12月 2004

Swashbuckler

 EQ2、やっとLevel20へ到達し「Swashbuckler」になることが出来ました。まぁ気合い入れれば速攻レベル上がるんだけどね・・・、このゲームは採取スキルや金目当てのクエストにうつつを抜かしてExpの増加がストップすることが多々あります。
 最近はCombatArtのモーションが似たり寄ったりでだんだん飽きてきたなぁ・・・と思っていたらSwashbucklerで増えた「Flamboyant Swathe」というCombatArtのモーションが初めて見るモーションでした、といっても敵に回りながらジャンプしてって攻撃って技です。AoE Melee攻撃なので範囲に敵がいると全部巻き込んでしまいます。注意して使わないと全滅の危険、まぁレベル上がれば使わないと思うけどとりあえず一番強いCombatArtだから使うんだろうなぁ・・。
 採取スキルは途中まで無視してたんだけど、いざ採取しようと思ったらAntonicaに落ちてる物は俺のSkillではまったく採取出来なかった。というのも結構な頻度で「暇つぶしで採取しようかな」とか「生産するときにこの材料居るんだよなぁ」とかギルドの連中が「これ持ってない?」とか言ってる事など、採取したいなぁ思うことが多々あるんだよね。
 ということで先日は初心者エリアに行ってレベルの低い材料を採取、ついでにそこに居たボス&衛兵10匹位殲滅させてきた(初心者に迷惑)。これでAntonicaにおっこってる石や鉄・木・根っ子・草等々、全部採取出来るようになりました。
 そろそろ職人としてのClass(Artisan)の方向だけでも決めないと行けないなぁ。でもArtisanといっても 
Craftsman
├Provisioner
├Woodwoker
└Carpenter
Outfitter
├Armorer
├Weaponsmith
└Tailor
Scholar
├Jeweler
├Sage
└Alchemist
こんなに種類あるんだよね・・・、これも戦闘系のLevelと一緒でLevel10・20で次の職業へ進化するという形式、もちろんArtisanのLevelというのが独立してあり、俺は今12だったかなぁ?ちょっとNPCに聞き込みしないと行けないかも。さて俺が選ぶ職業だが、ここはやっぱRogueらしくAlchemistで毒生成かなぁ。売れるかわからんけどね。まぁ今度戦闘に飽きたら挑戦してみよう。まずはScholarへ成長で。

新京

 野毛ダイアリーの紹介記事を見て早速「新京」へ出動。
 野毛ダイアリーでルールを見といてよかった・・・と思う位おばちゃんの態度が悪い。普通に入ってたら速攻で店を後にしている所だっただろう。まず、おいてある伝票に頼みたい食い物を書き込んでそれをカウンターまで持って行ってお願いするのだが、「これおねがいしまーす」と頼んだら「突き出しももってってよ」と嫌そうな顔で言われました。
 まぁ予備知識があったのでOK。ということで食べ物を頼んだのだが本当に安い!。頼んだ物は「クジラ刺身」「アンキモ」「うなぎのきも」x2の4品。ウナギのきもは1本単位かと思ったら2本ずつ出てきてしまったのでちょっと失敗。味はそれなり、ウナギのきもはタレ漬けのような状態だったが、これ目当てでたまにきてもいいかなぁという感じであって。とか言っても安い!、クジラ刺身が350円・アンキモ300円・ウナギのきも250円とか。たしかこれ位の金額じゃなかったかなぁ。あとメニューがものすごく多くて「海鮮ちげ」200円。200円!?、「ペペロンチーノ」300円?海鮮チゲより安いってどういう事よ、「カタ焼きそば」250円。イカリング200円等々。100円・200円のメニューが多くて、我々貧乏人には最高の店かもしれない。しかし、どういう根拠で値段が決まっているんだ?と怪しい気持ちもちょっと残りましたが、メニュー談義で軽く2時間は飲んだかな。話しのネタにもなります。
 とっても安いので、たまに行っては新しいメニューに挑戦しておいしいものを探してみようと思う。ビール大瓶3本・2合とっくり3本と上の料理で2人で4,100円でした。となるとビール・熱燗共に500円という計算かな?
 話しは変わるが、地球が生まれてから何万年もの長さの中のほんの一瞬の数十年間を同時に生き、この広い世界の中で同じ国に生まれ、61億人の中から出会ったたった一人の人間と数年間一緒に過ごし、離れていく。なかなかうまくいかないものですなぁ。

