2004

お仕事

 今日は某○○Tと一緒にやる事業の打ち合わせの為に久々に江戸へ出向いた。その後パートナー君とおいしいと評判らしい立飲みの焼鳥屋へ行ったのだがイマイチ。パートナー君は俺と出会って間もない頃、何を食っても「おいしい」と言う奴だったのだが最近は味がわかるようになったらしい。俺と同じ「イマイチ」という評価だった。
 その頃はよく「なんでイマイチ?」、「なんでもおいしいほうが幸せじゃない?」とよく言われたものだが、別に俺は舌が肥えてる訳でもグルメな訳でもない。でも結構食い物にはケチをつける。というかどこでも食えるような味の料理だと不満なのだ。ましておいしいと評判な店だとなおさらだ。やっぱ特色のある一品て料理を1つだけでもおいてほしい。それくらい努力しろって感じ。そういう料理の努力をさせるために、今の会社で「食対決」という番組を作ったことがあったのだが結構な白熱具合だった。
 さて、その焼鳥屋で面白いカクテルがあったので頼んでみた。
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 こいつだ。このカクテルは紫蘇と鷹の爪が入っていたのだが、味のない酒に青臭さと無味の辛さが加わっておいしくなかった。ちなみにこれの名前は。
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 これだ。これがまさしく酒飲み金魚?酒の中を泳いでいるし。まぁLineの人達しかわからないネタなのだが、気がついたので撮ってきた。後ろにウザそうな顔でカメラ目線で睨んでいるオッサンがいるが、殴るなり思い知らせるなりご自由に。

電気屋

 前回は、スポンジのようにプログラミングを吸収した、という所で話が終わった。それの続きなのだが、もう本当にハマってた俺はその電気屋へ毎日閉店までいた。その電気屋、中村電気にはすごいきついおばさんがいて時間になると中々帰らない俺らにしびれを切らし容赦なくブレーカー毎電源を落としてしまう。これは参った。作ってるプログラムを保存する前に電源を切られてしまうのだ。ほんと泣いた。当時はまだフローチャートなんて物は知らず、行き当たりばったりでプログラムしていたからせっかく試行錯誤して作ったサブルーチンがパー。記憶にもなし。次の日はまた同じ所で悩む羽目になる。
 もうこんな所では無理だ、と悟った俺らはどこか他の所にないかと探し始めたら、「俺の親戚が電気屋やっててパソコンあるよー」と教えてくれた神のような友がいて、早速その電気屋に移動。入ってみるとなるほど、BasickMasterJrが1台おいてある。「これ使っていいですか?」と聞くと「いいよ」とのこと。さっそくそこに毎日通うようになる。
 そこは「ヒカリ電気」という日立の電気屋なのだが、ここには本当に世話になった。今の俺があるのはここのおかげかもしれない。いや、ここのおかげだ。早速ここへ師匠も連れて行き、何年も毎日毎日通ってプログラミングを勉強していったのだが、だんだん仲間が増えていって最終的には7~8人になった。
 数年後、そこの電気屋は改装してデカデカと「日立パーソナルコンピューター」と書いてある看板を掲げ、中には長いカウンターを作ってパソコンを一杯並べてくれた。ほんと感動。ここまで書いていて気づいたがこのころは感動ばっかりだなw。
 初期の頃は覚えていないがそこのカウンターに並んだパソコンは最終的に、FM77AV、S1、Level3Mark5、H1。これくらいだったかなぁ。みんな並んで毎日ゲームしたりプログラムをしていた。本当に充実した毎日だった。本当に楽しかった。
 余談だが、改装後のその店の正面は全面ガラス張りになり、力強く歩いてきてはガーーーンと顔面を打付けて後ろに転がるバカが良くいた。
つづく

細木のババァ

 しっかしあのクソババァ、口の利き方という物をしらないのだろうか。威張りすぎだあいつ。何様だっての。本職は何屋さんなのか知らないけど、占いにだろうがなんだろうが口の利き方というもんがある。とネタにマジレスしてしまった。まぁそのうち飽きられて消えることだろう。たった今TVのCMで出ていたので書いてみた。
 そうそう、今日からスーツの上着を着始めた。ちょっと中途半端な気温で動くとすぐ汗がでる。かと言って脱ぐとちょっと寒い感じ。もうちょっとすると寒くなって暖房つける季節になるかな。プライベートでも今日から半ズボンからGパンへ変更した。
 Gパンと言えば、生まれてから買ったGパンの裾を詰めた事がなく、大体ぴったり合う。このGパンの裾詰めは、相当昔に友人の買い物につきあってたときに初めて知った。俺が友人に「ここで履き替えて行けば?」というと、「裾詰めなきゃだめだろ!」と言われて「Gパンって裾詰めて履く物だったのか!」と生まれて初めて気づいたのだった。まぁ自慢だけどねw。実は自分で洋服を買ったことがないということも関係してるだろう。。。
 そろそろ秋らしい季節。早く「さむーー」と言いながら焼き鳥屋に入って熱燗を頼みたい物だ。このシチュエーション本当にすきなんだよなぁ・・。
 

