UOのKazu氏からの要望で動画撮影ソフトのありか教えてあげたのだが、「そういえばFrapsの最新版はどんなことになってんだろうな」とググッてみたら、録画に30秒制限がついていない古いバージョンの体験版を探している方や、それに応えてVirusだらけの怪しいサイトのリンクをモロに張っちゃってる人がいたので、俺様から一言アドバイスを。
Frapsを検索する場合は、ソフト名+REG+バージョン番号(ドット抜き).exeで検索すると、もっと幸せになれるでしょう。
注意:
1.一応解凍前にAntiVirusでチェックすること。
2.インストール後にAntiVirusとSpybot等のSpyware対策ソフトで完全チェックする事をオススメします。(リストされるサイトの中に怪しいHPもある為)
以上。
意外と知らない人が居るので紹介。iTunesやMovファイルでどうしても必要になるQuicktimeだが、あれはハッキリ言って邪魔。立ち上げる度に買えだの登録しろだの、うざくてうざくてしょうがない。しかもプレイヤーはファイルをドラッグして放り込んでも新規読み込みにならず、現在のムービーファイルの後に追加して編集された状態になってしまうのでサクっと見れない。いちいち新しいプレーヤーを開いて放り込まなければいけないのだ。まぁ兎にも角にも使いにくいのだよこのソフトは。
つーことで使い慣れたWindows Media PlayerでQuicktimeや携帯の3GPをみれるようにするソフトを紹介する。
リンク:Quicktime Alternative
↑でダウンロードしたファイルをインストールするだけ。インストール時にインストールするプログラムを選べるが、Media Player Classicはいらないので一番上のPlayerのチェックを外そう。下のスクリーンショットの赤丸部分。
次にWindows Media Playerに関連づけするか聞いて来るのでそれにチェックする。
インストールが終わるとMovファイルや3gpファイルがWindows Media Playerで見れるようになる。これでもうあのウザイ画面を見なくて済むので、精神衛生上大変よろしい。
先日、自宅のxpのレジストリファイルが吹っ飛びました。電源を入れると
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 セーフモードで起動しようとしても起動せず。まぁ当たり前か、起動の情報が壊れてるんだから。
ということでBart’ PE Builderで作っておいたCDでWindowsを起動し、本当にレジストリファイル「system」が壊れているのかチェック。HDDを開いて c:\windows\system32\config\ の中の system をctrl+ドラッグでコピーしてみると・・・、あれ?ちゃんとコピー終わったじゃん・・と思ったが、しばらくするとCRCエラー。バックグラウンドでコピーするからとりあえず正常終了したように見せるらしい。まぁ、ヤハリな・・・、っつーかなんで一番肝心要なファイルがピンポイントで壊れるんだよ!?
しかし壊れてしまった物はしょうがないので、レジストリファイルのバックアップを探す。
C:\System Volume Information\_restore{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}\RPxxx\snapshot\
※xは任意の文字
を覗くと、あったあった、前日の夜9時のバックアップがちゃんと取ってあります。こいつを c:\windows\system32\config\ にコピーし、元のCRCエラーのファイルは削除しないで system.bak にリネーム。削除してCRCエラーの場所を再利用されちゃ嫌だからな。で、コピったファイルを system にリネーム。再起動。
はい、復旧しました。
といっても本当に直っているかは怪しい所。何せ今まで手動で修正していた方法をスクリプトに導入しただけなので、根本的な改善には至っていない、ただの応急処置です。
そもそも何で化けるのかと言うと、ある特定の文字の後ろに改行(キャリッジ+改行\r\n)が入ると、日本語変換処理ルーチンが改行文字までも日本語文字と勘違いし、\nを文字として表示してしまうのだ。なので改行されずに\nの後に次の行が続いて表示されてしまう。本当はその日本語変換処理を改善したい所なのだが、最近Perlに統合されてしまったのでそれの中身はいじれない。
