100) | 1 | 5,291 |
68217 | ケース・電源関連 | ZUMAX 420W (ZU-420W) | 1 | 3,889 |
78453 | サプライなど | SATA-CABLEx4 | 0 | 0 |
消費税 | 1 | 3,156 | ||
小型梱包送料[神奈川県] | 1 | 429 | ||
総合計 |
66,698 |
\66,698円。これで何とかDELLのビジネスクラスと同等位の値段か。
例によって一日36.5円。
なんか一日X円表示にすると安くなってもあまり感動が無いな、TVショッピングマジックか。
ま、今買うとしたらこんなスペックがオススメ!!な様な気がする・・・。
ふと思い出し、ピンボールゲームを起動した。
こいつは、VPinMAMEというピンボールのエミュレータだ。
VPinMAMEがエミュレートしているのはコンピューター部分だけで、ボールや盤面の物理的なモノはVisualPinballが受け持っている。
もう、毎回起動する度に、こいつらキチガイだなぁ・・・と思うのは、下の画面を見て貰えばわかるだろう。
映像処理ではなく、オブジェクトを作成・配置し、実機をほぼ完璧に再現してるのだ。
で、起動した画面がこれ。
さすがに横長モニターだと迫力が違う!!
ほぼ実機と同じくらいの幅なんじゃないか? と思える。↑ は720pだけど(訳は後述)。
で、ついでに録画してみた。
DirectXを使っていればFrapが使えて、1920×1080を無圧縮でサクサク録画出来るのだが、こいつはDirectXを使っていないので録画してくれなかった。
ということで、以前同じ問題でリネの録画に使ったHyperCamを使ってみた。
とりあえず録画してみたが、酷いコマ落ち。無圧縮で録画すると「あまりにもサイズがでかすぎるのでもっと小さくなるよう設定してくれ」とのメッセージが出て中止される。
妥協して解像度を720pに落としてみたが、それでも無圧縮録画できないので、エンコードしながら録画する設定にした。なので、キャプチャ画面も720pだ。
なぜ両方ともDECOなのか・・・・
・・・・個人的に90年頃のDECOのピンボールが大好きだからだ。
でも動画では超下手。キャプチャでタイミングが遅れて上手く出来なかった。
今日一日はコレと録画に費やしてしまった。
暇人。
にしました。
画面のアイコンを見るとわかると思うが、でかい!
今までの17インチ ↓ では画面全体を眺めていられたのだが、このサイズになると視線を左右に移動させないといけない。
このサイズで2万円也。
他にも安いモニタがあるのにワザワザAcerを選んだ理由は、モニタの全面にデカデカと半島系のメーカー名がプリントされているのが嫌だからである!
SAMSUNG とか LG とか HYUNDAI とか。とくにLGの顔みたいなマークは安物臭がプンプンして無理。でも台湾はOKw。
ちなみにプラス5,000円で24インチが買えたのだが、俺の机に収まらなそうなので却下した。
で、現状。Blu-rayドライブも地デジチューナーも買ってないのでFullHDの映像は見れない。
何故買わないのか。
Blu-rayドライブがまだ高いし、ソフトも持ってないからである。
高いといっても1万円位なのだが、どうせ1年もすればBD-R対応のウルトラスーパースペシャルコンボドライブが3,000円位で出るだろうし、ソフトを1本も持っていないから全然物欲が沸かない。
以上。
あとはWindows7の発売を待つのみ。
xpは
・大きいサイズのファイルをコピーすると重くなったり、不安定になったりする。
・画面の表示・更新方法が昔ながらの方法なのでゴミが残ったりチラチラしたり、エフェクトに一貫性がない。
・マルチユーザーが不完全。
・Explorerが画像・動画のサムネイルを作ろうとしてファイルをロックしたまま固まり、削除もなにも出来なくなる。
等々一部だが、気にくわない部分がいっぱいあるのだ。
先に言っとくがw、だからといって他のOS勧められても、他はもっと気にくわない部分が多いので無理w
昨日の夕前に届きました。
とりあえず元PCをバラす前に簡単なベンチをとります。
そのベンチ結果はこれ↓orz….
もうゴミ屑クラスって感じっすね。
ま、気を取り直して作成開始。手始めに筐体を箱から出すと・・・・
デカッ!