リネでレア物をゲット

 最近、レベル46になってから経験値が上がり難くなっていまいち身が入らない状態だったのだが、今日もダラダラといつものDVで狩っていたら出ました!「オーガの血」が!。ベルトだったらもっと嬉しかったんだけどね・・・。
 そういえば以前やっていた時はレアが出た記憶がないので初かな?、というか全然記憶にないな・・
 UOの頃は危険な狩り場に行ってレア物がんがん取りまくって、よくブリBank前で売ってたんだけどねぇ。。。気分次第で結構な安売りをしていたと思う。その金で2階建ての家を建ててギルドメンバーに開放し、魔法のSkillあげたい奴用に毎日魔法の秘薬を買い占めては家のタンスの中にしまっておいたのだが、いくら勝手に使っていいよって言ったからといって連中使いすぎ。ものすごい数の秘薬を入れておいても次の日来るとなくなっている。しかもペチャクチャ話しながら黙々とSkill上げしてるし・・・、てめーらたまには狩りにいけ!、とDaemon沸く所に連れて行けば死んでしまうしw。まぁたしか1殴りでHPの8割位減っちゃうような強い奴だったからしょうがないのかもしれないが。。
 その頃俺がいたサーバーは確かYamatoだと思うが、そこには韓国のPOAというものすごくでかい極悪ギルドがあり、所かまわずPKしたりシーフしたりしていた。で、たしかレア物狩り場でサクサク狩っていたら、POAの一人がやってきて、俺が殺した死体を勝手にあさってItem取ってやがるw。
 そのときはモンスターを操れるSkillがMAXのキャラで行き、デーモンを操ってモンスター相手に暴れさてたんだが、「なんだこの野郎は!」と怒った俺は、操っていたデーモンにそいつを襲わせ、げんこつ2発で死亡させた。そこに偶然通りかかった奴が親切にそいつをResしてやったのだが、復活した瞬間またデーモンでそいつを殺す。と数回やったら、おまえのギルドつぶしてやる!と捨て台詞を吐いて逃げていった。
 数日後、うちのギルドメンバーがボコボコ殺され始めるw。しかしギルドの奴らなんであんなにすぐ殺されちゃうんだろうなぁ・・。死にすぎって感じだった。。
 そういえば死体を漁る行為だが、UOは敵を殺してもDropが勝手に自分に入ってこなく、死体をダブルクリックして、棺桶からアイテムをあさらなければ行けない。まぁ面倒といえば面倒なシステム・・・。敵が多く沸きすぎてレアモノを出す敵の死体を漁れなくて泣く泣く帰還、とか無理に突っ込んでって死亡とかあったし・・。
 これは自分が死んでもそうで、死ぬと死体が残り、装備やアイテム全てその死体に入ったままになる。自分はお化けになり、誰かにResしてもらうかResできるNPC、治療所に行かないと復活できないから大変だw。「俺の死体に気が付かないでくれーー!」とハラハラしながら病院へ行ってResしてもらい、全速力で自分の死体を探しに行ったものだ。たまに奥地の変な所や強い敵がウジャウジャ沸く所とか死んでしまうと回収不可能なんて事も多々あったな・・・。