と言うことで、コメントを取得している処理のスクリプトを眺めていたらキャリッジ(\r)を削除している部分があったので、削除するのでは無く半角スペースに変換するよう改造した。今までは改行文字化けが発生した場合は手動で改行の前に半角スペースを入れて応急処置していたので、「じゃぁ全ての改行の前に自動で半角スペースを入れれば?」という発想(チープ)。
そもそもなんでうちのだけこんな症状が出るんだろうか・・・。MovableType関係のホームページで同じ症状の人が居ないか探しまくったのだが同じものは1件も検索されなかった。
てことで改造方法だが、mt/lib/mt/comments.pmの484行目
(my $text = $q->param(‘text’)||”) =~ tr/\r//d;
を、↓
(my $text = $q->param(‘text’)||”) =~ tr/\r/ /d;
に変更するだけ。リファレンスを見ると、文字を置き換える場合はケツにdが入らないらしいのだが、上記のままで思ったような動きをしてくれたのでこのまま公開。思いっきり間違っているのかもしれないが、実はPerlを知らない人なので勘弁。
QEMUというエミュレーターを発見したので例によって「Death Rally」を試してみた。
結果は「△」。動くし音も出るけどVGA周りのエミュレートが遅いみたいで、画面が切り替わってゲームがスタートそた瞬間カクカク〃〃〃という感じ。ということでDosBoxの勝利。
DeathRallyで遊んでいた頃って他に何のゲームで遊んでいたかな、と検索していたら色々発見した。数本ダウンロードしてDOSBoxで試したが、一部タイマーがおかしい物があるがほとんど正常にプレイ出来た。このDOSBox、結構優秀。
てことで、当時遊んでいたゲームを紹介。全部DEMO版 or Shareware版なのでダウンロードして遊べます。DOSBoxで遊んでみましょう。
○「Brix」 Epic Megagames, 1993
これは同じ柄のブロックをくっつけて消していくというパズルゲーム。最初は超簡単なのでなめてかかると後のステージでボロボロにされる。結構難しい。おすすめ。
○「Bio Menace」 Apogee Software, 1993
昔よくあったスタイルのゲーム。相当難しいというか、おもしろく無い難しさだった記憶がある。
○「Jazz Jackrabbit」 Epic Megagames, 1992
これはSEGAのSONIC THE HEDGEHOGと同じようなゲームだったかな。SONICより難易度が低くてサクサクと勧めるのでしばらく遊んでいたような気がする。まぁまぁお勧め。
○「Prince of Persia 2」 Broderbund, 1993
有名だねこれは。隣の画面へ走って行って画面が切り替わった瞬間落とし穴に落ちるとか、イヤラシい罠がいっぱいだったなこのゲーム。
○「Night Raid」 Software Creations, 1993
こいつはハマった。飛行機から落下傘で降りてくる兵と飛行機をマウスで地上の砲台を操作して攻撃するだけのゲームなのだが、ステージが進むと半端じゃない人数が来たりミサイルが飛んできたりものすごい忙しい。ステージクリア時、地上に降りた敵兵隊が数人の場合は、UFOが降りてきてさらっていってくれるのだが、許容範囲を超えていると砲台の基地の中に攻め込まれ、爆破されてゲームオーバーになってしまう。オススメ。
○「Lemmings」 Psygnosis, 1991
これも結構有名。爆弾や階段等のツールを配置してLemmingsを出口まで導いて行くゲーム。Lemmingsを全員一つの穴に集合させ、自殺させたりしてたな・・・、花火みたいで綺麗だった。
○「Epic Pinball」 Epic Megagames, 1995
こいつは超ハマった。ただのピンボールゲームなのだがすごく出来がいい。ゲームの出来もいいしグラフィックもいいし、音楽もかっこいい。変なピンボールゲームだと、イベントが少なかったり音楽がしょぼかったりして寂しいゲームが多いのだが、これは最高。オススメ。
○「Fuzzy’s World of Miniature Space Golf」 Pixel Painters, 1995
やけに長いタイトル。これは単なるミニゴルフゲームなのだが、作り込みがいい、というかおもしろい。フラッシュやi-modeでこういうゲームがよくあるが、こいつとは雲泥の差。同じゲームでも作り込みの差でこんなに違いが出るもんだなという感じ。飽きさせない。オススメ
オマケ
○「Rogue」 Micheal Toy & Kenneth Arnold, 1986
これは古いから知らない人も多いかもしれないが、パソコン通信でのマルチプレイ版とかもあったゲーム。
