先日、自宅のxpのレジストリファイルが吹っ飛びました。電源を入れると
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 セーフモードで起動しようとしても起動せず。まぁ当たり前か、起動の情報が壊れてるんだから。
ということでBart’ PE Builderで作っておいたCDでWindowsを起動し、本当にレジストリファイル「system」が壊れているのかチェック。HDDを開いて c:\windows\system32\config\ の中の system をctrl+ドラッグでコピーしてみると・・・、あれ?ちゃんとコピー終わったじゃん・・と思ったが、しばらくするとCRCエラー。バックグラウンドでコピーするからとりあえず正常終了したように見せるらしい。まぁ、ヤハリな・・・、っつーかなんで一番肝心要なファイルがピンポイントで壊れるんだよ!?
しかし壊れてしまった物はしょうがないので、レジストリファイルのバックアップを探す。
C:\System Volume Information\_restore{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}\RPxxx\snapshot\
※xは任意の文字
を覗くと、あったあった、前日の夜9時のバックアップがちゃんと取ってあります。こいつを c:\windows\system32\config\ にコピーし、元のCRCエラーのファイルは削除しないで system.bak にリネーム。削除してCRCエラーの場所を再利用されちゃ嫌だからな。で、コピったファイルを system にリネーム。再起動。
はい、復旧しました。
レジストリはWindowsで一番の泣き所っていうか、設計ミスって言うか・・・
私はレジストリじゃなくboot.iniが壊れたことあります。
そういえばレジストリの復旧などWin98の頃以来やってないですね。
あの頃は一度トラブルと原因突き止めて直るまで何度もレジストリの復旧してた記憶が・・・
Boot.iniもコピってあります。荒れも即死だからなぁ・・。