夜更かし

 まぁ毎日夜更かししているのだが、今日の夜更かしは投稿日時を見ればわかるが特にすごかった。過去形で書いてしまったがまだ寝ていないので進行形か。
 で、何をしていたかというと、夜は中華街で夕飯を食べてから行きつけのバーへ行き、さっと飲んで帰宅。まぁ4杯くらいだったかな。その後色々話しをしていたりしたのだが、つけていたTVで「朝生」が始まってしまった。あれは見始めるとハマってしまって、結構な決意がないと見るのをやめて眠れない。しかも俺が反論したいようなアホな事を論じる奴がいると、誰かあいつに言ってやってくれよ!ぎゃふんといわせろ!、と期待してなかなか眠れない。
 話は変わるが今日の夕頃、先日の歯の治療で仮詰めした部分が気になってしょうがない旨を伝えてやり直ししてもらった。前回は新人だったのだが今回はちゃんといつもいる人が対応。埋められている最中「な~んか前回の新人と同じくらい盛ってるなぁ~・・・、また一緒なんだったら噛みつぶしてある程度我慢できる状態になってる方がよかったなぁ・・」と半ばあきらめていたのだが、「ちょっと噛んでみてくださ~い」という指示に噛んでみると「全然高くない!すごい快適!」とものすごくすっきりして帰ってきた。これでメシもおいしく食えるしストレスにもならないので次回治療日までの日々を快適に暮らせることだろう。
 お代はいらないということだったが当然かな。あの超ストレスの失敗作で2日間も過ごしてしまったのだから逆に金もらいたいくらいだ。

疲れた・・・

 なんか今日はひどく疲れている感じがしている。昼に外出したのだが、帰宅後はずっと家でダラダラしていたのに妙に疲れている。歯のかみ合わせも影響しているかな?ということで今日はこれで終わり。
 ひとこと、朝鮮半島は南北そろってなにやってんだろ。アメリカを肯定するわけじゃぁないのだが、イラクがなんで攻撃されたのか忘れたのだろうか。
 ふたこと、田代君は実刑頂くことになるんだろうなぁ。。しょうがない奴だ。

歯の治療その後

 今日は歯の治療をしてきた。前回は確か「2本同時とかできないものなのか」と書いた覚えがあるのだが、今日の治療では2本同時に治療された。心の中で「おー、やるんじゃん」と思ったら「奥の方は軽い虫歯なので同時にやりますね」だそうだ。ということは俺の口の中は酷い虫歯ばかりということだな。治療を初めてから結構たっているけど、今日は2本同時なので今回で3・4本目。
 その歯医者、最近見習いみたいなのがすごく増えてきたのだが、若い女の子が多い!。しかも乙πをムギュとかやられるともう「至福のひととき」って感じ!サイコー!。ってのはいいのだが奴らの担当は歯形取りらしく、失敗しまくりやがって今日なんか4回もやり直しされた。。前回は3回かな。まぁもれなくムギュも付いてくるからいいんだけど顎が疲れすぎる。
 最後に、治療中の穴の開いた歯をなにかシンナー臭のするプラスチックみたいな物で固めるのだが、担当したのがその見習いネーチャン。やたら時間かけるなぁこの見習い・・と思ったんだが、会社へ帰ってからものすごい違和感。。まるでガムが奥歯に挟まっている感じ。俺はいつも歯を食いしばっちゃってる人だからもう気になって気になって仕方がない。戻ってやり直してもらおうとも思ったが仕事と用事が重なって結局行けず。。明日は祭日だし、このままだと死んでしまいそう。
 今は噛まないようにしているので大丈夫だけど、歯がゆいというか何というか気持ち悪いんだよ!我慢できねー!!酔っぱらえば大丈夫かなと焼酎飲んでるけど効果無し。しかも今日はリネでボケーっと狩りしてたらPKされて死去してしまった。。あーあ。

1名退社

 先日送別会をした女の子が今日で退社した。まあ寂しくはないのだが、彼女がやっていた仕事が全部俺様に来てしまうのでまた忙しい日々が始まるのかなぁ。。しかも新しいプロジェクトが着々と進んでいるのでそれがスタートしたらとんでもないことになりそう。
 その子がくる前は朝会社に行ってからみんな帰るまでよそ見をする時間もなく仕事をし、みんなが帰った後も明日の準備をしたりという生活をしていたのだが、もうそれは勘弁してほしい。。。人入れれば住むのだが良い人材ってほんっとにいないんだよなぁ・・。彼女は気が利いていい社員だった。残念。
 そういえば久々にプリンタを使おうと思ったらインク詰まりでかすれまくっていたのでヘッドクリーニングをやっていたのだが。1回目、全然戻らん。2回目、直らん。・・・・・10回目、まだダメ。・・・・・・・・・・・・・20回目、ダメ。・・・・・・・・・・30回目・・・・・・・・・・・・。40回目・・・・・・・・・・・・・そうこうしてるうちにインク切れ表示・・・・ほとんど使っていないインクだったのに!!。
 ということで先日「HP PSC-1350」がもらえる事になったので、腐れEPSON PM3300Cは窓から捨ててHPのプリンタに期待することにする。カードリーダーも内蔵していてデジカメのメモリから直接印刷できるって奴なのでちょっと期待してるんだが、こいつのインクつまり具合はどんなんだろうなぁ。

