5月 2011

政治について

結局日本の政治家は政局でしか動けないのだろうか。
マスコミの電波に影響される連中が多いから、政治家という立場を保とうとするとしょうがないのかもしれないが、、、、もう面倒だから詳しくは語らないけど、しょうがないんだろう。
自分の意に沿わない事は100%悪としてまったく取り合わない痛い人もいるし。
↑こういう人も聖人じゃないんだから独自ルールはあるでしょう。
すこしは人の気持ちも理解しようとしましょうよ。
色々な人がいるんですよ。
ネトウヨという、気持ちはわかるけど保守なんだかよくわからない特殊な人達も沸いてきてるし。
壊れてますね。

原発について(酔っぱらいモード)

結局、全員騙されてたって事です。
「地震では原発は壊れてなかった(安全でしょ?)」から始まって、「メルトダウンしていない(安全でしょ?)」や、「夏には6000万kwが必要になるのに福島原発がとまったから供給できない(ほら原発が必要でしょ?)」、「原発を止めたら、(日本は油等の資源がないから)発電コストが上がるから電気料金を上げざるを得ない(ほら、必要でしょ?)→浜松原発を止めても値段据え置きでした」等々。
利権側の工作&政府の馬鹿さ加減が露呈されてしまいました。
正論派の方々も、通常のプレスリリースで嘘を公表されてしまったものだから、みんな嘘の情報を前提として議論してしまってます。
このまま騙されてたら、煎餅を食べながらミノのうわさ話を信用し、さらにその情報の信頼性を確認しないまま、内容を吟味せずに言われたがままに井戸端会議で情報をばらまく、松井孝典が言う所の“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”状態にになってしまいます。
といっても、かなーり有名な方々も俺も含めて東電・政府の隠蔽に騙されて、↑の状態に陥ってしまってましたよ。
やっぱ送電と発電の会社は別にして、発電会社を複数にして競争させるようにしないとなんとも鳴らないのかもしれない。