歯医者その後

 6/30に歯の治療を開始してから何ヶ月だろう、今日が12/6だからだいたい半年たった所だろうか。最初に下の左側、次に右の下、そして前回右上の治療が完了したところだ。今日からは左上をやることになるのだが、新しい歯を治療する場合必ず麻酔をする。麻酔自体はほとんど痛みは無いのだが、やはり針を刺されるのは嫌だよな・・、毎回気合いを入れてしまう。
 前回話した研修生か見習いかわからないけどそいつらもだんだん腕を上げてきて、型取りのやり直しもほとんど無くなってきて良い感じになってきたが、金払ってる客で実験すんなよ・・・、という思いもある。
 今回の左上の治療が終わればやっと全部終了だ、治療が終わったらヤニだらけの前歯を掃除して貰いたい。俺の歯はワインのステインとヤニで大変な事になっているのだ・・・。
 一つだけ気になる事は、色かな。もうなんの説明も無くピッカピカに銀のかぶせ物をされてしまったので右の前寄りの歯が笑うとピカピカとしてしまう。そのピカピカ具合がすばらしく、バフがけしたMark1のようなペプシマンのようなでちょっとはずかしいんだよなぁ。この医者、かぶせ物を何色にするかと何も言わず、じゃぁ来週来て下さいと言われて言ったらすでにこのピカピカのかぶせ物が出来ていたのだった。
 まぁ今回はそういう医者に当たってしまったと思って諦めているのだが、時間が出来たら知り合いの歯医者推薦の南太田の歯医者へ白いかぶせ物へ着せ替えをしてもらいに行こうと思う。

スカウター

「スカウター? オリンパスの強調現実インタフェース」(ITmediaニュース)
 良いですね、こういうデバイス期待してました。以前から思っていたのだが、最近の車に普通に付いているGPS-NAVI System、「地図も3Dになってリアル表示!」とかリアルさが売りになっているけどちょっとまてよ?。なんでフロントガラスの向こう側に現実の映像があるのに同じ物を画面で出すんだろうと・・。
 どうせならフロントガラス自体に有機EL等を組み込んで実際のフロントガラスに矢印を表示するとか各種情報を表示させるとか、そっち方が絶対良いよ。NAVIの液晶画面には平面の地図だけでいいとか考えていたのだが、本当にそんなことしたらフロントガラスの値段が大変な事になっちゃうからなぁ。ただ絶対にわかりやすいと思うんだよね。夜はどうするんだ?って言われるかもしれないけどライトで照らしているし、NAVI上で見えても現実に暗くて見えない部分に矢印表示しても意味ないだろう。
 もしくはフロントバンパーあたりにカメラを仕込んでその映像をNAVIで表示して各種情報表示、ワザワザ高価な3D描画チップやCPUを入れなくと情報データベースと2Dの表示システムがあればOKだし、値段も下がりそう?、でも逆にカメラが必要になるか。。ということでしょっぱなから脱線してしまったのだが、上のスカウターを利用すれば全部解決?、これを重ねて見れば現実の道やビルなどの施設の映像に説明が付くわけだ。上のニュースにも書いてあるが、倉庫に山積みになっている何も書いてない箱をこのスカウターを通してみると、どれが何か名前が表示される & 隠れている物も表示・検索してくれる。とかの使い方も便利だね。
 ということで期待はしているのだが、実用化されて量産される頃にはすでに軍事目的に利用されてそうな予感。

風邪

 医者行ってきましたが相変わらずの適当な診察。タン出るか・咳は出るか・苦しくならないか、で、喉を見ておしまい。出てくる薬は前と一緒。タンでないって言ってるのに「これはタンを出やすくする薬です」とか・・・。まぁ一応出された物を飲んでるけど医者変えたいなぁ、近くにどっか良いところないか探さないと・・・。
 ここの受付の女の子はよくコンビニで出会うのだが、いつもいい年して女子高生みたいな短いスカートを履いて太もも全開。顔もそんな可愛いわけでも無いし、だいたい背が高くてデカい。受付時も態度悪すぎ!