師匠

 さて、とうとうパソコンでゲームができたのだが、同じクソゲーをずっとやっていて飽きてしまったという状態になっていた俺は、「あのニーチャンにくっついていると面白いことがあるかもしれない」と考え、毎日そのニーチャンにくっついて彼がプログラムを組んだり遊んでる所をそばでじっと見ていた。よくいやがられなかったなぁ・・と思うがそのときの俺は、自分でゲームが作れてしまうという未知の物「パソコン」をなんでもいいから知りたい!という欲求がMAXになっており、人の目なんてまったくお構いなし。ほんとにスポンジが水を吸収するように覚えていった。
 そのニーチャンはちょっと意地悪な面もあり、プログラム中の構文で「これはこういう動きをするんだよね?」とか「Gotoは解るけどGosubって何?」と質問すると「GosubはGotoの親戚」等という訳のわからない説明しか帰ってこない。しかしそれにもめげない俺は、本を読んだり彼にしつこく質問をして学習していった。たしかに今考えるとこんなクソガキがまとわりついてきて、色々質問されたら「ウザイな!」と思うのは当然だろうなぁ。
 この時の彼が俺の師匠になる。というか勝手に師匠にした。一応彼にも名前はあるのだが(あたりまえだ)、当時あだ名を付けるのが得意な俺は髭を生やして長髪でもじゃもじゃの彼の事を「もんじゃ」と名付けたw。それからずっと周りのみんなも「もんじゃ」と呼ぶことになる。彼にとっては迷惑極まりない事だっただろうw。
 ちょっとゲーセンでの遊びに話を戻そう。同じ頃、電子ライターという物が世間で流通し出していた。どこで情報を仕入れてきたのか忘れたが、ゲーム台のお金を入れる金属部分に電子ライターで「パチン」と電気ショックを与えるとクレジットが上がるという技を仕入れた。小遣いの少ない俺はもう狂ったようにこの技を使ってゲームをし、隣では針金の先を丸くお金の形にしてガシャガシャとクレジットを上げている強者もいた。しかしこの針金技は目立ち過ぎるし、たまに針金が抜けなくなって針金をブラブラさせたまま逃げちゃう人とかいたので挑戦したことはない。
 しかし電子ライターは感動したなぁ。。本来お金を入れなければできないゲームが「パチン」とやるだけで面白いようにクレジットが上がるのだ。その頃の俺のポケットには必ず電子ライターの着火部分が入っていた。
 数ヶ月後、さすがにゲームのメーカーも黙っておらず対策品にどんどん変わってきた。お金を入れる部分のそばに、「電気XXX対策品」とちゃんとシールが貼られており、たしかにパチンとやってもなんの反応もしない。「せっかくの天国が!なんとかしなければ!」と思った俺は、「電子ライターの火花で弱いんだったら、もっと強力な物を用意すれば」とガスレンジのでっかい火花を飛ばす部品を用意し、「この位パワーがあれば対策してあっても大丈夫だろう ガッチャン 」と火花を浴びせた。
 火花を浴びせた瞬間画面が真っ黒。そう、そのゲームは二度と立ち上がる事は無かった。壊れてしまったのである。何台か壊しまくった後、壊してしまっちゃ捕まったらヤバイことになるなぁ、とこの方法は封印した。その後中学頃にはまた新たな方法でゲーム機を壊しまくる事になるのだが、その話はまたいずれすることにする。
つづく

送別会

 昨日は会社の女の子が出産の為退社するので、その送別会をしてきた。お店は野毛の「弥平」というお店だった(行くまで聞いてなかった)。
 料理は普通、特においしい!という訳でもなかったかな。創作物はそんな感じだった。刺身の盛り合わせなどは「今朝取ってきた物ですよ」というだけあって確かに新鮮ではあったかな。
 まぁ、飲んべえの俺としてはつまみはつまみでおいといて、どちらかというと飲む方をがんばっていたのだが、調子にのって勧められたにごり酒をカパカパ飲み過ぎてゲロ酔い。そのあと人と会ったのだがしばらくゲロッパしてしまった。。。
 その後家に帰ったのだがその記憶が全くないw。まぁ起きたら家にいたからちゃんと帰ったのは確かなのだが、よくこの状態で帰れたものだ。というのも家にちゃんと自転車がおいてあったので、タクシーで会社まで行き、そこから自転車に乗り急坂を駆け上がって帰ってきたという事になるのだが。ほんとに全く記憶がない・・・。あぶねぇなぁ・・。