2006

帰省します

 割引の効くつばさ103号に乗るために5時起きで東京駅を目指したのですが、昨日飲み過ぎて物凄い二日酔い、調子に乗ってズブロッカをストレートでカパカパ飲み過ぎた。記憶が殆どない。家に帰る前に会社に寄ってノートPCを取ってから帰ったはずなのだが、覚えていない・・。
 新幹線ではずっと死んでいたのだが、先ほど新庄でローカル線に乗り換えてこの記事を書いてます。
 取り敢えず酒田に到着したら満月のチャーシュースタミナワンタンメンだ。楽しみ。

イベント

 先日から「オフィディアンの侵攻」というイベントが行われています。
 これはオフィディアンが何らかの理由でヴェスパーとパプアの街を攻撃してきていて、いつもはモンスターが街に侵入して来てもガードから瞬殺されてしまうのだが、イベント中はガードも居らず大暴れ。さらにその期間は街にリコールで飛べなくなっています。これが何ともメンドクサイ。しょうがないので街からちょっと離れた所に飛んで、そこから街に移動しています。オフィシャルによるとイベントの詳細は以下の通り。これは1回目の発表で、現在まで3回の物語の続きが発表されてる。

オフィディアンの急襲部隊は、自分たちの家を守るのが精一杯という市民らを蹂躙し、いまやベスパー、パプアの街に到達せんとしている。彼らの攻撃が市街区に及んでいないことを受けて、子供や老人、傷ついた市民たちは落ち着きを保ちながら、現在ガードによる厳重な警戒のもと、この2都市から他の都市への避難を行っている最中だ。
詳細な情報はいまだ闇の中ではあるものの、オフィディアンは非常に激しい怒りをあらわにして、2つの都市周辺に狂戦士のごとく攻撃を仕掛けているという。彼らにとって非常に重要な“何か”が、オフィディアンをそこまで激しい怒りに駆り立てているのは間違いない。最前線に立つ我々のレポーターは、落ち着いて取材できるオフィディアンを1匹たりとも見つけることができないでいる。
ブリタニア統治評議会に所属する高官(匿名)は、「我々はこの攻撃を非常に深刻に受け止めている。オフィディアンたちが戦争を望むのであれば、我々は数をもってこれに抵抗するだろう。言うまでもないことだが、我が軍は対抗策の作成に取り掛かっている。我々が全面的に戦いを遂行するならば、オフィディアンたちの望まない結果となるのは明らかだ」とコメントしている。
しかし、未だに統治評議会から正式な発表はない。
その一方で、この戦いの背景を掴むことが出来るならば、話し合いによって戦争を回避することが可能であるとの見解もある。オフィディアン専門家のナカ・ゲロウ氏は、「オフィディアンはたしかに大きく強力な軍隊を保持しているが、私は彼らの動きを疑問に思っている。何者かが彼らを扇動している可能性が高いが、いままで彼らは扇動といったものに関心を示すことは無かったからだ」と話す。
ゲロウ氏はまた、冒険者たちがオフィディアンの領域に踏み込み、オフィディアンの女王に危害を加えた可能性もあるのではともコメントしている。「私が耳にしたことが本当なら、何者かが彼らをここまでの怒りに駆り立てる何かを行ったのは明らかだろう」
オフィディアンの怒りの原因が明らかになるのであれば、長期的な戦争を避ける可能性を見出すことができるかもしれない。

 このモンスター達はCAFというレア?アイテムをドロップするのだが、UOでは通常装備するアイテムに保険を掛けられる。保険を掛けたアイテムは死んでも落とさなくなるのだが、アイテム1つにつき500gpの保険料を取られる。死んだらかけ直しでまた500円取られるので、10個のアイテムに保険を掛けていると死ぬたびに5000gpの金が取られる。これが結構痛いのだ。
 で、CAFというのはCurse属性のAFと言うことで、保険を掛けられないAF装備らしい。通常のAFであれば「ヤバイだろこの金額は!」という位の金額で売れるのだが、CAFは保険を掛けられないので安い。何故かと言うと、死体にアイテムが残ってるとモンスターがルートして持ってったりするから紛失しやすいのだ。他にも魔法に必要な秘薬などは十中八九ルートされてしまう。なのでメイジは秘薬をルートされてもOKなように、小分けにしてバックパックの中に散乱させておく。
 で、これが現在のベスパーの状況だ。

