8月 2005

Super Tangent の評価

 なんか、色々検索してみると酷い評価も多いなぁ。しかも「全然使い物ならないらしい」とか「ボタンが全然機能しないらしい」とか「バッテリーの寿命が短いらしい」、とかそんなのばかり。
 俺のは一応すべて機能するけどね。ボタンが機能しないのはオートロック機能が有効になった時だけだと思うし。。。ちゃんとマニュアル読もうよ。
 

中国産の食べ物

 まさか中国がこんな状況になっていたとは。安かろう悪かろうとは言うけど、これはレベルが違う。まずいだけならまだしもこれじゃぁ毒だ。お茶やら何やら色々特産があるけど、これを見てしまうともう怖いとしか感じなくなってしまった。
 詳細は「アジアの安全な食べ物:中国の7色に輝く河川と食品」をご覧下さい。
 このページを2~3人に送ったのだが、みんなものすごい驚きようだったのでこのページにも掲載することにした。

Super Tangent

 会社の女の子も俺のをみてほしくなったらしく早速注文してました。
 てか、これは何本位出荷されているのだろうか? 俺のは裏に「000292」と書いてあるシールが貼ってあるのだが、まさかこれはシリアル? 俺が292番目の製品と言うことはまだ全然出回ってないことになると思うが、秋葉原でも3軒位でしか扱っていないところを見るとまだレアなのかもしれない。というかメーカーの本拠地、台湾でも売ってるはずだよなぁ・・・。
 さて、数日使ったのでその使用感をちょっと報告。とりあえずこれと言って不満は無い。しいて言えばスライドボタンがちょっと弱い。どこかのホームページにもそう書いてあったのだが、最初にさわった印象は「そんなに弱くもないよな?普通の感覚じゃん」だったのだが、ラフに移動するとすぐ一番下までいってしまう。移動中に聞く状況の方が多いのでこれは改善の余地ありかなぁ。IpodShuffleの様にONとOFFしか無いのであれば問題ないのだろうが。
 もう一つはボリューム。一応Tangentに入れるMP3は「MP3Gain」というソフトで一定のボリュームにNormalizeしてから入れているのだが、MP3Gainで標準設定の89dBに設定したらちょっと低い感じ。普段聞くには十分なボリュームなのだが、酔っぱらった帰り道にボリュームをガンガンに上げて聞きたいと思ってもちょっと足りないなという感じなのだ。
 てことでMP3Gainで96dBに設定し直してみたらちょうどいい感じで、フルボリュームにするとちゃんとフルボリュームだなという感じになる。
 ヘッドホンの音質は良くは無いが悪くもない感じだが、ボリュームを上げるとまだ許せるって感じの音質になる。(こだわりのある人には駄目だろうが)。本当は別のヘッドホンに換えようと思っていたのだが、今はしばらくこのまま使ってもいいなと思う状態までなれてしまった。
 ラジオは普通だな。ちゃんと聞こえるよって感じ。ただ先日も言った通りSeekが遅いのと、画面が無いので音声ナビで周波数を言葉で伝えるから、今なんHzなのか訳がわからなくなるところがよくあった。ただいったんPresetしてしまえば問題ない。再生ボタンを押すだけでPreset1~10まで切り替わってくれる。
 ボイスレコーダーは、、、未だ使っていない。

WakeBoardやってきました

 5~6年ぶりだし出来るかなぁと1回目挑戦、立てずに撃沈。
 2回目、立つ。しばらくよろよろとスラロームして最後に撃沈。
 3回目、ヘロヘロになりながら引き波あたりまでスラローム。笑いを取ろうかとジャンプに挑戦しようと思ったのだが辞めてしまった。横の波に足を取られて撃沈。
 と言うことで全身筋肉痛、握力は全く無くなってます。やっぱマリンスポーツって体力使うんだな・・・と運動不足を再認識した。とりあえずダイビングだけでも再会したいんだがなぁ。

