先日から「オフィディアンの侵攻」というイベントが行われています。
これはオフィディアンが何らかの理由でヴェスパーとパプアの街を攻撃してきていて、いつもはモンスターが街に侵入して来てもガードから瞬殺されてしまうのだが、イベント中はガードも居らず大暴れ。さらにその期間は街にリコールで飛べなくなっています。これが何ともメンドクサイ。しょうがないので街からちょっと離れた所に飛んで、そこから街に移動しています。オフィシャルによるとイベントの詳細は以下の通り。これは1回目の発表で、現在まで3回の物語の続きが発表されてる。
オフィディアンの急襲部隊は、自分たちの家を守るのが精一杯という市民らを蹂躙し、いまやベスパー、パプアの街に到達せんとしている。彼らの攻撃が市街区に及んでいないことを受けて、子供や老人、傷ついた市民たちは落ち着きを保ちながら、現在ガードによる厳重な警戒のもと、この2都市から他の都市への避難を行っている最中だ。
詳細な情報はいまだ闇の中ではあるものの、オフィディアンは非常に激しい怒りをあらわにして、2つの都市周辺に狂戦士のごとく攻撃を仕掛けているという。彼らにとって非常に重要な“何か”が、オフィディアンをそこまで激しい怒りに駆り立てているのは間違いない。最前線に立つ我々のレポーターは、落ち着いて取材できるオフィディアンを1匹たりとも見つけることができないでいる。
ブリタニア統治評議会に所属する高官(匿名)は、「我々はこの攻撃を非常に深刻に受け止めている。オフィディアンたちが戦争を望むのであれば、我々は数をもってこれに抵抗するだろう。言うまでもないことだが、我が軍は対抗策の作成に取り掛かっている。我々が全面的に戦いを遂行するならば、オフィディアンたちの望まない結果となるのは明らかだ」とコメントしている。
しかし、未だに統治評議会から正式な発表はない。
その一方で、この戦いの背景を掴むことが出来るならば、話し合いによって戦争を回避することが可能であるとの見解もある。オフィディアン専門家のナカ・ゲロウ氏は、「オフィディアンはたしかに大きく強力な軍隊を保持しているが、私は彼らの動きを疑問に思っている。何者かが彼らを扇動している可能性が高いが、いままで彼らは扇動といったものに関心を示すことは無かったからだ」と話す。
ゲロウ氏はまた、冒険者たちがオフィディアンの領域に踏み込み、オフィディアンの女王に危害を加えた可能性もあるのではともコメントしている。「私が耳にしたことが本当なら、何者かが彼らをここまでの怒りに駆り立てる何かを行ったのは明らかだろう」
オフィディアンの怒りの原因が明らかになるのであれば、長期的な戦争を避ける可能性を見出すことができるかもしれない。
このモンスター達はCAFというレア?アイテムをドロップするのだが、UOでは通常装備するアイテムに保険を掛けられる。保険を掛けたアイテムは死んでも落とさなくなるのだが、アイテム1つにつき500gpの保険料を取られる。死んだらかけ直しでまた500円取られるので、10個のアイテムに保険を掛けていると死ぬたびに5000gpの金が取られる。これが結構痛いのだ。
で、CAFというのはCurse属性のAFと言うことで、保険を掛けられないAF装備らしい。通常のAFであれば「ヤバイだろこの金額は!」という位の金額で売れるのだが、CAFは保険を掛けられないので安い。何故かと言うと、死体にアイテムが残ってるとモンスターがルートして持ってったりするから紛失しやすいのだ。他にも魔法に必要な秘薬などは十中八九ルートされてしまう。なのでメイジは秘薬をルートされてもOKなように、小分けにしてバックパックの中に散乱させておく。
で、これが現在のベスパーの状況だ。
沸きは1段階目に雑魚が沸き、2段階目に中雑魚、3段階目にBerserkerというCAFを落とすモンスターが沸く。この一段階目が結構つらい。いきなりドッサリ沸くので結構死ぬ人も多い。上の画像でも数人が死んでる所が見える。HIROSI君は誰かに蘇生して貰う所かな。
話は変わって昨日、みんなでPSを取りに行こうと偵察開始。偵察していると4~5カ所のボスエリアが沸かされてない。じゃぁとりあえず沸かそうか!と現地に向かってみると、この数分の間に非沸きエリアが全て沸かされている・・、しかも強いのばっか・・・。沸かしていた○○○yの人ヒドすぎ。しょうがないので離島のエリアにも偵察しに行ったのだが、そこも幽霊という強いボスが沸いていて結局断念。
下の画像は離島から帰るときに立ち寄ったサーペントピラーという海に立っている「何か」。ここで呪文の言葉を話しかけると別の世界の海へワープ出来る。この後金骨取りに行って昨日のUOは終了。