2005

Flets Square

 何となくFletsSquareを覗いたら俺の趣味にモロにヒットするMusicVideoを流しているDreamTeamMという企画が上がっている!。「ウォォォお宝がゴロゴロ落ちてるぞぉぉぉ!」と見ると全部で14個のVideoが置いてあり、その中で俺が見たいVideoが、
 Eric Clapton 「One More Car One More Rider」
 Tina Turner 「Live at Manchester Apollo 1979」
 Prince 「Prince of Paisley Park」
 Ray Charles 「Live in 1991」
 Brian McKnight 「Music in Hight Palace」
 Dizzy Gillespie 「Jazz Heroes」
 Ella Fitzgerald 「Jazz Heroes」
の7個、しかも以前自分が持っているLDで紹介した Ray Charlesの「Live in 1991」が入っているではないか!。Ellaの「Jazz Heroes」も持っているのだがこいつはビデオテープだったためDVDに変換出来たのだが、RayのはLDだったため変換できなくて部屋の飾りになっていたのだ。これは嬉しい。
 このRayのVideoをダウンロードしてDVDに焼きたいのだが、普通は著作権の問題でダウンロードもしちゃだめなんだよね。でも俺の場合LD版を所有してるのでをDVDに焼いちゃっても問題ないのかな・・というか問題ないと思いたい。(ダメに決まってる)
 しかし、いつも思うのだがレコード会社は「音楽/音」を売りたいのか?、それとも(データ・コンテンツが記録してある)CD・DVDという「メディア」を売りたいのかどっちなんだ? ネットのダウンロード販売等でゴタゴタしている状態を見るといつもそう思う、メディア無しの音楽(データ)単体で安く売れば買う人は普通に買うと思うのだが。そういう環境が出来てきたと逆に考えていただきたい。

J-Boots got

 やっとJBootsを手に入れました。というか、最近みんなの足が速くなってて追いつけないので何故かと某4432に聞いてみるとJBootsではないかとのこと。てことで詳細を色々聞いてQuestをスタートした。Questの内容は7つのZoneをZone毎に設定してある制限時間内に、指示された場所を順番に巡って来なさい、ということだった。
 Questの詳しい内容が書いてあるサイトを見ると行かなきゃならない場所の数がものすごい、ちょっと引いたが「走ってりゃもらえるんだからやろう」と自分に言い聞かせやり始めた。制限時間はZoneによって違うが8分~14分位、一番大変だった所は Nektulos Forest でほんとにきつかった、SoW Totem(Spirits of Wolfというスピードアップエフェクト)を使ってもギリギリ。2回やって成功した。
 あとのZoneは余裕だろうって感じでやっていたのだが、Feerrott では1回死亡してしまった。。。他のZoneではKoS(kill on sight)でも俺より低いレベルの敵ばっかだから襲われなかったのだが、Feerrottでは俺より強いのが多く、5~6人の集団からよってたかって魔法で攻撃されて殺られてしまった。
 JBoots獲得後、いつもの知り合いからPartyのお誘い。ものすごい勢いでExpを獲得してLevelUpし、次のレベルの半分位まで溜まった。なんかいつも連絡面倒だから彼のいるGuildに入れてもらおうかと検討中。現在Level43。

たまにムービーを

Level42になってから飲みやらParty見つからないわで全然あがらない。どっかGuildに混ぜてもらったほうがいいのかもしんない、と本気で思ってきた。ということで暇だったので久々にムービーを作ってみた。
1本目