 沸きは1段階目に雑魚が沸き、2段階目に中雑魚、3段階目にBerserkerというCAFを落とすモンスターが沸く。この一段階目が結構つらい。いきなりドッサリ沸くので結構死ぬ人も多い。上の画像でも数人が死んでる所が見える。HIROSI君は誰かに蘇生して貰う所かな。
 話は変わって昨日、みんなでPSを取りに行こうと偵察開始。偵察していると4~5カ所のボスエリアが沸かされてない。じゃぁとりあえず沸かそうか!と現地に向かってみると、この数分の間に非沸きエリアが全て沸かされている・・、しかも強いのばっか・・・。沸かしていた○○○yの人ヒドすぎ。しょうがないので離島のエリアにも偵察しに行ったのだが、そこも幽霊という強いボスが沸いていて結局断念。
 下の画像は離島から帰るときに立ち寄ったサーペントピラーという海に立っている「何か」。ここで呪文の言葉を話しかけると別の世界の海へワープ出来る。この後金骨取りに行って昨日のUOは終了。
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やっとレアゲット!

 最近の稼ぎはPSでの収入がメイン。運が良ければ1回1000k~2000k程の収入があり、PKが来て撤退したりすると0、もちろん良いのを落とさなかった場合も0だ。
 レア狙いで作ったDoomキャラは死ぬばかりでいまだに何もゲット出来ず、収入無し。装備にも金かけたし大赤字記録更新中だ。
 MLの酸ボスもレア狙いで頑張っていたのだが、本日めでたく!やっとのことでエプロンというかAF初ゲット!今まではあまり金にならない素材ばかりでこれも殆ど赤字だったのだが、やっとプラスになった。
 現在の相場を見ると18000k。二人で倒したから分配で一人9000kだ。おいしぃぃぃぃ。今日は運がいいからDoomでも出るかもしんない!!と今の時間まで頑張っていたのだが全く出ず。逆に人が少なくて死んだりして支出の方がかさばった。。。まぁDoomはめげずに頑張るしかないな、頑張っていればそのうち貰えるだろう。。。と思っとく・・・。
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花火WAR

 今日から日曜日までYAMATOサーバーで花火WARという大規模な戦争イベントが開催される模様。PKギルドは軒並み参戦表明しています。
 このページの案内に書いてある「かつて大和は、戦争サーバーと呼ばれていた」の通り、数年前に友達がやっている所を覗いた時は、ブリテインの街中でもの凄い人数が戦闘しまくっているところを見た事がある。UO復帰前はまだ戦争は続いているんだと思ったら、今は大分廃れてしまったようだ。
 と言うことで↑の有志たちがユーザー主催の戦争イベントを企画し、オフィシャル公認、オフィシャルからのサポート有りのイベントが開催される。オフィシャルサポート有りなので開催地に物資販売や騎乗ペットの蘇生等をしてくれる会場も設置されてる。
 しかし凄いパワーだよな、PK連中は日頃の結束力も凄いし。昨日は3人でチマチマPSボスを倒しに行っていたのだが、ボス出現ちょっと前に一気に10人以上のPKが現れ乗っ取られ、退散した。俺はすぐさまインビジして隠れていたのだが、レイスに変身していて馬に乗れないから変身解除でインビジが解けた時に見つかったら殺されるなぁ、と思いながら慎重にインビジ解除>レイス変身解除>インビジ、インビジのまま軍馬召喚>隙を見て逃走、と上手く逃げれた。インビジ解除の瞬間、俺の名前がチラっと見えたようですぐPKたちが駆けつけたけど見つけられなかったらしい。
 で、仲間の一人を蘇生すると「突っ込んでみる」とまっただ中に一人で突っ込んで行って玉砕していたw。
 リンク:花火WAR