上に付いているファンも、こんなにデカかったとは・・・。まぁ、別に問題は無いのだが。
—————————————————————————
で、メンドクサイので全ての作業を端折ります。完成した図↓。
光ります・・・。別に光なんかいらないんだけどね・・・・。筐体気に入ったんだけど、デフォで付いてるからしょうがない。
で、再度ベンチとった結果なのだが
orz……..CPUもグラボも認識してもらえなくてランキングにも載らないとは・・・・。
おまけ、マイデスクトップ。
プリンタの上に乗っかってるのは最近手に入れたThinkPadZ60mのチタン仕様。10円で擦っても10円の方が削れるらしい。真ん中の木の引き出しにはメモリやら細かいものが色々と。
スピーカーが4つ乗ってるのは・・・・、リアスピーカーの置き場が無いのだ・・・。無念。
肝心のスピードだが、3DMARK06はもう当たり前の様にスムースに動いてました。バグってスコア表示してもらえなかったけど・・・。あとCrystalMarkで22万位だったかな?
とりあえず「ふ~ん」て感じ。それと「アトランティカ」、最高設定でヌルヌルでした。
これでストレス無く遊べる。
つーかコレを見よ!!!
4コア+HTで8スレッドだ!!
裏山Cだろ?
週末に組み立てて遊ぼうと思っていたのだが、全く発送される気配が無いので問い合わせてみたところ、指定のSATAケーブルが品切れとの事。
ツー事で、電話した。
「適当なケーブルで良いから変更して貰えないか、差額はすぐに振り込みますよ」
と言ったところ、ノーブランドのモノで良ければ差額無しで変更できますけどどうしますか?との事・・・
ということで、変更してすぐ発送して貰えることになりました。これで楽しい週末を過ごせることになりそうだ。
でも、組み立てっつっても30分+OS云々で30分て所か。
そのあとベンチマークやって「ふ~ん」って思って終わるんだろうな・・・。
表題の通りです。
以前、新PCを注文して記事にしたのが2004年4月14日なので、ぴったし6年前。
俺の場合、春になると新しいPCが欲しくなってしまうのだろうか。ということで、ポチしてしまいました。
例によってメーカーPCのスペックに満足出来ずにショップPCを検索。
ショップPCのカスタマイズに選択できないパーツが有るのに満足出来ずにパーツ単位で買う方針に変更。
パーツ単位で注文。
という流れ。
今回選んだCPUはCore i7。
これだけで詳しい人は全てのスペックが想像出来るだろうけど、さらにグラボに最新のHD4890を奢った。
そう、また5年はもって頂かないと困るのだ。
しかし、ちゃんと進化してますね。
当時からPCの性能は全体のバススピードだと思っていたのだが、80×86時代はCPUのクロックは上がりまくるがバスのスピードは33Mhzのまま。結局そこがボトルネックに。
Pentiumに変わったときにクロックが倍の66Mhzにはなったが、ノイズや配線距離の問題でこれ以上はあがらないと言われていた。
それがなんと!、今では1066Mhzまでに高速化した。
システム屋は要求されるととりあえず無理な理由を並べて納得させようとするが、やれば出来るのだ。ちゃんと言った後に自問自答して考え直すべきである。
つーことでパーツが届いたら組み立てて写真でも載せて自慢してあげよう。
ベータ版が出たのでブログ界隈はこの手の情報であふれるのだろうけど、暇だったのと換装したHDDが余っていたので遊んでみた。
結論。
全然快適でした。俺のPCは2004年4月に買った物で、あと数ヶ月で6年目に突入という代物。Vistaなんか入れたらとんでもない重さになるだろうと思っていたのだが。
もしかして俺のPCでもサクサクだったのだろうか。
スペックは、
CPU:Pentium4 2.8Ghz
Chipset:Intel 865G + ICH5R
Memory:DDR400-1GB
GB:GeForce6600GT
ま、今のPCに比べるとメモリはDDR2でも3でもないし、CPUも悪名高いPrescottで、4世代も前のモノ
。グラボは6世代位前のモデルかな? まぁ、相当古い。
7のセットアップではCUIが無く、最初からグラフィカルな画面が表示され、特にストレスもなく、ウィザードで5~6項目の質問(うろ覚え)に答えるとインストールが始まり、2回の自動再起動でそのまま完了してくれた。(Vistaのセットアップはしたことが無い)
