2005

三陽の餃子

 久々に三陽の餃子を食べてきましたが、相変わらずものすごいニンニク。もうちょっとニンニク少なめでもいいと思うのだが、まぁそれがあそこの売りだからな。
 最初にビールと勧められた餃子2人前を1.5人前に変更、さらにこの日は「コラーゲンたっぷりの三陽特性チャーシューはどうですか!」としつこく勧められたのだが断り、手羽先を注文。ここは餃子もうまいけど手羽先もうまい。みんなオヤジに勧められてネギトリを食べてしまうようだが、あれは油が多くておっさんにはちょっと辛い。手羽先はカラっと揚がってて油もしっかり切れてておっさんにもOK、ビールのつまみに最高。一皿に4つ乗っているのでボリュームもある。
 全部平らげた後、まだ少し入りそうだったので「コラーゲンたっぷりの三陽特性チャーシュー」を注文したのだが、オヤジの言うとおり「コラーゲンたっぷりだ!」という感じの脂身の多いチャーシュー。堅すぎず柔らかすぎず脂身もプルプルで、普通ならうまそう!と思うところだが腹7分目の俺にはあの油はちょっと辛かったかな。今度は最初に頼んでみよう。
 あぁ、忘れてた。ここは辛い餃子があるみたいなのだが、いつもオヤジに餃子を勧められてしまうので頼んだ事がない。これも次回試してみよう。

インク補充 その後

 日曜日、「インクも補充したしなにか写真でも印刷してみよう」と挑戦してみたのだが、早速かすれていました…。
 とりあえずエア抜きをしたらカスレはすぐに直ったのだが、色合いがおかしい・・・。マゼンダが出ていない感じで20年前の思い出の写真っぽく印刷されてしまうのだ。ということで大量に紙を消費しながら色々試していくと、どうやらフォトカラーがおかしい事が判明した。カラー+黒だと色合いが正常なのにカラー+フォトカラーだと思い出写真になってしまうからだ。
 そういえばこの問題のフォトカラーインクは去年の年末に購入し、早々に年賀状印刷で空になってしまったから半年近く放置してあった事になる。てことは中でインクがヘドロ状態に干からびているのだろう。ということで早速フォトカラーの復旧を開始した。
 まずは前回のように指をレインボー色にしたくなかったのでプラスチックでできたヨーグルトの容器を3つ用意、ちょうどカートリッジがすっぽり収まっていい案配だ。底には折りたたんだティッシュを詰めておく。
 カートリッジを容器に入れ、上部の注入口からインクをスポイトで全部回収。吸ったインクはヘドロインクが溶け込んでいると思うので躊躇わずにもう1つの容器に捨てる。ついでに、この容器を間違って倒してしまうと人生投げ出したくなる位の大惨事になってしまうのでテープで軽く固定。
 注入口から全部抜き終わったらカートリッジを上下反対に置き、ヘッド側からインクを吸い取る。と思ったが、カートリッジを反対にすると残りのインクがすべて上蓋側に落ちてしまってヘッドから吸っても意味がなさそうなので逆にせず、そのままの状態で下から吸い取る。
 マニュアルによると「エア抜きの場合はスポイトを一気に引いてください。ゆっくり引くとインクがいっぱい出てきてしまいます」と書いてあるのでゆっくり引く。そうすると泡々になったインクがいっぱい出て来た。これもインクより空気の方が多くなるまで吸い取り。
 次に念のため、お湯を入れたヨーグルト容器にカートリッジを漬け、しばらくヘッドの洗浄。
 数十分漬けて洗浄を終わらせインク補充作業を行い完了。「よし、こんなに手間を掛けさせて直らなかったらこんな糞カートリッジ踏みつぶして粉々に粉砕してゴミ箱に捨ててやる!!」とプリンタとカートリッジを脅しながらテスト印刷したら、OKでした。漬ける時間が短いだろ、と言う方がいるかもしれないがこの記事でもわかるように、ただ単に待っていられないだけだ…。
 ということでインクの補充って、補充自体は簡単なんだがその後のトラブル対処が結構難しい。男の仕事ですなこれは。

ScreenShot

 先日のアップデートでキャラの360度スクリーンショットを撮るという機能が追加されていたので試してみた。サイズを縮小してAnimeGifにしたのだがファイルサイズ3.4M。。でかすぎだけど、まぁ暇な人は↓の画像をクリックして見てみてください。
eq2_screenshotorbit000001.gif
 #追加。知らない間にこんな顔にされてた。この顔必死すぎ。というか瀕死顔?
EverQuest2_2005-07-08_01-24-40-65.jpg