Zappの映像 つづき:Sinbad’s Summer Jam ’98

 途中でやめていたが、ここで凄いレアな映像を公開。こいつは当時、アメリカで行われるSinbad’s Summer Jam ’98にZappが出演していて、その映像が向こうのケーブルTVで放送されるする!!という情報を入手し、その頃アメリカで暮らしていた友人に「ビデオで録画して送ってくれ!!!」と頼んで手に入れた物。
 正式名は「Sinbad’s Summer Jam ’98 70’s Soul Music Festival」という長い名前のコンサートで、超豪華メンバーが出ている。以前紹介したかもしれないが、参加メンバーが
 ・Cheryl Lynn
 ・KC & THE Sunshine Band
 ・Zapp & Roger
 ・Isaac Hayes
 ・Sugarhill Gang
 ・The Whispers
 ・Rose Royce
 ・The Emotions
とりが
 ・Earth Wind & Fireと
 ・Stephanie Mills
 どーですか。こんな豪華なコンサートは日本じゃ見れません。EW&F以外は相当カットされてるけど、初っぱないきなりCyeryl Lynnが登場し「わっちゅふぁいいいいいんにゃあああ」と叫び、最後はEW&Fが「なーまむーぎーなーまたーまごー」とノリノリなコンサート。当然日本じゃ放送していないからこのビデオが届いた時はホントに嬉しかった。
 つーことでその中のZapp部分を公開。多分各アーティスト毎に1時間はやってるんだと思うんだけどブチブチカットされて各15~30分が収録されてます。Zappは初期の頃からコンサートの構成が殆ど変わっていないのだが、その構成そのまんま、単純に短縮版て感じで見れますつー早くこれのDVD出ろよな・・。ほんとに9月に届くんだろうか、怪しい。

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バトン

見たら必ずやるバトンらしいが、ここには足跡は残らないのであしからず。やりたい方どうぞ。
ってことで○×なら簡単なのでやってみる。
———————————————–
ルール - 経験したものに○をつける。ないものには×をつける
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入院・・・○
手術・・・○
骨折・・・×
献血・・・×
失神・・・○
風俗・・・○
しゃぶしゃぶ・・・○
エスカルゴ・・・×
補導・・・○
女を殴る・・・○
男を殴る・・・○
就職・・・○
退職・・・○
アルバイト・・・○
海外旅行・・・○
ギター・・・×
ピアノ・・・×
バイオリン・・・×
メガネ・・・○
オペラ鑑賞・・・×
パチンコ・・・○ たまーーーに
競馬・・・○ 何度か、程度
北海道・・・○
沖縄・・・×
四国・・・×
大阪・・・○
名古屋・・・×
エスカレーターを逆走・・・○
フルマラソン・・・×
車の運転・・・○
10kg以上の減量・・・○
交通事故・・・○
電車とホームの隙間に落ちる・・・×
1万円以上拾う・・・○
1万円以上落とす・・・○
徹夜で並ぶ・・・○
ピアス・・・×
50万円以上の物を買う・・・○
ラブレターをもらう・・・○
一目惚れ・・・○
幽体離脱・・・×
先生に殴られる・・・○
徒競走で1位・・・○
妊婦に席を譲る・・・? 忘れた
他人の子供を叱る・・・○
ストリート誌に載る・・・×
2m以上の高さから落ちる・・・○
学級委員長・・・×
恋人が外国人・・・×
刺青・・・×
ナンパ・・・○
逆ナンパ・・・○
ディズニーランド・・・○
一人暮らし・・・○
スキー・・・○
スノボ・・・○ スキーヤーから白い目で見られる時代。
サーフィン・・・×
異性に告白・・・○
同性に告白される・・・×
喫煙・・・○
禁煙・・・○
飲酒運転・・・○
保証人・・・×
幽霊を見る・・・×
先生を殴る・・・×
キセル・・・×
食中毒・・・○
無言電話・・・○ された経験がある
ピンポンダッシュ・・・○
アンパンチ・・・?
以上

ダーツライブ?