スタート直後のメモリ使用量は380MB。2G無いとダメとか4G無いと使い物にならない等の情報を耳にしていたので、まずここで拍子抜けした。ちなみに今使っているPCでは、起動直後のメモリ使用量が300MBを切る位だ。
xpは数年使っていて重くなっているからだと思うが、起動から使えるようになるまでのスピードは7の方が速かった。Vistaは死ぬほど重くて7はそれより少し早くなった、という情報があったので、この低スペックPCでは檄重になるのじゃないかと思っていたのだが。
とにかくいっぱい開いてみた。どんどんメモリ使用量が上がっていったが、この時点で790MB。
この状態でGoogleドキュメントで文書やスプレッドシートも編集して居たのだが、ストレスはほぼ無し。よく言うブラウザメインで使うなら全然問題が無いという事だな。
アクセサリに入っていたゲームも開き、その状態でタスク切り替えの画面を出してみた。
IEのタブも含めて14個のアプリが起動中。このメモリ状況でHDムービーはちょっとキツイみたいだが、、基本サクサクいけてます。以下その時の動画。
ビデオカメラで撮ろうかと思ったのだが、テープを切らしていたので携帯で撮影。F706iのカメラは昼の屋外でしかまともに撮影出来ないというゴミカメラなので死ぬほど画質悪いですが、あしからず。
それとジェスチャっぽいのも搭載されてますね。微妙ですけど便利です。
起動>ジェスチャ>終了を録画した動画。
以上、これだったら移行してもいいなと思いました。
移行する時は新しいPC買うことになるだろうけど。
相当前にiPod Shuffleもどきを購入した事を紹介したが、実はそのiPod Shuffleもどきは「私のiPodが調子悪くてどうしようもないから交換しなさい」とにべもなく命令され、悩む暇もなく交換させられてしまった。
それからiPodユーザーになっていたのだが、すでに数年経ったこのiPodは満身創痍という言葉がピッタリな状態だ。
どんな常態かというと
・バッテリーは1時間程しかもたない。
・フル充電なのにたまに一瞬でバッテリーが0になる。
・HDDがカックンカックン言ってsad ipodアイコンで停止。
・HDDの先頭付近のセクターに不良セクター大量発生。
・気がつくと曲が一曲もなくなっている。
等々、これを一々修復しながら使っていたので、オンボロiPodを騙し騙し使う事に関してはプロ級の腕前になってしまった。
上記トラブルを回避した方法は割愛し、今回はバッテリー交換の報告。
交換できる部品の故障なら交換すりゃいいじゃねーか派の俺としては、そもそも新しいiPodを買うという選択肢は無い。
本当は去年あたりからバッテリー交換を考えていたのだが、当時は交換用バッテリーが4,000円程したので、このオンボロに4,000円のバッテリーか?という思いと、通勤時間が短いから毎日充電すりゃいいや、という事でほったらかしにされ続けていた。
だが先日、ふと思い出してネットで検索してみると、4Gの需要が相当枯れてしまったのか、交換用バッテリーが工具付きで1,500円と格安になっていたので注文してしまった次第。
これがボロiPod。RD BATTでバッテリー残を見ると710という表示だ。
これが交換用バッテリー\1,500円也。
付属の専用工具でサクッと開けれた。以前修理で開いたときは結構苦労したのでこれは便利。
コツがいるけど、10秒で開きます。
バッテリーが粘着テープで強固に接着してあったので剥がすのにちょっと難儀したが、無事剥離。途中、メキッと音がしたときは焦ったが無事であった。
写真右下の左が外したバッテリー、右が新バッテリーだ。写真では判り辛いが、結構膨らんでいる。真横から見ると、膨らみつつも、なぜかちょっとねじれている。なぜ? 狭いスペースの中で膨らみつつ、のた打ち回ったのだろうか。
肝心の交換作業を省略し、交換完了の図。
純正より少しサイズが大きいのかキツキツだったが、ちゃんと収まりました。
現在充電中だが、これで何時間もつようになるのかな?
純正の仕様では12時間持つ事になってるが、今までの1時間から比べると夢のような持続時間。
交換バッテリーの説明では20%程容量が多いようなので、14.4時間持つ計算だ。
本当か? まぁ検証・・・・15時間もかけて検証すんの嫌だな・・・やめ。
充電完了してからRD BATTの数字を晒すだけにしておきます。