DEATH RALLYが重い場合

 とりあえずカクカクしすぎる場合はVDMSOUNDのプロパティの設定をいじってみて下さい。Advancedを開いて
 Programタブはargmentsに「/W」を入れ、Alt+Enterのみチェック。その他のチェックは全部外す。
 Compatibilityは、DPMIとCLI/POPF、BasicVESAのみチェック
 DOS Environmentはそのまま
 PerformanceはCap DOS timer frequencyにチェックのみ。
 Troubleshooting、AdLib、MIDI、Joystickはチェックを外す。
 これで何とか行くようになると思います。これでもガクガク過ぎる場合はその辺の設定をいじってみて、良い設定を見つけたら教えて下さい。では。

DEATH RALLY

 昔のDOS時代のゲームで「DEATH RALLY」というゲームがある。前も日記で書いたかもしれないが、まだShareWareVersionでInternetに落ちているので遊び方をお教えしましょう。
hi_t1.jpg hi_t6.jpg hi_t5.jpg
 このゲームはレースゲームを真上から見下ろしたタイプの画面で、体当たり・地雷・マシンガン・沿道の観客はひき殺せるし何でもあり、レースで勝つと金がもらえて自分の車をグレードアップしていくというゲームだ。最後のほうはもう目が追いつかない位のスピードの車が出てくる。ネットにも対応していて対戦が出来るのだが、まだネットゲームが普及する前の物なのでLANでIPX、もしくはシリアルのクロスケーブル直結・Dialup直接続という今では誰もわからないような仕様、ということでネット対戦は不可能だがコンピューターとの対戦でも結構熱いので興味のある方は試してみてください。
 環境は2000/XPのみを説明。95ならネイティブで動くはずですがSoundBlasterの設定がうまくいくかどうかわからないので割愛。とりあえず2000/XPのDOS PromptでSoundBlasterエミュレーションを行うソフトをインストールします。
 VDM Sound 2.1.0 BETA
現時点では上が最新のようですので「Download VDMSound 2.1.0」をダウンロード、インストールしてください。インストール時の選択は全てデフォルトのまま「次へ」を押していけばOKです。
 つぎにDEATH RALLY本体をダウンロード。
 DEATH RALLY Download Page
 このページの「ZIP File」というリンクをクリックしてダウンロード。ダウンロード後に解凍したら、マイコンピュータのCドライブを開いて新しいフォルダを作成し、フォルダ名を「RALLY」に変更、さきほど解凍したファイルをそこへコピーまたは移動する。つぎにスタートメニューからアクセサリのコマンドプロンプトを実行し、

C:\Documents and Settings\xxx>_

 という状態になったら「us」と入れてEnterを押してください。(基本的にコマンドを入れた後はEnterです、以下省略)

C:\Documents and Settings\xxx>us

 次に

C:\Documents and Settings\xxx>cd \rally

 と入力。「\」は¥です。(BackSpaceの左隣)もし英語キーボードになってしまって押せない場合はEnter左の「]」を押すと出ます。

C:\RALLY>

 となるので

C:\RALLY>install

 と入力するとSetup画面が出てきます。Enterキーを何回か押すとSetupが完了します。

C:\RALLY>exit

 と入力してコマンドプロンプトを閉じます。次に先ほど作成したCドライブのRallyフォルダ内にあるRALLY.EXEというファイルを右クリックし、「Run with VDMS」を選択。「Welcome to the CDMSound Configuration Wizard」画面が出てくるので 「Set up a custon configuration」を選択して「次へ」、「Creative configuration from scratch」を選択して「次へ」、「TODO:add stuff here」画面で「Advanced…」を選択。設定画面が出てくるの「SoundBlaster」というタブを選択して、IRQのみ5に変更し、「OK」を選択。「次へ」を選択。「Remember my settings」と「add a shortcut to my desktop」両方にチェックをつけて完了をクリック。
 これでいきなりスタートします。デスクトップにもショートカットが作成されるので次からはそのショートカットをクリックするだけでOK。遊び方は矢印キーとShift・Ctrl・Altあたりかな、その辺はゲームのOption画面とか見ながら試行錯誤してください。
 95年作のゲームにしてはよく出来てますよ、うまくいかなかったら掲示板かコメントへ質問して下さい。わかる範囲でお答えします。スタートするとわかると思いますが、メーカーがApogeeとRemedyでRemedyと言えばFinalRealityというBenchMarkや最近ではMAX Payneというゲームで有名ですよね、ここは結構な老舗なんです。遊ぶゲームが無くて暇だなーという方はDOSゲームに初挑戦て感じでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 このゲーム、PSPやNintendoDSに移植して対戦出来ようにしたらバカ売れしそうな予感。。