 というのは機械の名前だったらしい。カードを購入してゲームをするとオンラインで得点が送信され、平均やらなにやらの成績でランキングされるという仕組みの物。
 で、朝の6時過ぎまでしてきた訳です。どうせ素人だから、と思っても下手くそ過ぎなのはかっこわるいので空いてる台で練習。自分の順番以外は黙々と練習を続け、合計5本のダーツの先っぽを折りました。何となくコツがわかってきた感じだが、練習をがんばり過ぎて段々右手の握力が無くなってきた。明日は筋肉痛かも。

I Can Make You Dance

 先日予告した「転」がある曲です。こいつは凄い、映像がw。つーかこの時代のブラックの人達は兎に角キラキラな衣装で、有名処のEW&F等もこれに負けず劣らないキンキラ衣装だった、ジョージクリントンの衣装は別格だけどね。ジョージクリントンと言えば、俺のゲームの2ndキャラは大体Funkadelicなのだが、関係ないのでこの話は割愛。
 で、この曲「I can make you dance」は大好きな曲なのだがもの凄く長い。ディスコ用にそうしたんだろうけど9分は長すぎだよなぁ。ファーストアルバムに入っている「More bounce to the ounce」も1曲10分という長さ、飽きずに聞くのが大変でした。
 昔車で10分かからない時に通勤していた頃は、家から会社までこの曲と言うことがあったのだが、当時使っていたカーステのCDは一旦止めると次回再生したときにまた曲の最初から始まるという安物仕様。なので気にしてないと行きも帰りも、次の日もこの曲という事があった。
 このPVは短いバージョンなので所々カットしてあってオリジナルのしつこさが無くなっているのだが、これはこれでカッコいいのでOK。映像で引かずにサビまで聞いてみてください。
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Living For The City

 「Living For The City」、タイトルでピンと来た人がいると思うが、その通りでStevie Wonderの同曲のカバーです。この曲は晩年の作品なのだが、Rogerは昔から色んな有名曲のカバーをやっていた。ホントに超有名曲のカバーばかりなのだが、アレンジされた曲はオリジナルのテイストを残しながらも完全なロジャー節に変わっている。タイトルを聞かないで曲だけ聴いていたら最初は気がつかないが、サビを聞いて「もしかして?」と気がつく位のカバーっぷりだ。兎に角、どうしてこんなにかっこよく、デロデロなRoger-Funkにうまくカバー出来るのか?って位の出来。
 最近ではWestSideのG-Rap(GangstaRap)関係の方たちがZapp & Rogerの曲をサンプリングしまくっており、晩年は若手からの作曲の依頼やフューチャリングの依頼が多く、製作現場ではG-Rap系の若者たちからMr.Troutmanと呼ばれて尊敬されていた所がInterview with Roger Troutmanを読むとわかる。その中でRogerとDr.DreがFeaturingした2pacのCalifornia Loveが大ヒットしたのはRap系の曲が好きな人だったら覚えているだろう。
 今のG-RapではRogerヲタクが多く、TalkBox使いがもの凄く増えた。これは嬉しい事なのだが、Rapの最初から最後まで1フレーズ、サビもなく最後までラップで終わってしまうっていうのが俺は好きになれない。その点、Rogerが作った曲はRapだろうがなんだろうが起承転結が有り、ガラッと曲調が変わる「転」部分が豪快で気持ちよかった。Rogerをカバーする人達はもっとここにこだわった欲しいのだが、まだそう言った曲は無いようだ。
 次回はそのガラっと曲調が変わるヒット曲を引っ張ってこよう。
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I Want to Be Your Man

 しばらくYouTobeにあるZappの曲の紹介を続ける事にする。
 「I Want to Be Your Man」。こいつは1987年に全米R&BチャートNo.1になったバラード曲。当時の俺はデスコ系の店でバーテンをしていたのだが、有線から流れてきたこの曲に衝撃を受け、それからZappにはまった訳です。
 俺が87年にバーテンしてて良いのか?と突っ込まれそうだが、まぁなんとかなったのである。これを聞くと当時のミッドナイト生活を思い出すw。つーか今もあんまりかわらんか。。
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