○「Ragnarok」 Thomas Boyd & Robert Vawter, 1994
ラグナロク。オンラインではない。
今回掲載したゲームはすべて DOSGAMES.COM からダウンロード出来ます。Freeware / Shareware / DEMO とすべて無料の物です。正規版ほしくなって注文したくなる出来の物がいっぱいあるよ。EPIC/Apogee最高
久々にDeathRallyで遊びたくなり、前回書いた通りにやってみたのだがやっぱり重い。さすがにDosPrompt自体エミュレーションだし、さらにSoundエミュレーションも入ってるからしょうがないのかなと思ったのだが、やり始めると止まらない。なんとか普通に遊べる設定を探してみた。
結果、DosPrompt+VDMSoundでは重くて遊べないという結論が出ました。おしまい。
というのはウソで、「じゃぁまともなEmulatorはないのか?」とEmulatorを探し始め、「DOSBox」というDosEmulatorを発見。とりあえずダウンロードしてこのEmulatorでDeathRallyを試してみる事にした。
とりあえずインストールし実行、HDDをマウントして実行すると動作がカクカク・・・。やっぱり駄目か・・と一瞬諦めかけたが、とりあえず設定を変更してみようと設定ファイルをいじっていると、CPU Cyclesという希望がもてそうな設定を発見。これは簡単にいうとEmulatorのパワーという感じの設定値で、ガンガン上げていったらDeathRallyまともに動く状態までスピードアップ出来た。
ということで改めてDOSBox+DeathRallyでの遊び方を紹介する。
まずDeathRallyとDOSBoxを調達する。
○DeathRallyはここ。フランス語なのでチンプンカンプンなのだが、このページの「Télécharger」というリンクを開けばOK。場所はMSDOSとWindowsのアイコンが書いてある所よりちょっと下あたり。次のページが開いたら「cliquez ici 」をクリック。場所は文章の最後あたり。しばらく待っているとダウンロードの画面が開く。
○DOSBoxはここ。ここからDownloadsページに移動し、一番上から2番目のWindowsというリンクをクリック。サーバー一覧が出るので右のDownloadという列の101010と書いてある紙のアイコンをクリック。これでダウンロード出来る。
次、まずDOSBoxをインストール。これは普通にダブルクリックしてNext>Installとクリックすれば完了。
次はDeathRallyをインストール。ダウンロードしたZipファイルを解凍すると今度はRarファイルが出てくるのでRarも解凍。これはWinrarで解凍出来ます。Winrarで開くとDeathRallyというフォルダが一覧に入っているのでそれをデスクトップにドラッグ&ドロップ。終わったら「DeathRally」というフォルダ名を「Rally」に変更し、その「Rally」フォルダをCドライブに移動します。マイコンピューターを開き、Cドライブを開き、そこへドラッグ&ドロップで移動する。次にそのままRallyフォルダを開き、中にあるDR.CFGというファイルを削除してください。これはDeathRallyの設定ファイルで、このままだとどういう設定になっているのかわからなくて危ない。
次はDOSBoxの設定をします。スタート>すべてのプログラム>DOSBox-0.63>DOSBox.confを選択。メモ帳で設定ファイルが開くので、中の一部を変更します。
この部分を
[cpu] # core — CPU Core used in emulation: simple,normal,full,dynamic.
# cycles — Amount of instructions dosbox tries to emulate each millisecond.
# Setting this higher than your machine can handle is bad!
# cycleup — Amount of cycles to increase/decrease with keycombo.
# cycledown Setting it lower than 100 will be a percentage.
core=normal
cycles=3000
cycleup=500
cycledown=20
[cpu] # core — CPU Core used in emulation: simple,normal,full,dynamic.