2本目

しかし本当に重い、このゲーム。現在発売されてる最強のPCでそろえても最高画質プレイはカクカクだろう、はやく最高画質でプレイしてみたいものだ。

連休

 今回の連休はずっとグダグダで飲み位しかないのだが、いつものメンバーで牛坊へ焼き肉食いに行こうよってことでメンバー6人で行ってきた。まぁ、牛坊の感想は、いつも通りにうまかった。やっぱあそこのスジおいしい。サーロインはちょっといまいちだった。
 肉を食った後はまっすぐ帰るつもりでいたのだが、「浅草行かない?」との一言で浅草観光が決定、お上りさん状態で団子食ったりお詣りしたり飲んだりしてきた。夜の浅草寺って初めてだったのだが、まぁまぁいい雰囲気だった。もしかして初詣かな。
 さぁ次はどうする?ということになったのだが、一人が新橋のガード下で飲みたいということだったので新橋へ移動。しかし新橋のガード下って寂れた店が無い。これじゃ行ってもおもしろくないので、以前行った事のある小粒の焼き鳥を10本単位で出す寂れた店に行こうとしたが連休ということもあってお休み。しょうがないので適当な居酒屋で飲み、横浜へ向かった。
 4次会、いつものバーへ向かったが満席。窓の外からいっぱいずつ注文して道路飲み。とりあえず2階の店で飲もうか、と移動。その店では黒ひげやらそういう小物ゲームで盛り上がり、罰ゲームは油性マジックでちょび髭・・・。男性陣は全員ちょび髭になりました。BGMはウェッサイ系ヒップホップと注文したら期待通りのをかけてくれた。
 ということで下のバーが開いたとの電話が来てバーへ移動、これで5次会か。さすがにバーで何を飲んだかも話した内容も全然覚えてない。。。
 とにかく予想外に楽しい小旅行だった。また休日使ってみんなで行きたいと思う。

復旧完了

 OS再インストール&復旧完了しました。まぁこれといって難しいことはないんだが、なにしろ手間がかかって面倒くさい。
 とりあえずいつものように「このソフトが無いと困ると」いうソフトだけインストールし、「これ使うかなぁ・・」というソフトは必要になったときにインストールするようにする。こうすれば実際使うソフトだけインストールされているPCができあがる。
 たまに持ってるソフト全部入れないと気が済まない人がいるが、せっかくOSをクリーンインストールしたのに何故にワザワザ調子悪くしてしまうんだろうか・・といつも思う。
 そういやEQ2はインストールはいいけどアップデートに2時間位かかってしまった。新しいQuest等の音声(セリフ)も入ってるからしょうがないんだが長すぎ。RouterのDataランプを見るとファイルとファイルの間の転送をしていない時間がものすごく長い。FF Onlineの時もそうだったが、いくら高速回線を使っていても細かいファイルがいっぱいあると転送効率が下がるんだよな。なので、どうせならUpdateのクライアントをリジューム対応にし、すべてのUpdateファイルを全部アーカイブして1ファイルで転送してもらいたい。でクライアント側で展開>上書き。
 EQ2はでかいファイルが多いからそんなに変わらないかもしれないがFFはこの方法を使えば相当スピードアップできるんじゃないかなぁ。

InternetExplorer破損

 一昨日からPCの調子が悪く、調べていったらInternetExplorerが破損していることが判った。
 破損といっても、ActiveX関連のインストーラがうまく機能してくれなかったり、SSL管理部分が死んでいたりと様々。「これはIE6の再インストールだな」と素直にIE6インストーラーをダウンロードし実行したのだが、「すでにインストールされて・・・」云々。しょうがないのでMicrosoftの技術情報に書いてあったインストール済みと記録されているレジストリを書き換えて上書きインストールする方法でやってみたが同じメッセージ。よくよくその情報を見るとSP1での再インストール方法と書いてる。ということでこの方法もダメ。しょうがないのでSP2を再インストールしようとしたが、Setupを実行すると「が見つかりません」という訳の分からないエラーで実行できず。本当に「が見つかりません」と出るのだ。
 この状況はもうどうしようもないよな・・と諦め、XPSP1のSetupCDから修復インストールを実行してSP1状態に戻し、IE6のインストールしてみたらコレはうまく行った。が、その後にSP2をインストールすると又同じ症状に。。。もっと根の深いところに問題があるらしい。
 そういえばこのPCはあれやこれやでアプリ入れっぱなし、しかもスタート>全てのプログラムで見ると3列になってしまうほどのアプリがインストールされている状態。こんな状態じゃぁ壊れても当然かもな。というかこれはそろそろ何とかしないとな、とうすうす思っていたところ。いっそのこと全部入れ直してしまえとBart’sPEでXpを起動し、例によってC:にBackupというフォルダを作り、全ての内容をBackupフォルダに移動。Setupでハードディスクをフォーマットしないでインストールした。
 ということで今アプリのインストール中。これが又めんどくさい。

