4月 272009
ふと思い出し、ピンボールゲームを起動した。
こいつは、VPinMAMEというピンボールのエミュレータだ。
VPinMAMEがエミュレートしているのはコンピューター部分だけで、ボールや盤面の物理的なモノはVisualPinballが受け持っている。
もう、毎回起動する度に、こいつらキチガイだなぁ・・・と思うのは、下の画面を見て貰えばわかるだろう。
映像処理ではなく、オブジェクトを作成・配置し、実機をほぼ完璧に再現してるのだ。
で、起動した画面がこれ。
さすがに横長モニターだと迫力が違う!!
ほぼ実機と同じくらいの幅なんじゃないか? と思える。↑ は720pだけど(訳は後述)。
で、ついでに録画してみた。
DirectXを使っていればFrapが使えて、1920×1080を無圧縮でサクサク録画出来るのだが、こいつはDirectXを使っていないので録画してくれなかった。
ということで、以前同じ問題でリネの録画に使ったHyperCamを使ってみた。
とりあえず録画してみたが、酷いコマ落ち。無圧縮で録画すると「あまりにもサイズがでかすぎるのでもっと小さくなるよう設定してくれ」とのメッセージが出て中止される。
妥協して解像度を720pに落としてみたが、それでも無圧縮録画できないので、エンコードしながら録画する設定にした。なので、キャプチャ画面も720pだ。
なぜ両方ともDECOなのか・・・・
・・・・個人的に90年頃のDECOのピンボールが大好きだからだ。
でも動画では超下手。キャプチャでタイミングが遅れて上手く出来なかった。
今日一日はコレと録画に費やしてしまった。
暇人。
すげえw
エミュ全般そうだけど
かつて遊んだゲームがPC上で再現されると感動もんだよw