5月 2009

レゲー(GTR)

レゲエでは無くレーシングゲーム=レゲーの話題。
画面がでかくなったし、どんだけ迫力あがったかなとSimbinのGTRを起動してみた。
このゲームは、見た目はグランツーリスモにかなわないが、スピード感は断然上だ!!
いや、断然どころではないな、お話にならない位、だ。
ということでPCのスペックもあがったし、画面表示のクオリティを最強まで上げ、やってみた。
最高!!
ということで机をレゲーモードにしてみた。
P1010014.jpg
どうですか。
やはりレゲーはジョイパッドでポチポチやってはイカン。フォースフィードバック付きのアナログデバイスでやらないと。(上に写っているのはLogitech の GT Force Pro)
ということで、久々にやったので下手くそですが、恒例のムービーです。
この音はホント最高! 是非フルスクリーンで見てみてください。この音とスピード感で画面に吸い込まれます。

GTR / 960×540 / 2000Kbps / 128MB
本当はコックピット表示のほうがリアルなんだろうが、ピラーが邪魔なのと、何故か助手席側の車幅感がおかしくなってしまって車を寄せられなくなってしまうので、ボンネット表示でやってます。
しかしこれ、本当に難しいゲームなんです。
ハンドルをコジル程切ってしまうと即ゴゴゴゴーとアンダー。オーバースピードでコーナーに入ればもちろんアンダー。踏めばプッシュアンダー。まるでアンダーと戦うゲームだな。。。。つーか、現実でもそうか・・・。
フォースフィードバック付きのハンドルなら、車ごとに違う操作感もわかりやすく感じる事ができる。
たとえばポルシェ。
こいつはRRなのでスピードが上がるとフロントの荷重が減ってきてハンドルが軽くなる。つか、よくこんな車で飛ばせるものだ。。。
あとスリップストリームに入っても一気にフロント接地感が消える。
Simbinの最新のレゲーは見た目のクオリティも相当上がってそうなので、探してみようかな。

料金引落し日直後の携帯へのワンギリ

 某大手保証会社の人から聞いたのだが実はこれ、信用調査だそうだ。
 なるほど、ギリギリで生活している人の場合、支払いの優先順位は
 家賃>食費>電気>携帯
 という所だろうから、携帯が止まっていたら本当にヤバイ状況だ、と判断出来るのだろう。
 ワザワザお金を出して情報を買わなくても、こんな楽ちんな方法で情報を手に入れられるとは・・・。目から鱗だ。
 ただしソフトバンクの場合、スーパーボーナス一括+ホワイトプランで契約すれば月額支払い総額8円※、なんて狂ったプランもあるので、ソフトバンクモバイルだけはこの調査の信頼性に欠けると思う。
 ※ソフトバンク同士24時間通話無料。ネット・メールは不可。
 しかしなぁ、大手企業が迷惑行為に当たるワンギリをやっても良いのか?

俺流パソコンの選び方。

 ピンと来たモノを購入する。
 をはり。
 というのは半分本当で半分冗談。
 今回買った理由は、買ってから5年経ったからもう良いだろ、という理由ではない。
 前回買った時はPentium4が出た直後で、DDR-400の2枚掛け・FSB800Mhzでアクセス出来るようになったからだ。新CPUが登場し、バススピードが上がったので物欲が発生したのだろう。
 以前話したとおり、どうしてもバススピードが気になってしまうのだ。
 その時に選択したCPUはP4-2.8Mhz。FSB800Mhz動作するP4で最低クロックのモノだった。
 それより
 Pentium-D
 Core 2
 Core 2 Solo
 Core 2 Duo
 Core 2 Quad
 Core 2 Extreme
 と切り貼りして作ったようなマルチコアが続々登場した後、Core i7が登場した。
 Core i7はCore 2シリーズと違い、各コアがアクセス出来る共用のL3キャッシュが搭載された。更にメモリーコントローラーがCPUに内蔵され、FSBが廃止。DDR3-1066のメモリを3枚掛けで使い、Core時代の4倍速でメモリーアクセスし、CPU同士は直接接続される。
 つーことはだ、もう、俺には涎が出るようなバスの改革な訳です。
 巨大ファイルの転送だけでノースブリッジがいっぱいいっぱいになる事も無くなります。
 Core i7を買った決め手は、この共用キャッシュ&メモリーコントローラーが搭載されたからだ。
 逆に言えば、Core 2シリーズを買わなかった理由はソレが搭載されてないからで、中途半端な物欲のままCore2を遠くから眺めていて、どうしてもこのキャッシュ+メモリーアクセスじゃ思ったような効率は出ないんだろうな~と醒めていた。
 ということで購入に至った。様な気がする・・・。
 今回選択したのも前回と一緒で、最新の最高グレードの中の最低モデルだ。
 注文内容を晒してみよう。ちなみに購入したショップは悪名高いFaithだ。
(2009/04/17時点での値段)