# cycles — Amount of instructions dosbox tries to emulate each millisecond.
# Setting this higher than your machine can handle is bad!
# cycleup — Amount of cycles to increase/decrease with keycombo.
# cycledown Setting it lower than 100 will be a percentage.
core=dynamic
cycles=20000
cycleup=500
cycledown=20
このように変更。core=の部分はエミュレータの互換性重視かスピード重視かのコアの切り替え。cycles=の部分はエミュレーションスピードの設定なのだが、PCのパワーより高い値に設定すると逆にカクカクしてしまうので、自分のPCに最適な値を探して調整してみて下さい。実行中にCTRL+F12とCTRL+F11でスピードアップ・ダウン出来るので、最適な状態になったらタイトルバーに表示されてるCycles値をこのCycles=に設定すればOK。ここではとりあえず20000に設定してみます。
次はDOSBoxを起動したらDeathRallyを自動で実行してくれるように設定します。
先ほどの設定ファイルの最後のこの部分を
[autoexec] # Lines in this section will be run at startup.
[autoexec] # Lines in this section will be run at startup.
mount c: c:/rally
c:
rally
と追加。終わったらファイル>上書き保存し、メモ帳を閉じて下さい。
ここで何をやっているのか解説すると
mount c: c:/rally は、HDDのC:/rallyフォルダをCドライブとしてマウントしなさいということ。
C: はカレントドライブをCドライブへ変更。
Rally はDeathRallyを実行するということ。
DOSBoxをDeathRally以外にも使いたい人はこの設定はしないで、毎回上の3コマンドを入力しましょう。
さて、いよいよDeathRallyの実行だ。とりあえずDOSBoxのショートカットをデスクトップに作成したいのでスタート>すべてのプログラム>DOSBox-0.63>DOSBoxを右クリック>コピー。デスクトップを右クリック>貼り付け。貼り付けたらさっそくダブルクリックしてみよう。
DR.CFGファイルがないからまずSETUPを実行してくれ!と怒られるはずだ。ということで
C:\>
C:\>setup
と入力し、Enter。Setup画面が出るので、「Sound Blaster MONO/PRO/16/AWE32」を選択してEnter。次に0x220を選んでEnter。次はIRQ 7を選んでEnter。次にDMA channel 5を選んでEnter。最初の画面に戻り「Save and exit setup 」を選んでいる状態になっていると思うので、そのままEnterを押す。これで次からはDOSBoxをダブルクリックするだけですぐDeathRallyが始まります。
Type RALLY to play Death Rally
と表示されたかな?。RALLYと入れてEnterを押すとゲームが始まります!
上でダウンロードしたDeathRallyがShareware版じゃなくて正規版なような激しく危険な香りがするのだが検証していない。ゲームの遊び方はまた気が向いたら説明しよう。とりあえず適当にあそんでみるかググってみてくれ。
忘れてた。全画面表示に変えるにはALT+ENTER。ウィンドウモードに戻す場合もALT+ENTER。
以前書いた「Outlook Expressのメッセージルールをいじる」の中でやっている文字列の変換作業の部分をCGIにして公開してくれているページを発見したのでリンクしました。そうだよな・・CGIという手が合ったんだよ・・。何にしてもありがたい。
※CGIじゃなくてJavaでした。急用が出来て慌ただしく更新したからちゃんと確認しなかった。。。見直して発見した次第。
一昨日からPCの調子が悪く、調べていったらInternetExplorerが破損していることが判った。