例の請求書

 こんなものが届きました。
bill.jpg
※整理番号で個人が確定されると嫌なのでモザイク処理してます。
 ちなみに株式会社イーストサポートなる会社は法務省で公開している「債権管理回収業の営業を許可した株式会社一覧」には載っていません。
 ほかでも話題になっているかなとググってみましたが反応なし。ということは新手の会社なのだろうか? とりあえず文面の、
 「有料番組サイトの運営業者様から、未納料金並びに延滞金の確認及びお支払い方法についてお尋ねする様、依頼を受けましたので・・・」
 もし仮に未納となっていたとしてもこの会社には関係なし。債権委譲した場合は必ず委譲した通知が届くはずなのだがその通知は来ていない。
 「ご利用になられたサイトのログアウト(退会手続き)の方がすんでおりません」
 ログアウト=退会手続き?
 「心当たりが無くても一度でもサイトにアクセスすると登録が自動され・・・」
 これで請求出来るんだったら大もうけだな。そういえば開いただけで「登録されました」と出てIPとアクセス回数が表示されるページでF5連打でアクセス回数を数百回に上げた様な記憶がある。といってもそのサイトに個人情報流した訳ではないのでそことは関係ないか。
 ということで終了。
 ■社名 株式会社 イーストサポート
 ■電話 03-5342-0883
 ■住所 東京都杉並区天沼3-2-24 ミヨシビル3F
 ミヨシビルというのは確認できず。ヤマザキデイリーストア荻窪 〒167-0032 東京都杉並区天沼3-2-24 と同じ住所です。

PSC-1350 インク補充

■HP PSC 1510(1350の後継?) HP DirectPlus専用モデル 9,800円
■HP1350用インク代(Amazonでの値段) 
黒インク  :HP56 2,336円
カラーインク:HP57 3,690円
フォトカラー:HP58 2,850円
—————————————–
合計         8,876円
 というインクを交換すると新しいプリンターが買えてしまうという訳の分からない値段設定。だからといってインクが切れる度に買い換えなんてしたくないので以前から何度か記事に書いているインクの補充をして見ることにする。
 補充インクはink77製、ここは研究熱心という感じで好感が持てる、しかも安いし量が多いのでよろしい。ここからプリンタが対応してるC・M・Y・LC・LM・BK(顔料)各100cc+HP用補充スタンド、初めての購入なので初回ご購入キャンペーンの補充用スポイトやらが付いてきた。ということで買ったのはインクとスタンドのみで6,090円だった。カラー+フォトカラーインクを購入した金額とあまり変わらないが、これで10~20回補充出来ると言うことなので大変お得だ。
 さて、補充作業の方は他にも一杯レビューしているサイトがあるので割愛するが、スポイトでインクで吸い、インクカートリッジの補充穴(本来は補充穴では無いと思うが)から注入、あとはスタンドを使ってインクのヘッド側からエア抜きをするだけ。実に簡単だが、思いっきり手が汚れる・・・。これは慣れれば汚れないようになると思うのだが、さすがに最新のインクは洗剤でゴシゴシ洗っても全然落ちない。
 昔、しょっちゅう車いじりをしていた頃も指が油やカーボンで真っ黒になっていたのだが、その時と同じレベルで汚れが落ちない。車いじりで汚れた指は風呂に入って髪の毛を洗えば落ちたからこいつもそれで落ちるかなぁ、と洗ってみたら大体落ちてくれた。何というか、頭洗っているのか汚しているのか?と思うが両方綺麗になっているみたいだから深く考えないことにする。
 ということで早速テスト印刷と思ったが、カートリッジ情報を開くと以前の空表示のまま。そういえば情報をリセットしてやらないといけなかったな、とリセット方法が載っているサイトを検索する。サイトを見るとHP製のプリンタはカートリッジ情報を3つしか保存出来ないので、インクカートリッジに細工をしてやればOKとのこと。細工方法は、カートリッジの端子部分の一部をセロテープで隠した状態で本体にセットすると、インクカートリッジの固有番号が違う番号で認識されるのでそれを繰り返し、3個分の保存データを全部押し出してしまおうという事だ。
 ということでインクカートリッジ奥側の端子の1部をセロテープで隠しプリンタにセット、認識させたら外し、また別の端子をセロテープで隠してセット、セロテープを全部外してセット。これで古いカートリッジ情報は押し出しでクリアされたので、黒・カラー・フォトインク全てが新品として認識された。ということは他のカートリッジも全て補充しろよ、ということか・・・、ということで補充した。
 さて、写真クオリティの物を印刷してみると、赤とか黒が階調が無くべったりと潰れている感じ。画質悪すぎ。これは多分インクの補充しすぎが原因なので何回か使っていれば直るだろう、という希望的観測をして作業を終えた。そういえばこの辺の修復方法もマニュアルに載っていたと思うが、もうメンドクサイのでやめ。
 1万ちょっとのプリンタにこんな手間をチマチマと掛けているが、まぁプラモ作りのような暇つぶしにはなった。そういえば、関係ないけど雨晒しになってる1千万円クラスのカラープリンタがあったな。埼玉のあそこに。