ID カテゴリ 商品名 数量 価格
104691 CPU Intel Core i7-920 2.66GHz BOX 1 29,020
106355 メモリー Cetus TCDDR3-3GB-1333 1 5,694
106670 ハードディスク ST31000528AS 1 8,063
105536 ドライブ類 iHAS120-27 1 2,838
107572 ビデオカード R4890-T2D1G-OC 1 27,600
106548 マザーボード X58 Pro 1 19,219
105780 ケース・電源関連 Nine Hundred Two 1 18,829
77782 ケース・電源関連 DoubleGraphic 700W (AP-700GTX) 1 6,545
78453 サプライなど SATA-CABLEx4 1 473
    消費税 1 5,914
    小型梱包送料[神奈川県] 1 429

総合計

124,624

 本体だけで\124,624。5年使用する事を考えたら一日68円!!
 こんな格安で購入出来るんですねぇ。
 前PCの筐体には吸気部分にフィルターが付いていないので、年に数回、CPUクーラーのフィン掃除をしなければいけなかった。(参照)
 今回は筐体を検索しているうちに、拡張性もバッチリ、冷却ファンてんこ盛り、吸気部に取り外し・水洗い可能なフィルター有りというAntecのNine Hundred Twoを発見し、飛びついてしまった。
 更に、数年は3Dもバリバリいけるようにとグラフィックボードも最高のモノ(Radeon HD4890)を奢った。
 マザーボードはSLIが使えないが(CrossFireはOK)最新最安のモノ(MSI x58pro)
 CPUは最新のi7シリーズの一番安いモノ。
 これを一段階落とし、3Dゲームで遊ばない仕様にしてみる。
 グラフィックボードは3Dを使わないならマザーボードに内蔵のモノで十分。ハードディスク・DVDドライブは現在使っているモノを利用するとこうなる。

ID カテゴリ 商品名 数量 価格
104691 CPU Intel Core i7-920 2.66GHz BOX 1 29,020
106355 メモリー Cetus TCDDR3-3GB-1333 1 5,694
106670 ハードディスク ST31000528AS 0 0
105536 ドライブ類 iHAS120-27 0 0
107572 ビデオカード R4890-T2D1G-OC 0 0
106548 マザーボード X58 Pro 1 19,219
105780 ケース・電源関連 Nine Hundred Two 1 18,829
77782 ケース・電源関連 DoubleGraphic 700W (AP-700GTX) 1 6,545
78453 サプライなど SATA-CABLEx4 0 0
    消費税 1 3,965
    小型梱包送料[神奈川県] 1 429

総合計

83,701

 \83,701円です。例によって計算すると、一日約46円!!
 さらに、今後拡張する事を無視して電源を450wに落とし、内部にたまるホコリも無視して価格に振った筐体にしてみる。

ID カテゴリ 商品名 数量 価格
104691 CPU Intel Core i7-920 2.66GHz BOX 1 29,020
106355 メモリー Cetus TCDDR3-3GB-1333 1 5,694
106670 ハードディスク ST31000528AS 0 0
105536 ドライブ類 iHAS120-27 0 0
107572 ビデオカード R4890-T2D1G-OC 0 0
106548 マザーボード X58 Pro 1 19,219
69160 ケース・電源関連 GZ-X1 ブラック (GZ-X1BPD-100) 1 5,291
68217 ケース・電源関連 ZUMAX 420W (ZU-420W) 1 3,889
78453 サプライなど SATA-CABLEx4 0 0
    消費税 1 3,156
    小型梱包送料[神奈川県] 1 429

総合計

66,698

 \66,698円。これで何とかDELLのビジネスクラスと同等位の値段か。
 例によって一日36.5円。
 なんか一日X円表示にすると安くなってもあまり感動が無いな、TVショッピングマジックか。
 ま、今買うとしたらこんなスペックがオススメ!!な様な気がする・・・。