Outlook Expressで消したフォルダーを復活させる。

 先日、OutlookExpress内のフォルダが勝手に消えていた!というどう考えてもウソな訴えに答えて復活させたので、その復活手順を紹介する。
 まず、OutlookExpressはフォルダを削除しても実際のデータは削除していない。ので簡単に復活が可能だ。例によって1・2~と順番に説明する。今回の設定の場合、「フォルダ」という言葉の意味する場所が「OutlookExpress内」なのか、普通のフォルダの中なのか混乱してしまいそうなので、OutlookExpress内のフォルダの場合だけ「OutlookExpress内の」と表記する。
 1.まず、マイコンピュータで隠しファイル属性を表示するように設定する。マイコンピュータを開き、ツール>オプション、表示タブ、「すべてのファイル、フォルダを表示する」を選択。
 2.マイコンピュータ>システムHDD(通常C:と表示されている)>Documents and Settings>自分のユーザー名と同じフォルダ名(スタートボタンで開いて一番上に表示されている名前)>Local Settings>Application Data>Identities>{英数字}>Microsoft>Outlook Expressを開く。OutlookExpress内のフォルダと同じ名前のファイルがずらっと並んでいると思う。
 3.消してしまって復活させたいフォルダ名が「ABC」とすると、「ABC.dbx」というファイルがあると思うが、それをお約束でバックアップ。CTRL+ドラッグでコピーできる。「ABC.dbx」が無かった場合は終了、素直に諦めて下さい。
※以下、消してしまって復活させたいフォルダを「ABC」と仮定します。ABCを消してしまったフォルダ名に置き換えて作業してください。
 4.次に「ABC.dbx」ファイルを「ABC2.dbx」にリネーム。右クリックで「名前の変更」で変更できる。
 5.OutlookExpressを起動し、ローカルフォルダを右クリックしフォルダの作成を選択、「ABC」というフォルダを新規作成する。
 6.OutlookExpressを終了する。さっきのLocalSettings云々のフォルダを見ると、さっきリネームした「ABC2.dbx」とは別に、新たに「ABC.dbx」というファイルが出来ていると思う。無かったらもう一度OutlookExpressを起動して、新たに作った「ABC」フォルダの中に削除済みのいらないメールでもなんでもいいので移動し、OutlookExpressを終了してみてくれ。
 7.フォルダの中の「ABC.dbx」というファイルを消し、「ABC2.dbx」とリネームしたファイルを「ABC.dbx」にリネームする。
 8.OutlookExpressを起動。
 これでOutlookExpress内のフォルダを見ると復活していると思う。意外と簡単だろう。これって間違って消してしまった場合を想定してこういう仕様なのだろうか。まぁ、間違って消してしまった人には重宝する仕組みだ。
※ちょっと酔っているので文章読み返していない。明日もう文章と手順を確認します・・。
※一部修正しました(05/06/14)

Googlebot-Image/1.0

 一昨日あたりからGooglebot-Imageが猛烈にアクセスしてきている。久々にログを見たらびっくりした。
 このおかげ(?)で、Google-Imageからのアクセスが増加中。今日はそのGoogle-Imageからのアクセスの多い画像と検索文字列をランキングにして発表しよう。
 1位:「歩ける寝袋」2ページ目
 nebukuro.jpg
 エントリー「おもしろい」で紹介した歩ける寝袋の画像だな・・、未だにこの話題は人気があるらしい。
 2位:「ゲーム画面」11ページ目
 P000153F.JPG
 エントリー「S1のスクリーンショット」に乗っている「倉庫番2」のゲーム画面。しかし他にも「ゲーム画面」表記の画像がいっぱいあるのに何故倉庫番2?。
 3・4位:「新京」1ページ目
 200412102032.jpg
 200412102012.jpg
 エントリー「新京」のメニューと料理の画像。この検索結果画面をざっと見てみたけど何を調べたかったのか見当がつかないな。。
 5位:「おもしろい」1ページ目
 kenboushou.jpg
 再登場、歩ける寝袋。「おもしろい」でイメージ検索する人って結構いるんだなぁ。
 6位:「EVER QUEST 2」2ページ目
 EverQuest2_2004-11-20_00-13-18-65.jpg
 エントリー「週末の行動履歴」で紹介したEQ2内の猫のスクリーンショット。USのGoogle-Imageで堂々の2ページ目、と思いきや「Ever Quest 2」と単語の間にスペースを入れないと俺の画像は出てこない。
 とまぁこんな感じ。Googlebotの収集っぷりが猛烈なので今後はGoogle-Imageからのアクセスが増えそうな予感。ということでデータが集まったらまたランキングやってみよう。