破損といっても、ActiveX関連のインストーラがうまく機能してくれなかったり、SSL管理部分が死んでいたりと様々。「これはIE6の再インストールだな」と素直にIE6インストーラーをダウンロードし実行したのだが、「すでにインストールされて・・・」云々。しょうがないのでMicrosoftの技術情報に書いてあったインストール済みと記録されているレジストリを書き換えて上書きインストールする方法でやってみたが同じメッセージ。よくよくその情報を見るとSP1での再インストール方法と書いてる。ということでこの方法もダメ。しょうがないのでSP2を再インストールしようとしたが、Setupを実行すると「が見つかりません」という訳の分からないエラーで実行できず。本当に「が見つかりません」と出るのだ。
この状況はもうどうしようもないよな・・と諦め、XPSP1のSetupCDから修復インストールを実行してSP1状態に戻し、IE6のインストールしてみたらコレはうまく行った。が、その後にSP2をインストールすると又同じ症状に。。。もっと根の深いところに問題があるらしい。
そういえばこのPCはあれやこれやでアプリ入れっぱなし、しかもスタート>全てのプログラムで見ると3列になってしまうほどのアプリがインストールされている状態。こんな状態じゃぁ壊れても当然かもな。というかこれはそろそろ何とかしないとな、とうすうす思っていたところ。いっそのこと全部入れ直してしまえとBart’sPEでXpを起動し、例によってC:にBackupというフォルダを作り、全ての内容をBackupフォルダに移動。Setupでハードディスクをフォーマットしないでインストールした。
ということで今アプリのインストール中。これが又めんどくさい。
先日、OutlookExpress内のフォルダが勝手に消えていた!というどう考えてもウソな訴えに答えて復活させたので、その復活手順を紹介する。
まず、OutlookExpressはフォルダを削除しても実際のデータは削除していない。ので簡単に復活が可能だ。例によって1・2~と順番に説明する。今回の設定の場合、「フォルダ」という言葉の意味する場所が「OutlookExpress内」なのか、普通のフォルダの中なのか混乱してしまいそうなので、OutlookExpress内のフォルダの場合だけ「OutlookExpress内の」と表記する。
1.まず、マイコンピュータで隠しファイル属性を表示するように設定する。マイコンピュータを開き、ツール>オプション、表示タブ、「すべてのファイル、フォルダを表示する」を選択。
2.マイコンピュータ>システムHDD(通常C:と表示されている)>Documents and Settings>自分のユーザー名と同じフォルダ名(スタートボタンで開いて一番上に表示されている名前)>Local Settings>Application Data>Identities>{英数字}>Microsoft>Outlook Expressを開く。OutlookExpress内のフォルダと同じ名前のファイルがずらっと並んでいると思う。
3.消してしまって復活させたいフォルダ名が「ABC」とすると、「ABC.dbx」というファイルがあると思うが、それをお約束でバックアップ。CTRL+ドラッグでコピーできる。「ABC.dbx」が無かった場合は終了、素直に諦めて下さい。
※以下、消してしまって復活させたいフォルダを「ABC」と仮定します。ABCを消してしまったフォルダ名に置き換えて作業してください。
4.次に「ABC.dbx」ファイルを「ABC2.dbx」にリネーム。右クリックで「名前の変更」で変更できる。
5.OutlookExpressを起動し、ローカルフォルダを右クリックしフォルダの作成を選択、「ABC」というフォルダを新規作成する。
6.OutlookExpressを終了する。さっきのLocalSettings云々のフォルダを見ると、さっきリネームした「ABC2.dbx」とは別に、新たに「ABC.dbx」というファイルが出来ていると思う。無かったらもう一度OutlookExpressを起動して、新たに作った「ABC」フォルダの中に削除済みのいらないメールでもなんでもいいので移動し、OutlookExpressを終了してみてくれ。
7.フォルダの中の「ABC.dbx」というファイルを消し、「ABC2.dbx」とリネームしたファイルを「ABC.dbx」にリネームする。
8.OutlookExpressを起動。
これでOutlookExpress内のフォルダを見ると復活していると思う。意外と簡単だろう。これって間違って消してしまった場合を想定してこういう仕様なのだろうか。まぁ、間違って消してしまった人には重宝する仕組みだ。
※ちょっと酔っているので文章読み返していない。明日もう文章と手順を確認します・・。
※一部修正しました(05/06/14)