もんじゃ

 昨日は野毛の「みかさ」へもんじゃ&お好み焼きを食べに向かったのだが定休日・・・。しょうがないので先日「人生劇場」から「輪倶(りんぐ)」に看板が変わった焼肉屋へ行ってみた。
 中はまったく一緒だが、スタッフは総入れ替えかな。見た顔が無い。肉は、質はともかくとしてサイズがすごくでかくなっていた。頼んだ肉は中カルビとハラミとレバ刺し・タンスジ。中カルビは厚みもあって霜降り状態、サイズも10cmx5cm位という感じで結構愉しめた。ハラミは直径10cmはあるんじゃないかというサイズで薄造り、さっと炙って食べるのだがちょっとタレが甘かったなぁ・・・、塩で食いたかった。タンスジは「牛坊」のスジみたいにコゲコゲにしてから食べたのだがやはり「牛坊」のスジには遠く及ばず、この日は売り切れだったミスジが美味しいのかもしれないので次回チャレンジしてみよう。
 メニューを見ると殆どがホルモンで普通の肉は7~8種類という寂しいことになっていた。ホルモンも美味しいけどやはりメインは肉だよな普通。これに小ライスと生ビール3杯・ウーロン茶2杯で6,050円(確か)、まぁこんなもんか。

フルブラウザ その後

 出先でWebページを見る必要があったので、先日試した「Jigブラウザフリー版」を早速使ってみたのだが、「フリー版は1日10ページまでです。」だと・・・。10ページまでって・・つかえねー。
 安いんだったら買おうかな、と思って値段を調べてみると年間6,000円、月契約だと1,050円/月という高さ。フルブラウザの有用性はわかるがこの「jigブラウザ」のスペックに月1,000円も払いたくねぇよ。そんな金払うんだったらフルブラウザ内蔵の携帯買った方がいい。

惨敗

 昨日はShort Sword of YkeshaのQuestの続きをやった。Quest受けるのが2人、Helpが1人だ。まぁ元EoSのメンバーだ。
 最初は順調、サクサクと進んでいたのだが、途中でそこを通過しないと次のステップいけないという扉がどうしても開かない。殺し忘れたNamedが居るのかもしれないとか、NPCと話さなきゃいけないとか色々探して殺したりしていたのだが全くわからじ。
 手分けして探そうと探していると一番下のArenaの扉が空くことに気づいてしまう・・・。ということで全員でArenaへ行ってみたらQuestの最終パート、「Emperor Fyst」を倒すパートが始まってしまった。というか何故に・・・
 扉は閉まってしまったし帰れない。また一からやるのは嫌だし「しゃーない、とりあえず殺してみよう」と雑魚から倒し始めたが、Emperor Fyst意外に固い!。頑張ってやっていたのだがPower切れでやられてしまった。
EverQuest2_2005-07-01_02-55-46-78.jpg
 さらに、この中の一名がRevive出来なくなってしまい、復帰も不可能になってしまってにっちもさっちもいかなくなってしまった。というところで時間切れ。また次回にすることになった。
 でもまぁ、こういうトラブルがあった方が楽しいっちゃぁ楽しい。
 あ、そういえば「しぼう」という単語の漢字を記事に入れてしまうとGoogleAdsenseが公共広告しか表示されなくなってしまう事が判明したので、本当は「しぼう」とかにしたかったのだが今回のタイトル違うモノにした。