起動HDDの chkdsk /r をキャンセルする。

 会社のPCのHDDがご臨終間近、「なんか調子が悪いなぁ・・・」と思っていたらHDDが逝きそうだっただけらしい、音を聞くと何度もSpinupする音が聞こえる。HDDの診断にはHDD Healthを使用していたのだが、画面には故障する日が今日と表示されている。こいつはヤバイ、と思い代替えHDDを仕入れ早速データを移動することにした。
 とにかく新しいHDDに全コピー、とHDDをコピーするソフトを用意してコピーし始めるのだが、途中でCRCエラーとなって停止してしまう。どうせCRCエラー部分なんてディスクの修復をしてもデータは戻ってこないのだから無視してスキップしてくれればいいのだが、律儀にもエラーを発見すると停止して終了してくれる。
 気が進まないが先にHDDを修復しようかとWindowsを再度起動してChkdsk /rを予約し、再起動した。なぜ気が進まないかと言うと、こういう壊れ始めたHDDは一旦ガタガタ言い出すと使えば使うほど連鎖反応的にエラー箇所が増えていく。なので出来ればあまり何度もさわらず、コピー時の読み込み1回だけにしておきたい。しかしエラーがあるとコピー出来ないっぽいのでしょうがなくChkdsk /r(全セクタ検査)をスケジュールして再起動した。
 Chkdskが始まる・・・・・が、やっぱ予想したとおり全然進行状況の%が進ま無いので待ちきれなくてリセット。とりあえず別の方法でやろうと思ってChkdskをキャンセルしようとしたが全くキャンセルが出来ない。アレコレ試したけどダメ。Googleで検索したが、どこのページを見てもキャンセルする方法は無いと書いてあるが「んなわきゃねーだろ」と作業し、めでたくChkdskをキャンセル出来たのでここで紹介する。
 Microsoftの訳の分からない機械翻訳技術資料を見ると、レジストリ内でChkdskを実行する指示を出してる文字列は「autocheck autochk * / r\DosDevice\C :」らしいので、これをBart’s PEで起動したWindowsからバイナリエディタで消す。説明はXP環境だが、2000の場合は下で説明しているSystemrootフォルダの「windows」を「winnt」にすればOKのはず。確認していないので確認した方はコメントに書き込んでもらえるとありがたい。
 さて、実際の作業だが、
 1.まず Bart’s PE と バイナリエディタを用意。バイナリエディタはFDやCDRに入れてBart’s PEから利用できる状態にしておく。俺の場合は対象のHDDにBzが既に入っているので、そのままそのHDDから利用した。
 2.Bart’s PEでWindowsを起動。
 3.Bzでレジストリファイルを開く。場所は直したいシステムが入っているHDDの\WINDOWS\system32\config\ の中のsystemというファイル、拡張子は無し。ファイルを書き換えるのでBzの場合は起動してから「編集」>「読み込み時リードオンリ」を選択してチェックを外してからファイルを開くこと。壊すといけないので一応systemのバックアップを取っておこう、systemをCTRL+ドラッグでコピ~systemを作っておけばOK。
 4.対象の文字列を検索する。検索するバイナリは
  61 00 75 00 74 00 6F 00 63 00 68 00 6B
  Bzの右画面で見ると「a.u.t.o.c.h.k」。Bzの場合はツールバーの窓に「#61 00 75 00 74 00 6F 00 63 00 68 00 6B」と入れて隣の双眼鏡ボタンをクリックすれば検索される。
  「a.u.t.o.c.h.k.*」が何回か出てくると思うが、検索を続けていると「a.u.t.o.c.h.k./.r」が見つかると思う。こいつが消す対象だ。
reg1.gif
 5.「a.u.t.o.c.h.k./.r.(省略).c.:」となっていると思うので、これを 「a.u.t.o.c.h.k.*」に変更。左のバイナリ画面で 2F を 2A に変更、そこから 3A までを00で埋める。
reg2.gif
 6.再起動
 これでChkdskをしなくなったはずだ。俺は結局丸ごとコピーはあきらめ、Bart’sPEから wincpy.exeを使ってファイルコピーし、起動パーティションが違うのでboot.ini内の起動パーティション指定を変更、回復コンソールから fixboot c:(必要無いかもしれない)と fixmbr を実行してHDDの交換に成功した。このソフトはCRCエラーを無視してくれるので便利だが、どのファイルが壊れているか判らなくなってしまうがまぁそれどころではないので無視。
 尚、レジストリを直接どころかバイナリエディタで変更する為、この作業によって発生したいかなるトラブルも私は責任を持たないのであしからず。起動したらレジストリエディタで作業した箇所が正常かどうか確認してほしい。