Super Tangent が届きました

 なんだかんだ言って買ってしまいました、Super Tangentの1G版。
 液晶版がいいなと悩んでしまったのだが、液晶付きになると値段もそれなりに上がるんだろうなと思ってヤメました。液晶というか有機ELか。ということで他ではあんまり大きいの写真を載せていないようなので、800×600で掲載してみる。
tangent-front.jpg tangent-back.jpg
 iPod Shuffleは箱が筒状に成形されているようだが、tangentははめ込みというかFriskと同じような作り。光沢はあり、色がグレイになってる写真が出ているサイトもあったがちゃんと真っ白だ。
tangent-front-light.jpg このLED、夜になると半端じゃない光。表は赤LED1個裏には赤と緑がひとつずつ配置されているのだが、暗いところで見ると裏も表もスケスケ、操作ボタン周辺全体がボヤッとピンクに光っている。もしかして操作ボタンのバックライトも兼ねているのだろうか? この辺は本物のiPod Shuffleを使ったことがないからわからないのだが、ちょっとショボイなという感じがした。
tangent-usb.jpg これはディスプレイのUSBポートに差し込んだ所。ポートの上下の上が向こう側なのでtangentが反対向きになっているが、気軽にさくっと差せていい案配。差し込めばストレージデバイスなのですぐにマイコンピューターにリムーバブルディスクとして表示されるので、フォルダ毎でもサクっとMP3を放り込めばOKだ。フォルダを掘ってもOK、ちゃんとフォルダ順>曲順で再生してくれた。デスクトップがぼやけているのは仕事関係の書類が映ってしまうため。
 こいつはWMA-DRMにも対応しているらしく、DRMでコピー制限されている音楽も利用できる。ただしコピーではダメらしく、MediaPlayer10等の「同期」を使えばいいようだ。
 問題点だが、さすがに1Gもあると最後の方の曲が選べない所、やっぱこいつはシャッフル専用なのだろうか。でもシャッフルが嫌いな俺としては、せっかくフォルダに対応しているので次のFirmware Updateでフォルダ単位の移動機能をつけて頂きたい。
 あぁぁ忘れてた、FMラジオ受信だが結構感度が良く、実用に十分耐える。ラジオモードにすると結構いい感じの男の声で「Preset One. Nine Zero Point Five」とか喋ってくれる。下の周波数に検索すると「Searching Down」上だと「Searching Up」。このSearching Downとか喋るのがいちいちめんどくさいのと、周波数を言うところの「Nine Zero Point Zero」とか長すぎ、もうちょっと早口で喋って欲しい。あとPresetなのだが、Preset方法がマニュアルのどこにも載っていない・・・。しばらく悩んだが、周波数設定したらそのまま現在のPresetに残るみたい。

Mighty Mouse

 Appleより「Mighty Mouse」という多機能マウスが発売された模様。
 ワンボタンのほうが初心者にわかりやすいとか力説していたのにな。Intelプラットフォームに変更するのも然り、節操が無いという感じ。というか今までが節操ありすぎだったのか?。どちらにしてもその時々のいいわけ説明を盲信して周りの人に力説していた方々には立場のない事だろう。前の事は一瞬にしてキレイサッパリ忘れ、例えAppleが今までの主張と真逆の事をしたとしても、素直に盲信するのが真性マカーの特徴なのだろうけど。
 このツルンとしたマウスに実は左右ボタンがあり、ワンボタンでも使えるとか左右にボタンが隠れてるとか。ホイール機能部分はボール?・・。ボタンは静電容量センサーが埋め込まれているとなっているが、普通マウス使うときはボタンの上に指を置いた状態だよね? 触れただけで機能しちゃっちゃいけないし、その辺のセッティングが気になるところ。ちなみにこのパソコンの隣にCubeが置いてあるのだが、このマウス全体がボタンのマウス、初めて見た人からはボタンどこにあるの? どうやって押せばいいの? と質問されます。わかりやすいのか? 使い安いとも言えないし。
 とりあえずMacな方々が否定していたWin向けホイールマウスや多ボタンマウスの利点は、これからはMacな方々が有用性を力説してくれるのだろう。
 Mouseといったら俺はやはりLogitechだな。この形のコードレスのタイプからLogitech一辺倒。確かWin3.1から使っていたのだが、UOで使いすぎて右クリックが破損、泣く泣く処分した。