12月 2007

伊豆ダイビング報告その2

 ものすんごい遅くなりましたが、写真が届いたので報告。といっても記憶が怪しいのでパラパラと写真紹介形式で。
なんの変哲もないポスト。ここにはがきを入れるとちゃんと届きます。インクジェットプリンタで印刷したはがきはだめっすよ。(売店で専用のはがきが買えるのです。)

郵便局員がココまで取りに来るのかどうかは確認していない。
ウツボとのツーショット。警戒してカメラの方向を向いてくれなかった。

左に温水シャワー、右が風呂です。この風呂はウェットスーツを着たまま入れるのがよい。上がったばかりの冷え切った身体をこの風呂にザブンと浸け、中での出来事をアーダコーダと話しながら脱ぎ脱ぎしているのが至福のひとときだった。

よく出てくるアレですよ。アレ。

ビラビラしたものに囲まれてるアレ。

火星人に似た物体。刺身にすると美味いです。あれ?火星人はタコか。

タタキにしたり、なめろうにしたり。あの美味しい奴の群れです。

ミノカサゴ、、、、かな?。

渋滞中。

 てな感じで堪能、、、と言いたいところだが、1日目の打ち上げでやりすぎて2日目の1本目でダウンしてしまいました。次回は絶対控えるぞ!なんて思っても、分っちゃいるけどやめられない俺なのでした。

ドルアーガの塔、感想

 先週の金・土・日曜日と、ドルアーガの塔の機能テストがあった。
 金曜日は例によって飲んだくれていたので試したのは土日の2日間。レベル7まであげて塔の3階までいってみたが、率直な感想は「他のゲームとの違いは塔だけ?」という感じだった。
 キャラ作成・ログインしてみると例によって例の拠点にたっており、そばには例の最初のアナウンスの人が待ちかまえている。
 例によって話しかけると、例によって終わりのないクエストがスタート。例によって敵を倒して経験値を稼ぎ。例によって敵が落とした金で装備を買う。レベルが上がれば例によってスキルが増える。
 もう脳みそが鼻水になってしまうほどやり尽くした、もう飽き飽きしているパターンが展開。ドルアーガの塔世代のゲームをやり尽くしたオッサンがターゲットに入っているのであれば、もうちょっと違った作り方をできない物かと。いくら何でも懐かしさだけでは最後まで継続できないだろう、と思った。
 このゲームが他のMMOと違うところはタイトルの通りゲーム内にドルアーガの塔があり、そこを攻略するという所。ただし、スタート直後に直感的に、「あぁ、いつものその辺にあるMMOだ」と思ってしまった俺には、「ありきたりのMMORPGに塔システムをくっつけただけ?」と考えてしまった。
 まぁしかし、これはこれでしょうがないのだろう。俺も、「こういう感じにしたらいいのに」等という考えが浮かんでこなかった。出尽くしているって感じか? やはり敵倒す>経験値があがる>スキルを選ぶ、な基本デザインからは抜け出せないのだろう。まぁゲームデザイナーはこの部分でずいぶん頭を禿らかしている事なのだろうな。
 つーことでSS、とりあえず街の中。実は機能テスト終了時にGMとお話しましょうって事で広場に戻っている所。

 フィールドでの戦闘。奥に見える黒い雲がかかっている所がドルアーガの塔。

 塔前。変なポーズしてるがこのゲーム、変なジェスチャがいっぱい入っている。ドラゴンボールのギニュー特戦隊だっけ?あれの決めポーズも一通り揃っていた。さすが国産て感じだろうか。

 いきなりだが塔の1Fでグリーンスライムと戦闘中。オリジナルドルアーガと同じく、グリーンスライム3匹倒したら宝箱が出た。

 2F。例によってブラックスライムx2匹倒せば宝箱が出る。

 3F。ブルーナイトですよ。ブルーナイト。オリジナルでは2人いるうちのどちらかを倒すと宝箱が出現する事になっているのだが、そもそもブルーナイトが4人いるし、全部殺しても出現しないし、というところでテストが終わった。早々にレベルをあげて3Fに挑戦している人が結構いたが、結局解明できなかったようだ。あとでGMとの対話の時に「実は3Fの出現ロジックは実装されていないんじゃない?」と質問したが、実装されていますよ、とのこと。

 塔は、レベル÷2の階数までしか上ることができない。なのでレベル7だった俺はここでおしまい。4以降は来年2月のベータテストまでお預け。
 ということで、塔の宝箱を出現させる為の条件・動作を探すことに頭を悩ませる部分がキモとなるようです。俺の感想としてはリネージュ2+ドルアーガの塔って感じだが、まだまだスタートまでに時間があるので、狩り>レベル上げ>装備購入のループをどうにか斬新なシステムに変更して頂きたい。

ゆとりについて

 今日は誕生日祝いということでいつものバーで飲んでいた。そう、いまベロベロ、というかデロンデロンです。
 それよりも頭に来たのが今日の飲みの席で話題になった「ゆとり」についてだ。
 同席していた人達が言うには、彼ら・彼女らはその「ゆとり教育」によって新たなスキルを見つける(?)とか、どうせ俺たちは数十年後には死ぬんだからとか、要するにどうでもいい風な、そんなことを問題にするな風な事を言われた。
 だが、俺は誰がどう言おうと「ゆとり教育」世代の人達は、彼ら自身の責任で「ゆとり教育」を受けた訳では無く、当時参政権があったババァ連中が、子供に受験戦争を経験させたくないとか、我が子かわいさの温室育ちをしたくてやっただけの、ただの愚策と思っている。
 絶対納得出来ん。
 ゆとりの人達にかわいそうだと言ったら失礼だけど、当人が当たり前に生きてきたのに訳も分らずにバカにされるのは許せない。この環境を作ったのは俺らなのだよ。この環境を作った俺らが苦しむのは当然だが、それを当たり前として教育されたゆとりの人達に罪はない。人生のその「時」は、だれでも平等に一度しか無いのだよ。挽回は出来るだろうけど、取り返しの効かない時間はもうすぎている。
 ゆとりを攻めるのなら自分の首を絞めろ。
 でもいくらむかついても犯罪は起すなよ。
 と、ベロンベロンに酔っぱらいながら、思うのであった。
 かしこ

ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~

 ドルアーガの塔と言われたら俺らの年代の人は食いつかないわけにはいかないでしょう。ということでテスター募集してたので応募してみた。

この度は、「ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~」 機能テストに
ご応募いただき誠にありがとうございます。
厳正なる抽選の結果、テスターに当選されましたことをご連絡いたします。

 当選しました。っつっても機能テストなんだよな。まぁ適当に遊んでみます。
 原作者の遠藤氏がスーパーバイザーで入っているのでちょっと期待。TVアニメもやるらしいが、そっちは全く興味なし。
 リンク:ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~