9月 072006
SIGGRAPH 2006があったそうだ。リンク先では応募されたアニメCGを紹介しており、リンクを辿ると実際のムービーが見れる。元々そっち系は好きなので色々見てみたのだが、フラッシュでいいじゃん(into_pieces)て物や、一瞬人がペラペラに見えたり人の合成がいまいちゆるいけど、これってもう映画並みだよね(RacingBeat)なんて物や、塵1つ無い感じが微妙だけどこれが味なのかな(MonsterSamurai)なんて物等、色々あったので暇な方はご覧下さい。個人的にはRacingBeatとMonsterSamuraiがちゃんと見れた。
リンク:SIGGRAPH 2006 – コンピュータ・アニメーション・フェスティバル
それとアニメとは別だが、プラスチックを使った三次元プリンタ、こういうのは出るたびにひかれるんだよな。しかも7色対応! 要するにコイツに3Dデータをぶち込むとプリンタがプラスチックを溶かして超微細に積み上げて、その物を作ってしまうと言う機械。自分好みのチンコを設計してオモチャを作ってみる!!なんて事も可能だ。
以前の物で石膏を積み上げるタイプやRolandの材料を削って行くタイプもあったが、当然横方向に飛び出したものは分割で作って後で組み合わせるしか無かったのだが、コイツはちゃんとサポート用のブロックを置いてくれて作ってくれるそうだ。
いつも「自分がモデリングした物体を三次元プリンタで立体物にしてみたい!!」と思うのだが、俺にはモデラーでシコシコモデリングする根性が無いのがわかっているのでやらない。